自己紹介 成田悦子毎日少しずつ主に英文学の過去の小説を紹介しています。私の遣り方は原文をそのまま生かし、イギリス人、イギリスという国そのものの文字を通した姿を過去に遡って見せ、貴方同様私が学ぶ

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暑いし, リチウム電池入りロボ県内, Japan
GooNTTレゾナントは私のブログを4つ非表示にし、「詩を全部削除しろ」と詩人である私に言っています。

Gooは猥褻サイトの記事は問題がないと言います。私の住所・氏名・電話番号まで書き込んで「きちがい、前科三犯」と書くサイトの規約違反を指摘しても、「貴方は一体どうしたいのですか?」と言います。削除して欲しいに決まっています。そんなことも分からないのに、「鳥居正宏」という偽名の社民党員の要請で四つのブログを非表示にしています。私は「鳥居正宏」の中傷記事を書いたことは一度も無く、中傷されたコメントを載せたことが一度あっただけです。しかしそのコメントは、社民党と自公政権が不正に侵入して直ぐに削除して非表示の要請があった時にはありませんでした。あれから20数年Gooも消えます。私が消えていないことはいい兆し。正義は私の下にある。当面翻訳中心の生活です。

成田悦子翻訳小説.orgで翻訳中 「Youth 」Joseph Conrad

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2013年3月26日火曜日

A Foggy Day/Ella Fitzgerald翻訳

A FOGGY DAY ELLA FITZGERALD


A FOGGY DAY
ELLA FITZGERALD

I was a stranger in the city
Out of town were the people I knew
I had that feeling of self-pity
What to do, what to do, what to do
The outlook was decidedly blue
私は都会に不似合いだった
町を離れると、見覚えがある人々がいた
例の自己憐憫という感情を覚えた
どうしよう、どうしよう、どうしよう
前途は、疑いようもなく絶望的

But as I walked through the foggy streets alone
It turned out to be the luckiest day I've known
何れにせよ、一人、霧が立ち込める通りを抜けるに連れ
私が知る中で、最も幸運な一日に変わろうとしていた

A foggy day, in London town
Had me low, had me down
I viewed the morning, with much alarm
British Museum, had lost its charm
ロンドンの町に、霧が立ち込める一日は
私の気持ちを塞ぎ、私を追い詰める
持て余す程の不安と共に、朝を迎えなければならなかった
大英博物館は、その趣を忘れていた

How long I wondered,
Could this thing last
But the age of miracles, hadn't passed
For suddenly, I saw you there
And through foggy London town,
The sun was shining everywhere
こんな状態、何処まで続くのかしら
しかし奇跡の時代は、終わってはいなかった
と言うのは
霧の立ち込めるロンドン市街の端から端まで
太陽が至る所を照らし始めたから
その時、不意に私は、其処にいる貴方に気付いた

For suddenly, I saw you there
And through foggy London town,
The sun was shining everywhere

と言うのは
霧の立ち込めるロンドン市街の端から端まで
太陽が至る所を照らし始めたから
その時、不意に私は、其処にいる貴方に気付いた


Everywhere
Everywhere
Everywhere
至る所を
至る所を
至る所を

14:08 2013/03/26火曜日