自己紹介 成田悦子毎日少しずつ主に英文学の過去の小説を紹介しています。私の遣り方は原文をそのまま生かし、イギリス人、イギリスという国そのものの文字を通した姿を過去に遡って見せ、貴方同様私が学ぶ

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暑いし, リチウム電池入りロボ県内, Japan
GooNTTレゾナントは私のブログを4つ非表示にし、「詩を全部削除しろ」と詩人である私に言っています。

Gooは猥褻サイトの記事は問題がないと言います。私の住所・氏名・電話番号まで書き込んで「きちがい、前科三犯」と書くサイトの規約違反を指摘しても、「貴方は一体どうしたいのですか?」と言います。削除して欲しいに決まっています。そんなことも分からないのに、「鳥居正宏」という偽名の社民党員の要請で四つのブログを非表示にしています。私は「鳥居正宏」の中傷記事を書いたことは一度も無く、中傷されたコメントを載せたことが一度あっただけです。しかしそのコメントは、社民党と自公政権が不正に侵入して直ぐに削除して非表示の要請があった時にはありませんでした。あれから20数年Gooも消えます。私が消えていないことはいい兆し。正義は私の下にある。当面翻訳中心の生活です。

成田悦子翻訳小説.orgで翻訳中 「Youth 」Joseph Conrad

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2012年12月21日金曜日

Brothers In Arms/Joan Baez翻訳

Joan Baez - Brothers In Arms


JOAN BAEZ
BROTHERS IN ARMS

These mist covered mountains
Are a home now for me
But my home is the lowlands
And always will be
Some day you'll return to
Your valleys and your farms
And you'll no longer burn
To be brothers in arm
山並みに立ち込めたこの霧
私にとって、今は故国
もっとも、私の国はスコットランド低地地方
それは、何時までもそのままそこにある
貴方のいた渓谷と貴方のいた農場に
貴方は何時かきっと戻って来る
その時貴方はもう、腕を組む同胞である事を
熱く感じはしないでしょう

Through these fields of destruction
Baptism of fire
I've watched all your suffering
As the battles raged higher
And though they did hurt me so bad
In the fear and alarm
You did not desert me
My brothers in arms
破壊の戦場の到る処、砲火の洗礼
私は、貴方のどんな苦しみも傍観していた
争いが最高潮に達する程
それは、不安と動揺で、私をとても酷く傷付けてしまったのに
貴方は私を見捨てなかった
武器を手にした私の同胞

There's so many different worlds
So many different suns
And we have just one world
But we live in different ones
あんなに幾つもの異なる世界
あんなに幾つもの異なる日々がある
結局私達は、唯一つの地球に抱かれている
しかし私達は、違う誰かの中で生きながらえる

Now the sun's gone to hell
And the moon's riding high
Let me bid you farewell
Every man has to die
But it's written in the starlight
And every line on your palm
We're fools to make war
On our brothers in arms
今はもう、陽は地獄に落ちた
そして月は高い所に浮かんでいる
貴方に別れを告げる事を許してほしい
人は皆死ぬ
けれどもそれは、星明りに照らされ
貴方の掌の線の全てに刻み付けられている
武器を手にした同胞に戦争を仕掛けるなんて
私達は、愚か者だ

14:24 2012/12/21金曜日