https://naritaetuko.jp成田悦子の翻訳テキストとちょっとしたこと

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2013年1月23日水曜日

Come all ye fair and tender maidens/Joan Baez 翻訳

Joan Baez - Come all ye fair and tender maidens


JOAN BAEZ

COME ALL YE FAIR AND TENDER MAIDENS

Come all ye fair and tender ladies.
Be careful how you court young men.
They're like a star on a summer's morning.
They'll first appear and then they're gone.
器量が良くて思い遣りのある女性よ、貴方方皆に聞いてほしい
貴方が若い男にどういう風に言い寄るかを大事にしてほしい
彼らは、夏の朝の星のようだ
彼らは、一番に現れ、その後消える

They'll tell you some loving story
They'll declare to you their love is true
Then they will go and court some other
And that's the love they have for you
彼らは、或る愛情物語を貴方に打ち明ける
彼らは、僕の愛は揺るがない、と貴方に断言する
そのくせ、彼らは出かけて行っては、他の誰かを誘う
結局、それが貴方に対して抱く愛情だ

Do you remember our days of courting
When your head lay upon my breast
You could make me believe with falling of your arm
That the sun rose in the West
私達が会った頃を覚えていますか?
貴方の頭が、私の胸に置かれていれば
貴方の腕の中で崩れながら、太陽は西に上ると、信じさせる事が出来た

I wish I was a little sparrow,
And I had wings with which to fly
Right over to see my false true-lover,
And when he's talking I'd be nigh.
私は小さな雀であればいい
私の不実な恋人に会う為に、離れた所に直ぐに飛んで行ける
翼がほしい
そして、彼が話している間中、私は側にいよう

But I'm not a little sparrow,
I have no wings with which to fly
So I sit here in grief and sorrow,
To weep and pass my troubles by.
けれど、私は小さな雀ではない
私には飛ぶ翼がない
だから、私は苦悩と後悔の内にここでじっとしている
涙を流し、私の悩みを遣り過ごすまで

If I had known before I courted
that love was such a killing thing
I'd a-locked my heart in a box of golden
and fastened it up with a silver pin.
恋がこんなに耐え難いものだと、もし知っていたら
金の金庫の中に入れて、私の心に錠をかけ
銀のピンでしっかり釘付けにしたのに

15:05 2013/01/23水曜日


米軍の「トモダチ作戦」参加米兵、米空母ロナルド・レーガンの乗組員8人は、2012年12月28日、東京電力福島第1原発事故情報は正確性を欠いたとして、東京電力を相手取り、189億円の損害賠償請求訴訟を起こした。
原発事故の危険性を正しく伝えなかった為、被ばくによる発がんの危険性が高まったと言っている。



東電というより、日本政府、全国会議員は、原発事故現場に人を入れる危険性を十分認識していながら、各国の調査団、ボランティアを受け入れている。
現在もそれは続いている。

土壌を除染しなければならない土地に軽率に人を入れるべきではない。
今後、国内の日本人、外国籍の人々が国内で被爆訴訟を起こす虞もある。
アメリカ兵士の訴訟は、当然である。
アメリカは訴訟大国だから・・・と言って憚らないフジ産経の考え方は間違っている。

訴訟は、各国共通の各国民の権利である。
社民党福島瑞穂の不当捏造名誉毀損事件訴訟によって、自民公明政権民主国民社民党政権に有罪にされた身として言って置きたい。
日本に正しい訴訟も、訴訟受理も、公判も、弁護士も、検事も、判事も一切ない。
寧ろアメリカの法律によって、日本政府を裁いてほしい。
日本政府は、被爆を承知しながら、私と国民に対して2004年から現在まで電磁波その他を流している。
東京電力もその加害者の一人である。

私の家は北海道札幌市、鳥取県米子市であるから、北海道電力、中国電力が被爆加害者である。

私は今回の米兵の訴訟を歓迎する。
これは、アメリカそのものから日本政府への訴訟であると考えなければならない。

又、フジサンケイの女コメンテイターは言う。
「賠償金は、私達の税金ですよね」
大馬鹿者!!、と私は言いたい。
人への故意の被爆と税金とどっちが大切か分からないのか?

何故フジサンケイは、これまでボランティア、ボランティアと騒いだ??
やらせボランティアサイトは、GOOその他ブログに山ほど有り、私は批判記事を書いたが、検索にない。
記事を捜せもしない。
被爆も、ボランティア導入も、創価学会直結直轄テレビ局フジサンケイが犯している犯罪の一端である。

被爆を軽く見るべきではない。
又、ボランティアなどない、やらせがあるだけである。
創価学会員と日本会議に属する組織は、勝手に被爆に出かけている。
彼らには生活保護、障害者手当てが支給されている。
働く者はボランティアに行く暇など全くない。
土日、祝日の休暇さえ取らせない会社、政府に夫は殺された。