https://naritaetuko.jp成田悦子の翻訳テキストとちょっとしたこと

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2011年7月8日金曜日

林真理子「アスクレピオスの愛人」は私への挑戦?

週間新潮七月十四日特大号が出ましたので、その批評を行います。
林真理子「アスクレピオスの愛人」の批評・・と言ってみたものの、毎週買って読むのさえ300円がこの小説の所為で勿体無くて、今回もミスの多い、くだらない物語の内容に、心底嫌になりました。


「成田悦子は、前科三犯、精神分裂病末期患者」という福島瑞穂、中北龍太郎弁護士、保坂展人世田谷区長、辻元清美民主党内閣補佐官作成違法刑事告訴・違法最高裁判決ブログ「鳥居正宏のときどきLOGOS」からの引用によるチャイナネットの社民党、自民公明、日本財団・日本会議・太郎会協力によるコメント書き込みに中国大使館がLINKを貼り、麻生太郎、小沢一郎、鳩山由紀夫・邦夫、公明党創価学会太田昭宏・山口那津男と文部科学省、厚生労働省、警察庁が人体実験被害者、株不正売買、不正措置入院被害者の私を抹殺したがっています。
それに対応するかのような、私に対する挑戦(今は書きません。)?を行なっているとしか思えない、役の名前、設定に驚くばかりですが、今回は日蓮宗のコマーシャル入りと念が入っていて、週刊新潮と林真理子と日蓮宗は、何処まで幼稚なことを続けるのか?興味深く見守りましょう。

「ほぼ・・・の・・とおぼしき男たちばかりだ。・・」
「おぼしき」は、「思しき」と書きます。
「おぼしき」という単語は、今では殆ど使われななくなった形容詞で、「思しき人」というように、連体形で使用することが多く、連用形で使われることもたまにあります。
私(61歳)の年代の作家は、「思われる」と書きます。
読者が「思しき」という言葉を理解出来なくなっていますから、作家も使わない、と言ったように、言葉というものは、退化を強い、退化が始まると、止めることが出来ません。
何処までも退化の一途を辿るものです。

公明党・社民党・共産党等(後に漫画政党となった自民党・民主党も)の社会主義政党の政治家主導、文部科学省隷属、思考能力皆無教師を使った「日本語の負の連鎖」が現在も続いています。
吉田茂が戦後「日本語の抹殺」を開始し、麻生太郎が漫画でその道を極めました。
此処は日本であり、米英・韓国・北朝鮮ではありませんから、日本語を文化の表現方法として選択不能にするのは、終わりにして頂きます。

小説執筆というものは、幾つもの仕事を掛け持ちしながら書けるような、生易しい作業ではありません。
一つの小説を書き終えると、直ぐに次を書けるといったものではありません。
「私」を脚のつま先から髪の毛まで使わなければ、小説は書けません。
使い果たした「私」はそう簡単に再生されることはありません。
林真理子、高樹のぶ子は、ライターを使っていると考えています。
上杉隆は、間違いなくライターを使っています。

「おぼしき男たちばかり
「男達」と漢字で書かないのが、出版社やメディアです。
男達と書く方が、日本語として心に響きます。
「たち」と平仮名で書くと、集団を表現しているにも拘らず、そのイメージが損なわれます。
「男たちばかりで」はなく、「男ばかり」の方が良い。
この「ばかり」は範囲を限定する副助詞です。
体言の直後に付けます。
体言は、「男たち」ですが、「男たち」という体言は、範囲を限定する副助詞「ばかり」を用いるには、複雑な要素を含み、体言自体に限定的な意味合いがない為、「男」と書くべきです。
「おぼしき男ばかり」と書くのが正しい日本語の使い方です。

「空港でタクシーの運転手に、英語で住所を告げる。」と書いてあります。
住所って、英語か、現地の言語で書いてあるのが普通です。
それを見せれば良いことで、英語で住所を告げるのは普通で、簡単なことです。
わざわざ書くようなことではありません。
「英語で、フランス語で話す」という記述は、何度も何度も出て来ます。

2008年、戸井田徹厚生労働大臣政務官がJODYという三ヶ国語を話す広告会社NET右翼女性ブログを使って私と家族を中傷、恐喝・脅迫を始めました。
又、ギリシャ語、イタリア語がぺらぺらだと書いた福島瑞穂、中北龍太郎弁護士による社民党党員証偽造「鳥居正宏」・・・
彼らとNET右翼、社民党ブログと同じ発想です。
言語の獲得には、10年はかかります。
10歳の子供がどれだけの母国語を話せるか?を考えると、外国語の習得がどれだけ難しいかが分かります。
私がそれを指摘すると、広告会社社員JODYは「三ヶ国語が出来る」という記述を削除しました。
社民党機関紙発行。アムネスティ役員の偽名「鳥居正宏」も、「三ヶ国語ぺらぺら」の記述を改竄し、ブログが違法ブログとして削除されている現在も、社民党福島瑞穂、中北龍太郎弁護士、杉浦瞳弁護士等は、繰り返し「鳥居正宏のときどきLOGOS」の記述を変えては、弁護士社民党ブログにトラックバックを送り、コメントを書いて回っています。

日本語を話して書く、それが出来ない人は、外国語の習得は出来ません。
日本政府、警察庁、NTTによる投稿妨害は、今日も続いています。

つづく
11:57 2011/07/08金曜日