自己紹介 成田悦子毎日少しずつ主に英文学の過去の小説を紹介しています。私の遣り方は原文をそのまま生かし、イギリス人、イギリスという国そのものの文字を通した姿を過去に遡って見せ、貴方同様私が学ぶ

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暑いし, リチウム電池入りロボ県内, Japan
GooNTTレゾナントは私のブログを4つ非表示にし、「詩を全部削除しろ」と詩人である私に言っています。

Gooは猥褻サイトの記事は問題がないと言います。私の住所・氏名・電話番号まで書き込んで「きちがい、前科三犯」と書くサイトの規約違反を指摘しても、「貴方は一体どうしたいのですか?」と言います。削除して欲しいに決まっています。そんなことも分からないのに、「鳥居正宏」という偽名の社民党員の要請で四つのブログを非表示にしています。私は「鳥居正宏」の中傷記事を書いたことは一度も無く、中傷されたコメントを載せたことが一度あっただけです。しかしそのコメントは、社民党と自公政権が不正に侵入して直ぐに削除して非表示の要請があった時にはありませんでした。あれから20数年Gooも消えます。私が消えていないことはいい兆し。正義は私の下にある。当面翻訳中心の生活です。

成田悦子翻訳小説.orgで翻訳中 「Youth 」Joseph Conrad

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2024年3月15日金曜日

Good-bye to All That Robert Graves 成田悦子訳

そして更なる20年の時間の中で僕達はこの会話を忘れるだろう、僕達が間違っていたということを、そしておそらく誰もが、2、3の犯罪的な例外を持ちながら、まずまず平均してきちんとしていた、そして言う:『僕はあの時未熟な愚か者だった、不可能な完全を言い張るばかりで、』やがて僕達は僕達の息子たちを感傷のためにカルトゥジオ修道会に送るだろう、そうして彼らは僕達がやったことなら何もかもやってのけるだろう。」
 これは僕の旧式の学校への攻撃と解釈されてはいけない;それは単にその時の僕の気分の記録に過ぎない。疑いなく、僕は、公立学校が備えていると宣伝されている厳しい経験と人格訓練についてまるで評価していなかった。そして典型的なカルトゥジオ会の修道士は最近僕に意見を言った:「学校の道徳的な傾向はあの当時からすると跡形もないほど改善しました。」しかしそうとは言えそれは必ず身に着くだろう。
 実を言うと、僕は5年後までアクスファドゥに進まなかった、1919年に僕の弟チャールズ、僕自身より4歳若い、は既に大学構内に住んでいた;それで1926年まで
僕の学位を奪わなかった、その時までに僕の弟ジャンは僕に追いついてしまった、僕自身より8歳も若かったのに。
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