自己紹介 成田悦子毎日少しずつ主に英文学の過去の小説を紹介しています。私の遣り方は原文をそのまま生かし、イギリス人、イギリスという国そのものの文字を通した姿を過去に遡って見せ、貴方同様私が学ぶ

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GooNTTレゾナントは私のブログを4つ非表示にし、「詩を全部削除しろ」と詩人である私に言っています。

Gooは猥褻サイトの記事は問題がないと言います。私の住所・氏名・電話番号まで書き込んで「きちがい、前科三犯」と書くサイトの規約違反を指摘しても、「貴方は一体どうしたいのですか?」と言います。削除して欲しいに決まっています。そんなことも分からないのに、「鳥居正宏」という偽名の社民党員の要請で四つのブログを非表示にしています。私は「鳥居正宏」の中傷記事を書いたことは一度も無く、中傷されたコメントを載せたことが一度あっただけです。しかしそのコメントは、社民党と自公政権が不正に侵入して直ぐに削除して非表示の要請があった時にはありませんでした。あれから20数年Gooも消えます。私が消えていないことはいい兆し。正義は私の下にある。当面翻訳中心の生活です。

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2012年8月10日金曜日

If you were coming in the Fall,511 /Emily Dickinson翻訳

If you were coming in the fall,
I'd brush the summer by
With half a smile and half a spurn,
As housewives do a fly.
もし貴方が落ち葉の季節に来ようと思うのなら
私は主婦がするように幾分にこにこし、殆ど拒絶し
一匹の蝿にかけて夏を払い除けましょう

If I could see you in a year,
I'd wind the months in balls,
And put them each in separate drawers,
Until their time befalls.
もし一年の内に会えるなら
私は毬の中に月々を巻き付けましょう
それから、月の番号が混じり合うのを懸念して
個々の箪笥にそれらを各々入れましょう

If only centuries delayed,
I'd count them on my hand,
Subtracting,till my fingers dropped
Into Van Diemen's land.
もし只何世紀か遅れただけなら
終いに私の指が、ヴァンディーマン島の中に落ちてしまうまで、取り戻そうとして、私はそれらを私の手の上で数えましょう

If certain, when this life was out
That yours and mine should be,
I'd toss it yonder like a rind,
And taste eternity.
もし避けられなければ
貴方や私のものであるべき人生が狂った時
私は皮のようにそれを向こうに放り投げるでしょう

But, now, uncertain of the length
Of this, that is between,
It goads me, like the Goblin Bee --
That will not state -- its sting.
それにしても今、間にあるこの不確かな距離
私をゴブラン織りの蜜蜂のように--刺激する
それは陳述しようとしない--その刺し傷を

16:21 2012/08/10土曜日

全てを翻訳しようと思いましたが、今日でEmily Dickinsonの翻訳は止めます。
Emily Dickinsonの詩は、今もアメリカが作り続けています。
改竄し続ける詩と詩人は、世界に沢山あると思いますが、そんな詩も詩人も存在価値は全くありません。
数年前から、出版社、作者は、脳科学、パソコンを利用した改訂を行っています。

But now, all ignorant of the length
Of time's uncertain wing,

It goads me, like the goblin bee,
That will not state its sting.

二つの詩があるはずがありません。
Emily Dickinsonはいない、アメリカが世界の詩人から盗んで詩を作り上げているが、ミスが多く、世界規模で改訂しなければならない為に、間に合わず、アメリカの文学捏造がばれて来ています。

in the fallなら、落ち葉を払い除けるにするのが詩人。
女は、大切な詩の中に蝿を入れたくない。
もし蝿を入れるのなら、蝿を入れる書き方がある。
この詩に蝿は不似合い。