自己紹介 成田悦子毎日少しずつ主に英文学の過去の小説を紹介しています。私の遣り方は原文をそのまま生かし、イギリス人、イギリスという国そのものの文字を通した姿を過去に遡って見せ、貴方同様私が学ぶ

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暑いし, リチウム電池入りロボ県内, Japan
GooNTTレゾナントは私のブログを4つ非表示にし、「詩を全部削除しろ」と詩人である私に言っています。

Gooは猥褻サイトの記事は問題がないと言います。私の住所・氏名・電話番号まで書き込んで「きちがい、前科三犯」と書くサイトの規約違反を指摘しても、「貴方は一体どうしたいのですか?」と言います。削除して欲しいに決まっています。そんなことも分からないのに、「鳥居正宏」という偽名の社民党員の要請で四つのブログを非表示にしています。私は「鳥居正宏」の中傷記事を書いたことは一度も無く、中傷されたコメントを載せたことが一度あっただけです。しかしそのコメントは、社民党と自公政権が不正に侵入して直ぐに削除して非表示の要請があった時にはありませんでした。あれから20数年Gooも消えます。私が消えていないことはいい兆し。正義は私の下にある。当面翻訳中心の生活です。

成田悦子翻訳小説.orgで翻訳中 「Youth 」Joseph Conrad

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2014年1月17日金曜日

「I'LL BE YOU AND YOU BE ME 」 By Ruth Krauss Page22

We want to be like twins
with shoes like twins,and coats,
if one is plaid,the other
should be plaid too,like twins―
and when we go to spend the night,
we take all clothes the same,like twins.
We phone up each other ahead of time.
―little pajamas alike,with flowers,we have
―and make our milk come evens in the glasses
―amd when we pass a cemetery,we both
hold our breath alike,like twins,
even when we’re not together.
私達は、双子(ふたご)のようになりたい
双子に相応(ふさわ)しい靴を履き、そして、コートを着て、
もし、一人が格子縞なら、もう一人も格子縞でなければならない、
双子に相応しく―
そうして、二人が夜を過ごすようになれば、
服は皆、同じ物を選ぶ。双子に相応しく。
私達は、時間になる前に、お互いに電話で呼び出す。
―花模様の可愛いパジャマを、私達は持っている。
―そして私達の幼心に、オペラグラスに映る夜会を思い浮かばせる
―そして私達が共同墓地を通る時、二人共、同じように息を殺す、双子に相応しく、
私達が一緒に居なければ猶更(なおさら)。

16:26 2014年1月17日金曜日