https://naritaetuko.jp成田悦子の翻訳テキストとちょっとしたこと

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2013年7月13日土曜日

Born In Chains/Leonard Cohen 翻訳

BORN IN CHAINS
LEONARD COHEN

[SHARON, HATTIE AND CHARLEY]
I was born...
僕は、生まれた

[LEONARD]
I was born in chains but I was taken out of Egypt
I was bound to a burden, but the burden it was raised
Oh Lord I can no longer keep this secret
Blessed is the name, the name be praised.
僕は、鎖に繋がれて生まれた、そして、エジプトから連れ出された
僕は、重荷に縛られた、しかしその重荷、それは浮き彫りにした
ああ神様、僕はもう隠し事を守る事が出来ない
褒むべきはその名、その名が讃えられん事を

[SHARON]
I fled to the edge of a mighty sea of sorrow
Pursued by the armies of a cruel and dark regime
But the waters parted and my soul crossed over
Out of Egypt, out of Pharaoh’s dream.
僕は、悲しみの巨大な海の辺に逃れた
残酷で暗愚な体制の軍に追われ
しかし、海が裂け、エジプトから離れ、パロの幻想から解き放たれて
僕の情熱は越えて行く

[LEONARD]
Word of words and the measure of all measures
Blessed is the name, the name be blessed
Written on my heart in burning letters
That’s all I know, I do not know the rest
単語からなる言葉、そしてあらゆるリズムからなる韻律
褒むべきはその名、その名が崇められん事を
ひりひりする文字で、僕の心に刻まれる
それが僕が理解すると云う事である
僕は、安逸を理解しない

[HATTIE]
I was idled with my soul, when I heard that you could use me
I followed very closely, but my life remained the same
But then you showed me where you had been wounded
In every atom spoken is the name
貴方が僕を用いたいと聞いて、僕の情熱にも関わらず、無為に時を過ごした
僕は、実に徹底的に従った
しかし、僕の暮らし向きは変わらなかった
何れにせよその時、どんな風に貴方が傷を負ったか
貴方は僕に示した
語られる全ての微妙なものの中に、その名がある

[CHARLEY]
I was lost on the road, your love was so confusing
And all the teachers told me that I had myself to blame
But in the arms? stands? the? illusion
The sweet unknowing unifies the name
僕は、途(みち)半ばにして当惑した、貴方の愛は、酷く混乱していた
そして自らを呪わなければならないと、師は皆、僕に教えた
それにしても、抱擁で?反抗で?とびっきりの?錯覚で

[LEONARD]
Word of words, and the measure of all measures
Blessed is the name, the name be blessed
Written on my heart in burning letters
That’s all I know, I cannot read the rest
単語からなる言葉、そしてリズムからなる韻律
褒むべきはその名、その名が崇められん事を
ひりひりする文字で、僕の心に刻まれる
それが僕が理解すると云う事である
僕は、安逸を理解出来ない

[LEONARD]
I heard the soul unfolds in the chambers of this longing
As the bitter liquor sweetens in the amber cup
Ah but all the ladders of the night have fallen
Just darkness now, to lift the longing up.
苦い酒が琥珀色の杯の中で熟成されるように
僕は、この思慕の窪みで、心が解けるのを聞いていた
ああそれにしても、夜に掛けられた梯子は皆、思慕を募らせる毎に
事実、如何にも邪悪なものに傾斜した

[LEONARD]
Word of words and measure of all measures
Blessed is the name, the name be blessed
Written on my heart in burning letters
That’s all I know, I cannot read the rest
単語からなる言葉、そしてリズムからなる韻律
褒むべきはその名、その名が崇められん事を
ひりひりする文字で、僕の心に刻まれる
それが僕が認識すると云う事である
僕は、安逸を理解出来ない

[SHARON, HATTIE AND CHARLEY]
Just darkness now, to lift the spirit up
事実、如何にも邪悪なものに、精神を向上させようとすると

16:06 2013/07/13土曜日

毎日新聞「読書日記」の朝吹真理子は、女ではありません。
彼女は、経歴を詐称しています。
「野依良治の孫」と書いてあったのに、今は遠い親戚になっています。
おそらく、理化学研究所所長野依さんが、朝吹真理子の無能さに呆れ果て、彼女を拒絶した為に経歴を変えざるを得なかったのでしょう。
彼女の父親は慶応大学教授、仏文学者、詩人となっています。
彼女の父親が詩人であるというのも嘘です。
最近は、私だけではなく、世界中の詩を盗んでは、詩人でもない大学教授、小説化を皆詩人にし、日本の有名な詩人の詩を改竄して回っています。
理由は、詩人と翻訳家が世界の翻訳詩を誤訳し、その影響を受けた、訳の分からない詩を大量に発表して来たからです。
何れにせよ、詩人は皆泥棒、殺人犯、翻訳家は皆泥棒、殺人犯です。

朝吹真理子と新潮社、文芸春秋社編集者は、米子市に常駐し、私の詩、記事、翻訳詩を盗んでは作品に入れています。
毎日新聞の記事は、主語述語が出鱈目、「五月雨が降ると時雨を思う」と書いています。
雨が降ると雨を思う?そんな人間は居ません。

「読書日記」は、80代から90代のお婆さん作家が書いた文章です。
それにしても、実に無知蒙昧!としか思えません。
しぐれという一語を解剖するように調べる?
しぐれ・・普通「時雨」と書きます。
「時雨」と書くと、「時雨」を肌で感じます。
それが日本語の持つ特色です。
解剖したいのは、脳でしょ?
脳を解剖し、遺伝子を解剖し、貴女の心を解剖したの?
貴女の心って薬物中毒のそれでしょ。

朝吹真理子は、お婆さん作家と一緒にほら吹き婆さん泥棒性同一性障害作家と呼んでも一向に構いません。
野依良治さんは、きっと大賛成です。