その司令官は、軽視によって怒りを買った、直ぐにランダン(ロンドン)へと上り、或る宮廷の役人を通じて、国王ウィリアムⅣ世から勝ち取った、共に結わえられた弁髪の先のリボンの束-記章を着け続けるという連隊の特権を。国王はナポレオン戦争の間、模範的兵役の表彰であらゆる階級に従って着用されるように異なったバジにそれを作った。
陸軍会議、それは常に騎兵隊、技士、大砲とほとんど描かれない国境線相手の近衛大将らで成っていた、決して連隊の特性を勇気づけることはなかった、それに君主への僕達の直接的な訴えという不品行を簡単になおざりにするはずがなかった。陸軍会議は、少なくとも、新しいカキ(カーキ色)の軍服に着けた記章を容認しなかった。195