自己紹介 成田悦子毎日少しずつ主に英文学の過去の小説を紹介しています。私の遣り方は原文をそのまま生かし、イギリス人、イギリスという国そのものの文字を通した姿を過去に遡って見せ、貴方同様私が学ぶ

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暑いし, リチウム電池入りロボ県内, Japan
GooNTTレゾナントは私のブログを4つ非表示にし、「詩を全部削除しろ」と詩人である私に言っています。

Gooは猥褻サイトの記事は問題がないと言います。私の住所・氏名・電話番号まで書き込んで「きちがい、前科三犯」と書くサイトの規約違反を指摘しても、「貴方は一体どうしたいのですか?」と言います。削除して欲しいに決まっています。そんなことも分からないのに、「鳥居正宏」という偽名の社民党員の要請で四つのブログを非表示にしています。私は「鳥居正宏」の中傷記事を書いたことは一度も無く、中傷されたコメントを載せたことが一度あっただけです。しかしそのコメントは、社民党と自公政権が不正に侵入して直ぐに削除して非表示の要請があった時にはありませんでした。あれから20数年Gooも消えます。私が消えていないことはいい兆し。正義は私の下にある。当面翻訳中心の生活です。

成田悦子翻訳小説.orgで翻訳中 「Youth 」Joseph Conrad

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2024年5月25日土曜日

Good-bye to All That Robert Graves 成田悦子訳

そして彼が或る日、僕に:「ロバト、君は一人の登山家で僕が今までに見た最も優れた天性のバランスを持っている、」と打ち明けた時、この賛辞はもし桂冠詩人が彼が今まで会った若い詩人の中で最も優れたリズム感覚を持っていると僕に打ち明けるよりずっと僕を喜ばせた。僕は必ずや良いバランスを持たなければならない。一度スイスでそれは折れた片足、或いは脚から僕を助けた。僕の母は1913ー1914のクリスマス休暇に僕達をそこに連れて行った、表向きは冬季のスポーツ目的で、ところが実際は僕の妹達が素敵な資産家の青年を面と見る機会を与えられるべきだと考えたからだった。スキーに乗って僕の約3日目、僕はチェイムプリから登った、そこに僕達は滞在し、雪があまりにも柔らか過ぎたので、モルジャンに向かい、1千フィートゥも高い、そこのそれは粉砂糖にそっくりそのままだった。ここで僕は骨と皮ばかりのーリュージュ用の氷の行程を見つけた。スキーは氷上では全く何の足しにもならない、僕はそれを脱いで僕自身を送り出した。
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