https://naritaetuko.jp成田悦子の翻訳テキストとちょっとしたこと

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2011年5月22日日曜日

Sacrifice 犠牲

Elton John - Sacrifice - Lyrics

Sacrifice は、犠牲という意味です。
It's a human sign
When things go wrong
When the scent of her lingers
And temptation's strong
思い通りにならなくて 
力の出し惜しみをしたり
試みにあうのは人である証し
Into the boundary
Of each married man
Sweet deceit comes calling
And negativity lands
既婚者が踏み越える一線
甘い不実は神がお召しになり
裁かれる(この部分が難しくて、未だ訳すことが出来ません)
Cold cold heart
Hard done by you
Some things look better baby
Just passing through
不当な扱いをされた冷え切ったこころ
過ぎ去ったことは良く見えるものだよ
And it's no sacrifice
Just a simple word
It's two hearts living
In two separate worlds
But it's no sacrifice
No sacrifice
It's no sacrifice at all
そしてそれは少しも犠牲じゃない
まぎれもない一言(此処はもっと練ります)
二つの引き離された世界に住むのは二つのこころである
でもそれは犠牲ではない
全く犠牲ではない
・・・・
・・・・
現在二時二十分です。
未だ完成していません。
明日もう一度練り直してElton・Jhonさんに喜んで頂ける詩にします。

ペンネーム小倉ゆう子、小倉悠加は早稲田大学講師、CBS・ソニー出版から四冊の翻訳の本を出版しています。
ボン・ジョヴィ、スティング、ローリング・ストーン、ガーファンクル詩集などです。
カーペンターズの歌詞の翻訳は、小倉ゆう子が行なっています。
CBS・ソニー、ユニバーサル・ミュージックに大恥をかかせています。

一昨日、久しぶりにElton・Jhonの曲を聞こうとして、歌詞カードを開くと、
びっくりするような翻訳がしてあり、私は辞書を引いて調べました。
ミスだらけの翻訳です。
すると、盗撮盗聴をしているのか、翻訳してみてくれないか?と言って誰かが連絡して来ました。
私は一部翻訳して教えました。
ひどく急いでいる様子でした。
何方かは存じませんが、不味いことでもあるのか、名前を名乗りません。
ソニーの方だったのかどうか分かりませんが、私は、ソニーの方だったのではないかと思っています。
ソニーは文部科学省脳科学戦略推進プログラムに名を連ね、私のパソコンと私の脳の覗き見をしています。
当然、貴方の脳も覗いているでしょう。
Sonyの脳科学者茂木健一郎は、私のブログの記事の真似をするのが好きですし、私の脳を覗き見しています。
下手なことは書かない方が良いのでは?と・・・
つまらないブログですから、最近は読みません。
niftyココログニュースで私がどんな目に遭っていたか知っていて、茂木健一郎は平気な顔をしています。

小倉ゆう子にガーファンクル詩集の翻訳は出来ません。
一体どんな翻訳をしたのか?
上智大学さえ出ていれば、翻訳と出版が出来るようです。
私のように自費出版しようとした詩の原稿、絵を持って行ったまま返しもしない文芸春秋社表彰の米子市内の書店に自費出版をさせると言いながら、原稿を盗まれたままの詩人から見ると、この国の出版は、絶滅寸前あるとさえ思います。

小倉ゆう子は、早稲田大学講師を務めています。
早稲田の生徒が気の毒です。
尤も、上杉隆をお気に入りの早稲田大学教授もいる時代ですから、そんなものでしょう。
私なら、早稲田?・・・です。
CDの歌詞カードの翻訳ミスがあったのなら、自分で直して、ユニバーサルミュージックに侘びを入れ、回収は無理だとしても、次に出すCDから、自分の名前を外したらいかがですか?
小倉ゆう子翻訳と書いてあるだけで、「この翻訳は間違っている」と今後は誰でも思うでしょう。

単にCDや歌詞、詩の翻訳ミスということに止まらないのが、翻訳という作業です。
歌を通じて英語の勉強をする人もいます。
お気の毒に思います。
海外有名歌手の殆どを小倉ゆうこが翻訳しています。
私は詩人ではありますが、翻訳は素人です。
翻訳をするには、その詩の主張したい事、その詩が書かれた訳、その詩が持つ思い、特定の思想・宗教を背景としている場合、それを考慮に入れるなどすると、そんなに恥ずかしい翻訳にはなりません。

宗教を背景とすると、翻訳は難しくなります。
私はキリスト教信者ではありませんから、Elton・Jhonの詩を理解することは出来ません。
この詩は、おそらく十戒の内の既婚者の「汝(なんじ)姦淫する勿れ」について書いているのではないか?と
Into the boundary
Of each married man
この部分を見て思います。
明日もう一度翻訳し直し、残りも翻訳してみます。
すると何を言いたいのか分かります。

私の詩を翻訳することは、何処の国の人にも出来ません。
漢字やひらがな、句読点等に込められた私の気持ちを翻訳することは無理です。
懸隔という言葉があります。
この言葉を私が使った時の思いを込めて翻訳しようとしても、相応しい英語はありません。
日本語がかな文字や漢字で表そうとする思いと、英語がアルファベットの並びで表す思いは、かなりかけ離れていて、違うからです。

正しい翻訳と云うものはありません。
しかし、間違った翻訳はあります。
私はプロではなく、こうして翻訳しているのは、Elton・Jhonの詩を貴方に読んで欲しいと思うからです。
一昨日「Sacrifice」を聴いて、「Cold Cold Heart」が私の気持ちにしっくり馴染み、何度か聴きました。
訳そうと思って、小倉ゆう子の翻訳を読み、驚きました。

おそらく日本人は詩を書くことも、訳すことも無理ですから、程々にした方がいいですから。
小説も無理ですから程々に。
小説、詩、曲を書くことの出来る人に書かせず、その人を潰しては、盗んで特定の会社や、人間に提供して来た付けが回っています。
仕事も翻訳も出来ない学習院大学福島瑞穂や早稲田大学小倉ゆう子を子供達の教育現場で使います。
それでは、日本の文化、教育、子供の明日はありません。

もう四時になってしまいました。
雨が降って来ました。
昨日硝子の瓶にさした朱と淡いももいろのカランコエが私の辞書だらけの机の上で咲いています。
こんな、朝早くまで起きていた雨の日は、特別な時を手にしたようで、投稿画面に文字をたくさん詰め込んで、貴方に読んで欲しいなと思います。

雨の音がします。
雨の降る音が好きです。
一段と強く降り出しました。

或る日傘が折れました。
何故折れたのか、雪の日に突然折れました。
それから傘を買っていませんから、私は傘を持っていません。
傘を差して出かけることもありません。
傘を差して出かけることも出来ません。
雨に打たれて歩くことが好きになったのは何時の頃からだったか・・

すっかり変わってしまった生活です。
元に戻ることもなく、きっとこのまま日本政府に殺されるのでしょう。
こうした翻訳家のグループにも盗作を行なう人達がいます。
だからこそ、翻訳について問い合わせます。
昨日の朝は、教師らしい人達が「Sorry Seems To Be The Hardest Word」について聞きました。
私は教えるのは構いません。
しかし、翻訳家であるなら、「自分で翻訳しなさい」と思っています。 
「お金取ってんじゃないの?」と思います。

3:53 2011/05/22日曜日