自己紹介 成田悦子毎日少しずつ主に英文学の過去の小説を紹介しています。私の遣り方は原文をそのまま生かし、イギリス人、イギリスという国そのものの文字を通した姿を過去に遡って見せ、貴方同様私が学ぶ

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暑いし, リチウム電池入りロボ県内, Japan
GooNTTレゾナントは私のブログを4つ非表示にし、「詩を全部削除しろ」と詩人である私に言っています。

Gooは猥褻サイトの記事は問題がないと言います。私の住所・氏名・電話番号まで書き込んで「きちがい、前科三犯」と書くサイトの規約違反を指摘しても、「貴方は一体どうしたいのですか?」と言います。削除して欲しいに決まっています。そんなことも分からないのに、「鳥居正宏」という偽名の社民党員の要請で四つのブログを非表示にしています。私は「鳥居正宏」の中傷記事を書いたことは一度も無く、中傷されたコメントを載せたことが一度あっただけです。しかしそのコメントは、社民党と自公政権が不正に侵入して直ぐに削除して非表示の要請があった時にはありませんでした。あれから20数年Gooも消えます。私が消えていないことはいい兆し。正義は私の下にある。当面翻訳中心の生活です。

成田悦子翻訳小説.orgで翻訳中 「Youth 」Joseph Conrad

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2024年3月13日水曜日

Good-bye to All That Robert Graves 成田悦子訳

最後に、場所を去るに当たって僕達の唯一の後悔は最終学年時に僕達はシクスス・フォーム(6年制の形態)のメムバとして僕達が満足することができるような状況では状況では二人共ほとんどなかったことだ。今僕達は二人共聖ジャン(ヨハネ)ズ大学、アクスファドゥ(オクスフォードゥ)に通っていた、そこは単にカルトゥジオ修道会の馬鹿騒ぎの繰り返しであること請け合いだ。僕達はそこでは新入生である、しかし当然心温かく公立学校的であることを拒絶しようとする、そしてだから僕達の部屋に侵入したばかりに僕達の機嫌を損ねたり、誰かを傷つけたり、僕達自身を傷つけられたりするように強制されることの愚かさに直面する。そこにはおそらく僕達が僕達の三年目に達するまでどんな平和もないだろう、僕達が今と同じような立場に舞い戻る時、また僕達の予備学校でのあの最終学年と同じような立場に再び戻りつつも。「1917年に」、ネヴルは言った、「公的印証は全てのこの陰鬱さの上に押されるだろう。僕達は僕達の学位を得る、そしてそれから何かひどく嫌な職業で再び新人の男子としてスタートゥしなければならない。」
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