自己紹介 成田悦子毎日少しずつ主に英文学の過去の小説を紹介しています。私の遣り方は原文をそのまま生かし、イギリス人、イギリスという国そのものの文字を通した姿を過去に遡って見せ、貴方同様私が学ぶ

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暑いし, リチウム電池入りロボ県内, Japan
GooNTTレゾナントは私のブログを4つ非表示にし、「詩を全部削除しろ」と詩人である私に言っています。

Gooは猥褻サイトの記事は問題がないと言います。私の住所・氏名・電話番号まで書き込んで「きちがい、前科三犯」と書くサイトの規約違反を指摘しても、「貴方は一体どうしたいのですか?」と言います。削除して欲しいに決まっています。そんなことも分からないのに、「鳥居正宏」という偽名の社民党員の要請で四つのブログを非表示にしています。私は「鳥居正宏」の中傷記事を書いたことは一度も無く、中傷されたコメントを載せたことが一度あっただけです。しかしそのコメントは、社民党と自公政権が不正に侵入して直ぐに削除して非表示の要請があった時にはありませんでした。あれから20数年Gooも消えます。私が消えていないことはいい兆し。正義は私の下にある。当面翻訳中心の生活です。

成田悦子翻訳小説.orgで翻訳中 「Youth 」Joseph Conrad

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2023年6月17日土曜日

The Quiet American Graham Greene 成田悦子訳

何故君達はそれを植民地主義と呼ばないの?」

 「それは植民地主義です。ヨークは、それは悪いシステムをそれに代え難くする善良な行政官がよくいると言っています。」

 「とにかくフランス人は毎日死んでいるーそれは精神的支柱の事ではない。彼らはこれだけの人々を半ば嘘で引っ張り続けている、君らの政治家達やー僕達ののように。僕はインディア(インド)にいた、パイル、そして僕は自由主義者は害を及ぼすと悟る。僕達には自由党ももうない―自由主義は他の全ての政党に汚染される。僕達は自由保守党員か自由社会党員のどちらかだ:僕達は皆立派な道義心を持っている。僕達は寧ろ搾取者である、誰が闘い何のために搾取し、そしてそれに伴って死ぬのか。バーマ(ビルマ)の歴史を見るといい。僕達は出掛け、その国を侵略する:その土地住民の部隊は僕達を支援する:僕達は勝つ:しかし君達アメリカ人のように僕達はあの当時植民地主義者ではなかった。オウいや、僕達は国王と共に平和を築き、僕達は、彼に彼の田舎を元に戻して手渡し、磔(はりつけ)にされ、鋸(のこぎり)で真っ二つに裂かれるべく僕達の味方を放置した。彼らは無実だった、彼らは僕達が留まると思った。しかし僕達は進歩的だったし、僕達は下手な道義心を望まなかった。」

 「それはずっと以前の話でした。」

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