僕は部屋に戻り、僕は思った、「良かった事が何かあるか?僕がやりかけている事を彼ら二人に適切に話せばよかった。」彼はただ飾り物として数週間彼の血みどろのハートゥを持ち歩いただけだった・・・僕の嘘は彼の良心を楽にさえする。
「私、貴方に一服作りましょうか?」フオンが尋ねた。
「そうだね、ちょっとの間。僕はどうしても手紙を書きたい。」
それはその日の2通目の手紙だったが、僕はこれの一枚も破らなかった、僕は返事の多少の望み程度はあったが。僕は書いた:親愛なるヘラン、僕は来る4月イングランドゥに帰る予定だ、外国の編集者の仕事を引き受けるから。僕は、それではあまり幸福ではないと君は思うはず。イングランドゥは僕には失敗の場だ。僕は、僕が君のクライストゥ教信仰を共有してでも、僕は僕達の結婚を全く精一杯続けようとして来ました。今日に至って何が上手く行かなくなったのか僕には確かではありません(僕達は二人共努力したと承知しています)、それにしてもそりゃあ僕の心変わりだと思います。僕は、どれほど残酷で許される限り不道徳な心変わりかと僕は自覚しています。今はそれは少しはましだと思います。ー極東が僕のためにそうしてしまいましたーより甘くではなく、より密やかに。
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