https://naritaetuko.jp成田悦子の翻訳テキストとちょっとしたこと

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2011年7月15日金曜日

広告業界の立て直しを

自公政権、民主党社民党国民新党政権、北海道警察、北海道大学法医学部の夫殺害に利用されたau携帯(夫殺害1ヶ月前鳩山由紀夫政権購入)。
週刊新潮KDDI提供ショート・ショート93に鴻上尚史が書いています。
1958年(昭和33年)
愛媛県生まれ
早稲田大学法学部卒業
2008年(平成20年)5月
『虚構の劇団』旗揚げ
株式会社ホリプロマネジメント、テレビ、ラジオ出演
1983年~1985年ニッポン放送オールナイトニッポンパーソナリティ
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のエンディングとフィールドの曲をアレンジ
1987年(昭和62年)秋のフジテレビ
コラムニストとしても、「週刊朝日」連載
わかる国語(NHK教育)

ホリプロ、ニッポン放送、ドラゴンクエスト、週刊朝日、NHK、ジャニーズ、宝塚の文字列で分かることがある。
「マネージャーの電話 」
人工芝の坂
黄色プラスティックそり
七月にこの設定、 考えただけで暑苦しい。
物語の舞台設定のセンスの無さは天下一品のようである。
こんな宣伝を自ら行なうようでは、『虚構の劇団』の芝居を見に来る人はいない。
虚構に過ぎない劇団なので、それで良いのか・・・

①着信欄に主演女優のチーフマネージャーの名前表示→嫌な予感が全身を襲う
②「柏木が歌を歌いたくない・・」と云ったという電話
→風景がぐらりと揺れ、色彩が一瞬にして失われ、白黒のぼんやりとした世界が現れた。
③・・は苦しそうにうめいた。
④・・が怯えたように見つめている
⑤・・は苦しそうに
⑥皮膚は風を感じなかった
⑦久しぶりに睡眠導入在を飲んだ。・・・「飲んだ」と書いてあるが、錠剤は「呑む」であり、「飲む」ではない。
⑧胃が捩れるのを感じた

実にマイナス志向の話。
呆れるほど下手で大袈裟な表現。
睡眠導入剤の宣伝をするという恥ずべき行い。
「睡眠導入剤を呑んだ」と書く必要はない、「眠れなかった」と書けば良い。
不眠解消の為に「睡眠導入剤を呑む」と書かなければならない内容の文章ではない。
自殺を装った他殺に使われ、医師、病院、暴力団による大量の睡眠導入剤の隠蔽、紛失事件があり、社会問題になっていることに気づき、不用意な宣伝を避けるくらいでなければ、脚本も演出も出来ない。
「鴻上尚史は故意に睡眠導入剤の宣伝を行なっている」と、日本政府鳩山由紀夫政権による夫殺害被害者である私は思ってしまう。

「怒られる前に怒られる。
なんとリスキーな方法だろう。」
と文末に書いてあるが、??である。
鴻上尚史が書いていることは、そういうことではない。
「怒られる前に怒っている」という印象も、文章も何処にも全くない、実にどうでも良いくだらない一人苛立ち話で、こんな、「歌手が歌わないと言い出した問題の解決なんて簡単、なんと大袈裟な作り話なの?」と私は思う。
或る種の異常を私はこの文章を読んで感じた。
鴻上尚史は自分を駆り立てている。
何によって駆り立てているのかは、私は分かる。
薬物、国民の覗き見による脚本、演出??・・何かは分からないが、その全てが被害者には手に取るように分かります。
貴方達組織された者がしていることは、必ず貴方の文章に出ます。

私は自分がこうしようと思っているわけではないのに、詩を書くと、必ず文部科学省脳科学研究戦略推進プログラム人体実験被害者としての苦悩、苦痛が詩に書き込まれているのを感じています。
私ならこう答える。
「至急、主演女優の代わりの歌手を二~三人用意して下さい。主演女優が歌わない、 その方が反って宣伝になると云うこともありますから。こちらがプラスの方向に持っていくことで全て解決します。(主演女優の)柏木にはもう一度考え直すことが出来ないか、私から話します。方法は幾らでもあります。歌手も女優もいなければ見つけることなど実に簡単なことです。」
実際今時の女優も男優も使えない、要らない、消えてくれ、・・である。
男も女もジャニーズ的整形顔では現在はおろか、将来は顔が潰れ崩れてしまう、年寄りの役を誰も出来なくなってしまう、このままではどうしようもない。
整形とコカイン中毒による鼻の崩れは防ぎようがない。


宣伝が全てであるという考え方は、映画会社、テレビ局、レコード会社に対するの本政府の押し付けである。
電通、博報社などの広告会社を使うことで、日本のGDPを押し上げるという日本政府の目的が根本にある。
宣伝は、或る時時代には全てであった。
それは、日本が成長期にあった時である。
しかし宣伝によって全てが失われると云うことも真実である。
宣伝をすると、どうしてもエンターテインメント関連の斜陽とパイの縮小の宣伝になってしまう現在では、宣伝に細心の注意が必要である。
宣伝も又出版と同じで、華やかで憧れの対象であった広告会社の誇りをもう一度取り戻し、盗作や覗き見、脅しによるライターモドキによる宣伝ではなく、真のライターと共に信頼を積み上げて行く時期に来ています。
電通社員と女優、小説家の結婚・・それが悲劇の始まりだったとするなら、 それ以前に帰りましょう。

未だまともなライターはいます。
育てることの出来るライターもいます。
広告会社の組織そのものの立て直しを行い、無能なライターを一掃すれば済みます。
今のこの時期を過ぎると、宣伝の媒体が失くなります。
宣伝すること、それはより多く売る為に取られた方法で、消費者にとっても、広告宣伝業界が無くなることは、マイナスです。

無能なライター、彼らの特色は、困難を自分で引き受けないこと、それがこうした文章に出てしまう。

12:22 2011/07/15金曜日