自己紹介 成田悦子毎日少しずつ主に英文学の過去の小説を紹介しています。私の遣り方は原文をそのまま生かし、イギリス人、イギリスという国そのものの文字を通した姿を過去に遡って見せ、貴方同様私が学ぶ

自分の写真
暑いし, リチウム電池入りロボ県内, Japan
GooNTTレゾナントは私のブログを4つ非表示にし、「詩を全部削除しろ」と詩人である私に言っています。

Gooは猥褻サイトの記事は問題がないと言います。私の住所・氏名・電話番号まで書き込んで「きちがい、前科三犯」と書くサイトの規約違反を指摘しても、「貴方は一体どうしたいのですか?」と言います。削除して欲しいに決まっています。そんなことも分からないのに、「鳥居正宏」という偽名の社民党員の要請で四つのブログを非表示にしています。私は「鳥居正宏」の中傷記事を書いたことは一度も無く、中傷されたコメントを載せたことが一度あっただけです。しかしそのコメントは、社民党と自公政権が不正に侵入して直ぐに削除して非表示の要請があった時にはありませんでした。あれから20数年Gooも消えます。私が消えていないことはいい兆し。正義は私の下にある。当面翻訳中心の生活です。

成田悦子翻訳小説.orgで翻訳中 「Youth 」Joseph Conrad

https://naritaetuko.org

https://naritaetuko.org 成田悦子翻訳小説.org Youth Joseph Conrad https://naritaetuko.jp成田悦子の翻訳テキストとちょっとしたこと

ブログ 成田悦子翻訳小説.org Youth Joseph Conrad

ブログ アーカイブ

2013年6月22日土曜日

love Itself/ Leonard Cohen翻訳

自民党は、私のブログの改竄しに米子市に入っています。
love itself.. Leonard Cohen


Love Itself
Leonard Cohen

The light came through the window,
Straight from the sun above,
And so inside my little room
There plunged the rays of Love.
空の高い所にある太陽から一直線に
窓を通して光が届いた
そしてそれから、僕の小さな部屋の内側に
ほら、LOVEという一筋の光明を投じた

In streams of light I clearly saw
The dust you seldom see,
Out of which the Nameless makes
A Name for one like me.
光の奔流に、僕は確かに見た
君が滅多に経験しない屈辱は
名状し難いものの中から、僕のようなものの為に
名ばかりのものを用意する

I’ll try to say a little more:
Love went on and on
Until it reached an open door –
Then Love Itself
Love Itself was gone.
もう少しだけ、言葉に表してみたい
Loveは、隙間の開いた扉に触れるまで
先へ先へと進む
その後、LOVEさえ、LOVEさえ儚く消えた

All busy in the sunlight
The flecks did float and dance,
And I was tumbled up with them
In formless circumstance.
日光の中では、全てが忙しげで
薄片が、只、浮遊し、踊る
そして僕は、形を成さない情況の中、それに急かされた

I’ll try to say a little more:
Love went on and on
Until it reached an open door –
Then Love Itself
Love Itself was gone.
もう少しだけ、言葉に表してみたい
Loveは、隙間の開いた扉に触れるまで
先へ先へと進む
その後、LOVEさえ、LOVEさえ儚く消えた

Then I came back from where I’d been.
My room, it looked the same –
But there was nothing left between
The Nameless and the Name.
次に、僕は行われた場所から引き返した
僕の部屋、それは変わらないように思う-
しかし、名状し難いものやら名ばかりのものやらで
そのままであったものはない

All busy in the sunlight
The flecks did float and dance,
And I was tumbled up with them
In formless circumstance.
日光の中では、全てが忙しげで
薄片が、只、浮遊し、踊る
そして僕は、形を成さない情況の中、それに急かされた

I’ll try to say a little more:
Love went on and on
Until it reached an open door –
Then Love itself,
Love Itself was gone.
Love Itself was gone.
もう少しだけ、言葉に表してみたい
Loveは、隙間の開いた扉に触れるまで
先へ先へと進む
その後、Loveさえ、Loveさえ儚く消えた
Loveさえ、儚く消えた
Loveさえ、儚く消えた


Love・・性欲、愛情
The Nameless・・名状しがたいもの、性欲、塵
the Name・・名ばかりもの、人、愛情
my room・・男性器

男は、朝の光の中で、光、そのもののように勃起し、射精します。
それは、愛?
それは、性欲?
男は、謂わば屈辱に似た、情況そのものは形を成さず、しかし目に見える形を伴って、性欲が自ずから満たされます。

14:29 2013/06/22土曜日