日弁連が、人権侵害、恐喝・脅迫を行っている組織であることを、私達被害者は知っています。
人権の重視、保護を訴える組織というものは、人権を侵害しているからこそ、必要以上に「人権」を語ります。
しかし、個別の人権保護の為の対策を見ますと、被害者の人権を保護しようとするものではなく、日弁連という組織と組織に属する弁護士を守る為のものに過ぎないということが分かります。
これは、人権侵害団体であるアムネスティ・インターナショナルも同じです。
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毎日新聞朝刊の記事は、福島県南相馬市は全生活保護世帯400の内の約150世帯の生活保護を打ち切ったと伝えています。
日弁連は、「福島、宮城で義援金等を収入と見込み、生活保護が打ち切られている。」と、生活保護打ち切りを非難、南相馬市は、義援金、補償金等の総額が自立費用を上回り、差額で半年生活が可能な場合、打ち切りの判定を下した」と言っています。
日弁連森川清弁護士は、「将来の生活再建の為に、手元に置く事も可能・・・」と言います。
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日弁連は、日本の生活保護法という法とたかりの体質をどのように考えているのか?
日弁連が、何かにつけ、生活保護世帯と生活保護者を過度に擁護するのは、様々な生活保護世帯支援事業と生活保護支給に関する法的な問題処理や、市民オンブズマン等の抗議の為に弁護士は活躍の場を提供され、其処に弁護士の収入の道があるからです。
多くの国民は、弁護士や司法問題と関わり合うことを好みません。
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例えば、
自立支援医療
自立支援住宅改修費補助
等の制度があります。
自立支援医療費は、医師会にとってはありがたい制度で、生活保護者の負担は0です。
都道府県市町村厚生労働省から直接医療機関にお金が回る制度です。
医師会と同じように、日弁連も生活保護世帯為しでは、現在の過剰な司法関係者、弁護士の生活を維持することが出来ません。
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日弁連が生活保護者に関して、神経質な発言を行なうことを、人権保護、人権重視ということは出来ません。
日弁連は、日本の政治と国民の生活を脅かしています。
実際私は、日弁連福島瑞穂、中北龍太郎、杉浦瞳、津久井進等の弁護士に恐喝・脅迫されています。
日弁連は、私と家族の住所・氏名・電話番号を精神病分裂病患者、前科三犯などと大嘘を書き込み、NET中にばら撒き、自らのブログにもコメントやトラックバックとして書き込みを行なっています。
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生活保護者の受給額は、私の年金を遥かに上回っています。
夫は、四十年間、普通の人以上の厚生年金を支払って来ました。
私は、寡婦年金、遺族年金で生活しています。
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生活保護者は、過去に何をしていたかを問われることがありません。
これは生活保護の基本的且つ大問題で、もう一度国民を交えた議論が行なわれることを願っています。
生活保護者は、基金を払って来た訳ではありません。
かつての生活保護者は、会社倒産に伴う生活困窮者が多かったと思いますが、この頃は、労働と無関係の単なる遊び人への支給が為されています。
引き篭もり者が、払ってもいないのに、介護支援を受けています。
家のカーテンを締め切り、介護の女が出て来ると門まで送り、私が問題にするまで外で煙草を吸っていました。
足が不自由でも農作業を夜の19時にしている方を見かけました。
其の方は、介護を受けている訳ではありません。
散々遊んで来た人間が、働いている人間と働いて来た人間のお金を掠め取る、それが生活保護、介護支援、自立支援医療 、自立支援住宅改修費補助等の制度です。
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医師会と日弁連の組織人員数の増加と支援事業、生活保護受給者数の増加は、おそらく正比例の関係にあると思われます。
これは、大学の医学部、法学部の拡大傾向にいち早く歯止めをかけなかった文部科学省と、族議員、国会議員・・東大を頂点とした学者のたかり性質と権力志向が齎した歪みです。
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若者が就職出来ません。
弁護士や医師もこのままでは救われません。
決して誰も罪を犯すことを望んでいません。
生活保護費をカットした南相馬市は間違っていません。
国民は、生活保護受給資格を見直して欲しいと願っています。
日本は、この機会に貧しい国家としてもう一度やり直すのが、いいでしょう。
弁護士、医師は既に素晴らしいと言える職業ではなくなりました。
これ以上各種職業を貶めない為にも、国民は貧困を受け入れましょう。
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或る人に「貧しいって何だか素適でしょ・・」と書いたことがあります。
私達が両親から離れ自立した時のことを考えて下さい。
看護学校を中退した時、私は住む家もなく、数週間友人の寮や叔母の家に泊めて貰いました。
其の時の不安を今思い出しています。
其処から私は出発しました。
日本の誰もがそういう不安の中から出発することが出来ます。
お金も物も初めからあるものではありません。
又、私達の全てでもありません。
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Googleで生活保護の「自立費用」を検索しますと、
約 6,080,000 件 (0.14 秒) ヒットします。
しかし、自立費用に関する記述はありません。
現役の労働者は、これ以上の負担は出来ません。
あらゆるパイが縮小する・・デフレ、それは怖いものでもなく何でもなく、国民がその不安を共有することが出来るなら、不安も又憧れや希望、夢と言った何となくうきうきした気分にさせるものと成り得るでしょう。
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12:03 2011/06/16木曜日