日常的秩序に埋もれ、
日常的秩序に我を忘れてはならない。
自己否定に邁進しなければならない。
私も若い頃は、自分に厳しくて、こんな言葉を私好みの男が言ったら、安田講堂に出かけて、カンパをしたり、差し入れをしたりしたかもな。
ところが、東大全共闘は、そんな私からカネと食べ物は受け取るけれども、仲間にはしない。
東大全共闘が求めるモノは、食い物にする人間で、決まった事以外する気はない。
大企業の労働者の労働運動と同じで、連帯する人と組織を選り好みする。
食い物にする人間と企業は、常に、距離をとったまま身包み剥ぐ。
新しい物に飛びつきたがる若者。
そんな若者は、自己否定とは無縁。
大学を改革したい、バリケードを築こう、安田講堂を占拠し続けよう。
大学を改革の為に、安田講堂を占拠する、バリケードを築く。
改革する時、壁を必要とする。
自分のものではない一つの空間を奪l、持ち主の側との交渉を避け、その空間を破壊し、占拠し続ける。
東大全共闘、全国全共闘連合代表山本義隆と連帯する組織と人々が、そうした閉鎖的闘争の形態を採った理由がある筈だ。
何の為に闘うのか、色々読んだり、観たりしても、分からない。
安田講堂の閉鎖を望んだ誰かがいたと思う。
山本義隆は、誰かに使われた。
京大に東大闘争直前に行っているから、京大と深い因縁のある誰かが、山本義隆を使った。
湯川秀樹が、山本義隆を使った。
湯川秀樹は、当然、佐藤栄作に使われている。
佐藤栄作、岸信介に代表される山口県の朝鮮人集団と湯川秀樹がする事は、今も昔も変わらない。
国民に放射能を浴びせ、脳を操作し、日本国土を略奪、日本人を淘汰したいのだ。
するとノーヴェル賞が貰え、永遠の命が保障される。
0:01 2019/03/07木