「倉吉罹災申請は石破茂の政治資金集め」を書いた翌日の今日、2016/11/15、毎日新聞社は、何故か焦って、四つの見出し付き地震関連記事を掲載。
震度は6弱、これは嘘ではない。
一瞬にして、土地、建造物が、断裂、崩壊、破損に至るには、震度8以上、震度が6弱なら、5分揺らしても、断裂、崩壊、破損に至らない。
Wikipediaによると、
「1年前の2015年10月から、鳥取県中部では地震活動が活発になっていた。2015年10月から本震直前の2016年10月21日14時までに、鳥取県中部を震源とする最大震度1以上の地震は51回発生している(最大は震度4)。
本震2時間前の2016年10月21日12時12分にも、本震震源のすぐ近くを震源とするM4.2、最大震度4の地震が起き、その後も本震直前まで体に感じない微小地震が続いていた。」
とある。
2015年10月から一年間、鳥取県西部では地面が揺れた事は一度もない。倉吉だけ51回も地震がある分けがない。体に感じない微小地震を計る機械などある筈がない。ロボット化されて来たとはいえ、人は、家無しでは暮らせない程、動物の中でも、生物の中でも、弱く、敏感である。自分たちが感じない地面、地中の震えを計る必要もなければ、計る事も不可能である。仮に目にも止まらぬ震えというものが、此の世にあるにしても、そんなものなど、害にもならないのだから、知る必要はない。
22:37 2016/11/16水
10月21日の地震は、私がボブ・ディランの詩について書いた途端、起こった。
家が倒壊したり、避難しなければならないような地震ではなかった。
震度6弱、しかも、あっという間で、物が落ちる間も、壁が崩れる間もなかった。
それにも拘らず、平井鳥取県知事は、地震直後から大はしゃぎで、防災服を着込み、日本海TVニュース担当者は、へルメットを被って、余震も全くなく、被害零の状況を、矛じめ用意して置いた、ありもしない被害を交えて大袈裟に伝えた。
地震のボタンを押したのが石破、平井、日本海TV、NHKであると宜伝したいかのようだった。平井伸治は、地震準備の為、鳥取県職員とー緒に、数日前から米子にいた。NHK、日本海新聞社と日本海TV局も地震の大騒ぎを予じめ知っていた。
石破茂、平井伸治、NHK、日本海新聞社と日本海TV局の協力の下に、ADSによる地震を起こし、乱痴気騒ぎをし、罹災証明申請書を発行している。
日本海TVの樶った倉吉市内の土壁は、最近塗られたもので、古材を使って地震用に建てた家を故意に壊した。古い土壁の色も知らないのなら、馬鹿な事はしない方がいい。
地震のあった夜、西尾に歌手俳優の人夫、自衛隊員を集め、倉吉に出掛けて地震被害の現場を作って回っている。翌日は、西尾に制服が沢山干してあった。日に数回洗濯している。
全て石破茂の政治資金集めである。
19:11 2016/11/15火