自己紹介 成田悦子毎日少しずつ主に英文学の過去の小説を紹介しています。私の遣り方は原文をそのまま生かし、イギリス人、イギリスという国そのものの文字を通した姿を過去に遡って見せ、貴方同様私が学ぶ

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暑いし, リチウム電池入りロボ県内, Japan
GooNTTレゾナントは私のブログを4つ非表示にし、「詩を全部削除しろ」と詩人である私に言っています。

Gooは猥褻サイトの記事は問題がないと言います。私の住所・氏名・電話番号まで書き込んで「きちがい、前科三犯」と書くサイトの規約違反を指摘しても、「貴方は一体どうしたいのですか?」と言います。削除して欲しいに決まっています。そんなことも分からないのに、「鳥居正宏」という偽名の社民党員の要請で四つのブログを非表示にしています。私は「鳥居正宏」の中傷記事を書いたことは一度も無く、中傷されたコメントを載せたことが一度あっただけです。しかしそのコメントは、社民党と自公政権が不正に侵入して直ぐに削除して非表示の要請があった時にはありませんでした。あれから20数年Gooも消えます。私が消えていないことはいい兆し。正義は私の下にある。当面翻訳中心の生活です。

成田悦子翻訳小説.orgで翻訳中 「Youth 」Joseph Conrad

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2024年1月17日水曜日

Good-bye to All That Robert Graves 成田悦子訳

彼は書いた、彼の同時代の人々の不祥事に対して:「私はクリスチャンである前に歴史家だ;私の目的は単にどのように物事が実際に起こったか探り当てることである、」そしてフランス歴史家ミシュレを論じながら「彼は或る様式で歴史を書いた、そこで真実が語られるはずがない。」タマス・カーライルは埃の‐ように‐乾燥したと彼を非難したということは全く信用しない。ハインリッヒ・フォン・ランカに、僕は、僕の不器用な豪放さ、忍耐力、精力、真面目さ、そして僕の厚い髪は負うている。彼は、青年時代は反抗的で無神論的でさえあった。医学生としてプラシュン(プロシアの)大学で彼は1848年の政治混乱に参加した、学生達は激しい反逆に向けての彼の試みの時にカール・マークス同様、彼らは国を後にしなければならなかった。僕の祖父はランダン(ロンドン)に来た、そして彼の医学コースを終えた。1854年に、彼は連隊の外科医として英陸軍と共にクライミア(クリミア)に向かった。僕がこの事について知っている全ては、これが、僕が子供だった時、彼が僕に用意したというチャンスだ:「最も強いのは必ずしも大きな体ではない。サヴァスクポウルで塹壕の中、私は大英連邦の守備隊が大破し、厳然たる事実によって死ぬのを目の当たりにした、しかし取るに足りない工兵らは何の被害も受けなかった。」今なお、彼の巨体は彼を上手に運んでいた。
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