自己紹介 成田悦子毎日少しずつ主に英文学の過去の小説を紹介しています。私の遣り方は原文をそのまま生かし、イギリス人、イギリスという国そのものの文字を通した姿を過去に遡って見せ、貴方同様私が学ぶ

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暑いし, リチウム電池入りロボ県内, Japan
GooNTTレゾナントは私のブログを4つ非表示にし、「詩を全部削除しろ」と詩人である私に言っています。

Gooは猥褻サイトの記事は問題がないと言います。私の住所・氏名・電話番号まで書き込んで「きちがい、前科三犯」と書くサイトの規約違反を指摘しても、「貴方は一体どうしたいのですか?」と言います。削除して欲しいに決まっています。そんなことも分からないのに、「鳥居正宏」という偽名の社民党員の要請で四つのブログを非表示にしています。私は「鳥居正宏」の中傷記事を書いたことは一度も無く、中傷されたコメントを載せたことが一度あっただけです。しかしそのコメントは、社民党と自公政権が不正に侵入して直ぐに削除して非表示の要請があった時にはありませんでした。あれから20数年Gooも消えます。私が消えていないことはいい兆し。正義は私の下にある。当面翻訳中心の生活です。

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2024年1月10日水曜日

Good-bye to All That Robert Graves 成田悦子訳

 プロウログ

僕が或る処は書き、或る処は口述した、この本、複雑な国内危機最中(さなか)の28年前、修正にごくわずかな時間を費やし。あれは、僕がそれまでにかなり多くのしきたりを破って来たイングランドゥとの僕の苦渋の去るという選択だった;口論をするか、或いは縁を切られたりした、僕の友達のほとんどに;企てられた殺人の容疑に関して警察に厳しく尋問された;そして誰が僕の事をどう思おうと気に病むのを止めた。
 Good-bye to All Thatを何度も読む内に、1929年以来初めて、僕はどのように僕の出版社は名誉棄損の訴訟を免れたのかしらと思った。
 国内の危機は何時も高くつく、しかし本はイングランドゥでも合衆国でも十分よく売れた、不景気にもかかわらず、それはまさに僕の借金を払ったり、将来への差し迫った不安もなくマジョーカで暮らし書くために僕を自由にして置くのにあてがった。そのタイトゥルは標語になった、Bartlett’s Familiar Quotations(バートゥレトゥの語群引用)への僕の唯一の寄稿。
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1月10日、去年The Quiet Americanを翻訳し始めた時と同じ日からGood-
 bye to All Thatを訳し始めます。文庫本で上下岩波書店から出ています。一日文庫本で1頁ずつ訳しますから2年かかります。「成田悦子の翻訳テキストとちょっとしたことhttps://naritaetuko.jpに翻訳の方針、岩波書店訳者工藤政司さんとの相違点の考え方などを毎日書きます。