Uber den Bergen
Carl Busse
Uber den Bergen,山の向こう側、
weit zu wandern,歩いて行くには遠い、
sagen die Leute,と言う人、
wohnt das Gluck.そこにある幸せ。
19:44 2017/08/12土
Ach, und ich ging,ああ、私は行きはしたが、
im Schwarme der andern,憧れの只中に在って違え、
kam mit verweint Augen zuruck.泣き晴らした目で背を向ける。
18:04 2017/08/13日
Uber den Bergen,山の向こう側、
weit, weit druben, 遠い、遠い彼処(あそこ)、
sagen die Leute,と言う人、
wohnt das Gluck.そこにある幸せ。
Bergen山は、
人の目を遮り、
人の通行を遮り、
人の足を今此処(ここ)に留める。
今此の瞬間、此処(ここ)が幸せのある場所。
もし幸せと縁遠い場所なら、
Uber den Bergen,山の向こう側、
weit, weit druben, 遠い、遠い彼処(あそこ)へ
行くといい。
どうしても山を越えたいと多くの人が思う。
私は、
父と母が居て、
私達兄弟が居て、
海に日が沈むあの山の中の私達の畑と古い家が懐しい。
懐しくて、
今此処に居る事を何度忘れたか分からない。
誰かが懐しくて、
今此処に居る人の事を何度見捨てたか分からない。
21:21 2017/08/15火
Good-bye to All That Robert Graves 成田悦子訳
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XⅢ ここに僕が当時書いた手紙からの抜粋がある。僕は場所の名前を復元した、僕達はそれに触れることを禁じられた:ー
5月21日、1915。ラ・ブアスと呼ばれた石炭‐採掘村の兵士宿舎に戻る。それは前線から3マイル以上はないが、坑夫は今なお働いている。僕達が塹壕から遠のくにつれ...
3 週間前