うちらはな
歌を歌うやん
歌うときにはな
笑わなあかんねんで
うちらはな
歌を作るやん
幸せです
ゆ わなあかんねんて
うちらはな
明日の天気のこと歌うやろ
なぁ
明日の天気は晴れや
明後日の天気も晴れやで
明 々後日(しあさって)も
弥の明後日も
天気は晴れに決まっとる
ゆわなあかんねん
そのわけわな
いっぱい人が おって
人が悲しい顔をしとって
なぁ
人が寂しい心を隠しとって
なぁ
せめて
せめてやで
天気だけでも
晴 れになれ
歌の中だけでいいやん
幸せや笑顔が欲しいらしいねんて
よう分からんけど
うちにはほんま分からへん
そ やけど
今日はなぁ
こないゆうてみたかったんや
明日はきっといい天気やで
うちらはみんな幸せやろ
幸せに決 まっとる
なぁあんた
そうやん
三省堂世界史小辞典台湾1966
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これは高校時代の参考書の台湾の項目です。こういう記載に大きな誤りは当時はありません。参考書が少ない時代です。
隋代ころから流求、瑠求、琉求と呼ばれ、高砂族(インドネシア系)の住地であったが、明代ころから次第に対岸の中国人 […]
2 週間前
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