https://naritaetuko.jp成田悦子の翻訳テキストとちょっとしたこと

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2016年9月21日水曜日

台北駐日経済文化代表処には、日本人も日本語が話せる台湾人もいる

1985年に改正国籍法・・・父母のどちらかが日本人なら日本国籍を取得できる。
父母のどちらも外国人でも、日本国籍は取得出来る。
週刊新潮は、
「台湾では20歳にならないと国籍を放棄出来ない。」と書く。
台湾語でそう言われたはずだ。
蓮舫は、父親と台北駐日経済文化代表処に行き、台湾語で台湾国籍放棄を父が申請したと言う。
日本が、国籍法を改正して、17歳で日本国籍を取得出来るようにしたのは、17歳は、自分の意志を持つ大人と認めたから。
台北駐日経済文化代表処には、日本人も日本語が話せる台湾人もいる。
当然、改正国籍法の知らせも届いている。
蓮舫自身が、日本語で、台湾籍放棄の理由と決意の程を申し立てなければならなかった筈だ。

21:40 2016/09/21水