https://naritaetuko.jp成田悦子の翻訳テキストとちょっとしたこと

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2011年6月14日火曜日

上杉隆ジャーナリスト撤退は小沢鳩山麻生安倍の終焉を意味する

被災地に帰らないという人の数は、やはり増えているようである。
「いずれ被災地に帰る」と言っていた60%の人が40%に減っている。
被災者全員に、今後何処に住むかを聞き、 其の上で復興を進める必要がある。

厚生労働省が緊急時特例とした被ばく量限度は250ミリシーベルトである。
250ミリシーベルトを越えた被爆者は現在二人である。
東電は「停電の為、モニタリングが出来ず、放射線防護対策(マスク着用等)が充分ではなかったと言っている。
6人の被ばく量暫定値は、
最高が、内部被ばく(甲状腺放射性ヨウ素131、895ベクレル検出・・当直長)
466ミリシーベルトを含む計497.6ミリシーベルト
最低、計264.7ミリシーベルト
20代・2人
30代・3人
コンプレッサーの設置・計器復旧作業の保全員
保安員(作業現場放射線量調査)

地震直後、千葉県でタンクが燃えている映像を見た方は多いと思う。
私が見た時、タンクは二つ燃えていた。
直ぐに消火すれば良いのに、放置され、其の日の内に消火手段はとられることがなかった。
二つのタンクが燃えている時点で、上空から消火すれば直ぐに消化出来たはずである。
国民は其の映像を見ていた。
誰もが、政府は何をしているのか?と思った。
これと同じことは、阪神大震災でも行なわれた。
直ぐに消火すれば消えるのに、政府、総務省、神戸市は被害拡大を望んでいるとしか思えなかった。

地震直後放水作業が始まると、私は直ぐに海水が汚染されると思った、バケツ一杯の水をかけた訳ではない。
「隊員3人が乗った高圧放水車は、3号機まで20~30メートルの距離から約20分間、車載タンクの約4トンと貯水池の約40トンの計約44トンを放水」と三月十八日のニュースに書いている。
放水した水には、放射能が溶け込んでいる。
水は、建物の中だけでなく、周囲にもかかっている。
放水作業の映像を見れば誰にでも分かる。
水は土の中に滲み込み、海に流れることなど子供でも知っている。
私が放水による海水への放射能漏れの危険性を伝えると、直ぐに政府は調査に入り、海水が汚染されていることを発表した。

私が指摘すると、調査する、いつも同じである。
日本政府、国会議員、各県の担当者、知事等が如何に被爆被害を伝えようとしないか、調査しないか、彼らは色々言いはするが、被害隠蔽の為に組織的に動き、復興の名目で特定企業を優先し、利益を国民から吸い上げようとしている。
メディアの政府と密着した姿勢、隠蔽体質は顕著で、ニュースを伝える能力がない。
多くの被災者が実際は既に被災地を出ていて、今後の津波、地震のことを考えると、被災地には戻らないはずで、考えられている以上に災害復興は簡単であり、震災復興費の為に公債発行など不要であると言ったことを書くと、翌日新聞社がNETニュースで「被災地に戻らないと言っている被災者の割合」の記事を書いている。

私の家の鉢植えにヨーチン(ヨードチンキ)が入っていた。
大阪拘置所から帰ると泥棒を入れたその嫌がらせが始まっている。
私の首は後ろの方まで切られた痕が残っている。
私も被爆させられてたのかも知れないとこの蝶の画像を見て思った。
鳩山兄弟は、蝶を蒐集している。

ヒトの甲状腺は、重さが15~20 g程度、上下方向に3~5 cm程度の長さがあり、H型(あるいは蝶が翅を広げたような形)をしていて、のどの部分で、甲状軟骨のやや下方に位置し、気管を前面から囲むように存在する。甲状腺の左右の部分(右葉、左葉と呼ばれる)が上下にのびて発達しており、それらは、幅の狭い中央部(峡部)でつながっていることからH型と呼ばれる。

私を被疑者段階で逮捕状拘留許可もなく大阪拘置所に入れたのは、鳩山由紀夫である。
鳩山邦夫元秘書上杉隆が私に対して、脅迫と恐喝を繰り返し、殺害直前に「夫」を「元夫」と書いてる。
上杉隆は小学館の週間ポストに「ジャーナリストを無期限に休業する」と書いている。
自分が、私に対して恐喝と脅迫を行って来たのに、
「日本のメディアに関わっていては、犯罪に加担したことになる」と書いている。
確かに、毎日新聞、朝日新聞社、共同通信社は、講談社、文芸春秋社、集英社等は脅迫恐喝殺人という国家犯罪に加担する会社である。
原発報道、政治報道でもフェアな仕事をしないと書いているが、上杉隆自身がフェアな仕事を一度でもしたことがあるのか?
私と家族の名前、住所、電話番号をライブドァと共謀して書き込み、大人の玩具のカタログを何度も送らせたのではないか?
フェアな仕事というものがどういうものかを考えない人間にメディアにいて貰っては、困る。
今後、メディアは上杉隆を使わないで欲しい。

私は小学館による「私はジャーナリストを休業する」という記事によって上杉隆のメデイアからの撤退は宣言されたが、実際は、私が上杉隆の違法性を糾弾し続けたことが、メデイアと政府、企業を動かしたと思っている。
上杉隆の休業は、上杉隆を使って来た、安倍晋三、麻生太郎、鳩山邦夫、鳩山由紀夫、小沢一郎の政治からの撤退を意味すると考える。
小沢一郎は先日の復興記念パーティで160人の参加者しか集めることが出来ず、不信任案にも賛成としながら、欠席している。
小沢一郎も又、私と私の後ろにいる株不正売買、不正措置入院、文部科学省脳科学研究戦略推進プログラム被害者によって葬られたと思っている。
鳩山兄弟、小沢一郎は、直ぐには政界から引退はしないだろう、しかし、彼らが表に出ようとすればするほど、日本は危機に陥る。

私がBMI人体実験、不正アクセス、違法逮捕、違法家宅捜索、違法拘置所拘留、違法最高裁判決被害者であることは誰の目にも明らかである。
国民は、私と同じ目に遭う可能性を持つ。
麻生太郎、安倍晋三、福田康夫、鳩山邦夫、鳩山由紀夫、小沢一郎等がいる限り、国民は私と同じ国家犯罪被害者になる可能性がある。
文部科学省役人、メディア関係者は、既に私と同じ脳科学の研究材料になっていると考える方が自然である。
支配する側に就く人間を先ず支配し、服従させる、そして国民を支配、服従、それが順序である。
脳科学者、情報科学・認知科学、精神科医師は、自分だけは支配されていないと考えているだろうが、仮に脳を覗き見されていなくても、彼らの言動行動は、既に異常である。
彼らのTwitter、ブログを読むと、彼らの何とも言えない異常に近い精神的傾向、病的体質を誰もが感じ取ることが出来るはずである。

8:18 2011/06/14火曜日