自己紹介 成田悦子毎日少しずつ主に英文学の過去の小説を紹介しています。私の遣り方は原文をそのまま生かし、イギリス人、イギリスという国そのものの文字を通した姿を過去に遡って見せ、貴方同様私が学ぶ

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暑いし, リチウム電池入りロボ県内, Japan
GooNTTレゾナントは私のブログを4つ非表示にし、「詩を全部削除しろ」と詩人である私に言っています。

Gooは猥褻サイトの記事は問題がないと言います。私の住所・氏名・電話番号まで書き込んで「きちがい、前科三犯」と書くサイトの規約違反を指摘しても、「貴方は一体どうしたいのですか?」と言います。削除して欲しいに決まっています。そんなことも分からないのに、「鳥居正宏」という偽名の社民党員の要請で四つのブログを非表示にしています。私は「鳥居正宏」の中傷記事を書いたことは一度も無く、中傷されたコメントを載せたことが一度あっただけです。しかしそのコメントは、社民党と自公政権が不正に侵入して直ぐに削除して非表示の要請があった時にはありませんでした。あれから20数年Gooも消えます。私が消えていないことはいい兆し。正義は私の下にある。当面翻訳中心の生活です。

成田悦子翻訳小説.orgで翻訳中 「Youth 」Joseph Conrad

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2010年3月6日土曜日

House of no regrets(成田悦子訳)



House of no regrets(成田悦子訳)

The house where I was born,
Still stands for who I am,
Every stone laid is a bridge made
To my past.

ひとが生まれ
ひとがひとであろうとする
カ タチヅクラレルわたし
積み上げる徒労
悔いのある場所に架かる虹の橋

The house where I grew tall,
Towers over me,
Shadows bring everything back in soft light,
I wouldn't change yesterday,
not in my life.
And so,I live in a house of no regrets.

春の訪れ
やわらかな日差し
泡沫(うたかた)のゆめをみた
何時の間にかわたしはひとの容(かたち)を忘れていた
かわらない
わたしはこのときを捨てることができない
そうして悔い改めることはない

There are many rooms inside my head,
Corridors that wind through time ever on
They are journeys meant to be,
Every house is part of me.

残 された季節(とき)
吹き抜ける風の通路
過ぎた陽の翳(かげ)りを指で辿る
ああ何もかもがわたしだった

The house of I found love,
Lingers,sends me shivers,
Like the first time,stairways I climb,
To the hights.

あなたを知り
あなたの居場所に向かう一歩 を踏み出した
あなたの側から立ち去る事が出来ず
初めてのことのように悦びに震えた

The house where I grew old,
Will be free of ghosts,
From what I've done,
I won't run come the dark night,
I wouldn't change yesterday,
not in my life
So,I'm leaving the house of no regrets.

ひとは老いて
為したことの亡 霊から解き放たれる
過ぎた日々を振り返ることのない罪の家
わたしはもうナニモノカラモ逃げはしない
だから
今、悔い改める ことのない此処を後にする

*・・・・・・・・・・・*

ドゥルス・ポンテスDulce Pontesはポルトガルの歌手です。
1969年生まれで、私より20歳若いです。
私は1949年生まれ、60歳になりました。
60 歳は16歳のことか?
と思うのは
私が
可愛い










からだと思います。
びっ くりしたでしょ。
凄くきれいで・・・・・私です。

ファドとは運命・宿命のことで、ポルトガルの民俗音楽です。
ファド
響 きがいいでしょ。
宿命・・いいですね。
日本語の響きもいいし、漢字の持つイメージもいい。
ファドの伴奏は、多くはポルトガルギ ター(ギターラ)、クラシック・ギター(スチール弦)、ヴィオラで行います。

2:16 2010/03/07 日曜日

原口、遅刻してカタカナにするな!
カタカナは2箇所です。