https://naritaetuko.jp成田悦子の翻訳テキストとちょっとしたこと

ブログ アーカイブ

2017年1月2日月曜日

精神病などない

安倍晋三は、塩崎恭久厚生労働大臣に措置入院後の対応を見直すよう命じた。
措置入院には、精神病である事、自傷他害の虞がある事が必須条件である。
しかし、これは有名無実。
政治家が気に入らなければ、誰でも、精神病の有無に関わらず、一ヶ月なら未だしも、半年でも一年でも、精神病院に強制的に入院させている。黙っていれば、隔離病棟に入れて、面会さえさせない。何故私だけ面会させないのかと養和会養和病院広江ゆうに聞くと、「逃亡するから」と医師は答える。
私は、逃亡のしようがない年金暮らしの身分であり、精神病院の建築の構造である。
保険金狙いのやくざ、過食症、拒食症等で、退院後の給付目的の患者を精神病院と安倍晋三、塩崎恭久厚生労働大臣は歓迎する。

精神の病というが、精神はどこにもない。
何処にあるか分からないものが病気になる訳がない。
精神異常。
では、精神が正常であるとは、どういった状態を言うのか?
精神は、どのようにでも振れるものである。
正常と人に思われる日もあれば、そうでないように見える日もある。

国会は、立法機関で、法を作り続けなければ、国会議員に仕事はない。
日本は、新たな法を作る必要がなくなっている。
国会議員は、脳科学者と組んで、国民の脳に機器を埋め込んでは
作家と共謀し、一つのストーリーを組み立て、それに則った事件を国民に起こさせ、彼を犯人に仕立て上げ、その事件を目指す立法化の足掛かりとしている。
私達から自由をどこまでも奪おうとする。
国会は、なくてもいい場所で、国会議員などいなくていい存在。

23:13 2016/07/30土