自己紹介 成田悦子毎日少しずつ主に英文学の過去の小説を紹介しています。私の遣り方は原文をそのまま生かし、イギリス人、イギリスという国そのものの文字を通した姿を過去に遡って見せ、貴方同様私が学ぶ

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GooNTTレゾナントは私のブログを4つ非表示にし、「詩を全部削除しろ」と詩人である私に言っています。

Gooは猥褻サイトの記事は問題がないと言います。私の住所・氏名・電話番号まで書き込んで「きちがい、前科三犯」と書くサイトの規約違反を指摘しても、「貴方は一体どうしたいのですか?」と言います。削除して欲しいに決まっています。そんなことも分からないのに、「鳥居正宏」という偽名の社民党員の要請で四つのブログを非表示にしています。私は「鳥居正宏」の中傷記事を書いたことは一度も無く、中傷されたコメントを載せたことが一度あっただけです。しかしそのコメントは、社民党と自公政権が不正に侵入して直ぐに削除して非表示の要請があった時にはありませんでした。あれから20数年Gooも消えます。私が消えていないことはいい兆し。正義は私の下にある。当面翻訳中心の生活です。

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2015年10月7日水曜日

House of no regrets/Dulce Pontes翻訳

Ennio Morricone & Dulce Pontes - House Of No Regrets -


House of no regrets
Dulce Pontes

The house where I was born,
Still stands for who I am,
Every stone laid is a bridge made
To my past.
私が生まれた家は、今も私が何者であるかの為に立ち尽くす
置かれたどの石も、私の過ぎた日々に架けられた一本の橋

The house where I grew tall,
Towers over me,
Shadows bring everything back in soft light,
I wouldn't change yesterday,
not in my life.
And so,I live in a house of no regrets.
私が大きくなった家は、私の背丈を越えて聳え立つ
夕闇の柔らかな光の中に、何もかも甦る
私は、私の生に含まれない昨日を
変えたくない
そう、だから、私は、侮いることのない家に住む

There are many rooms inside my head,
Corridors that wind through time ever on
They are journeys meant to be,
Every house is part of me.
私の頭の中に、部屋が沢山ある
時を貫く風に永遠に晒される通廊
それは、存在する事を重んじられる旅
どの家も、私の一部

The house of I found love,
Lingers,sends me shivers,
Like the first time,stairways I climb,
To the hights.
私が愛する事を知った家は、
苦痛に耐えながら生き永らえ、私を慄かせる
初めてのように、階段を、私は、高みに向かって上る

The house where I grew old,
Will be free of ghosts,
From what I've done,
I won't run come the dark night,
I wouldn't change yesterday,
not in my life
So,I'm leaving the house of no regrets.
私が年を取った家は、亡霊、為した全ての事から解き放たれる
私は、暗い夜を迎え入れまい
私は、私の生に含まれない昨日を
変えたくない
だから、私は、侮いることのない家に住んでいる

22:49 2015/10/03土曜日