自己紹介 成田悦子毎日少しずつ主に英文学の過去の小説を紹介しています。私の遣り方は原文をそのまま生かし、イギリス人、イギリスという国そのものの文字を通した姿を過去に遡って見せ、貴方同様私が学ぶ

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暑いし, リチウム電池入りロボ県内, Japan
GooNTTレゾナントは私のブログを4つ非表示にし、「詩を全部削除しろ」と詩人である私に言っています。

Gooは猥褻サイトの記事は問題がないと言います。私の住所・氏名・電話番号まで書き込んで「きちがい、前科三犯」と書くサイトの規約違反を指摘しても、「貴方は一体どうしたいのですか?」と言います。削除して欲しいに決まっています。そんなことも分からないのに、「鳥居正宏」という偽名の社民党員の要請で四つのブログを非表示にしています。私は「鳥居正宏」の中傷記事を書いたことは一度も無く、中傷されたコメントを載せたことが一度あっただけです。しかしそのコメントは、社民党と自公政権が不正に侵入して直ぐに削除して非表示の要請があった時にはありませんでした。あれから20数年Gooも消えます。私が消えていないことはいい兆し。正義は私の下にある。当面翻訳中心の生活です。

成田悦子翻訳小説.orgで翻訳中 「Youth 」Joseph Conrad

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2019年11月24日日曜日

I Only Wanted to Give You Everything/Matt Elliott翻訳

https://youtu.be/4put1nqxgYE
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再生出来なければ、上記アドレスで動画をご覧下さい。

I Only Wanted to Give You Everything
Matt Elliott
I would die with a smile upon my face.
With no complaints, as tranquil as a saint.
This world would be transformed from a world of pain to somewhere sane.
My eyes would shine again.
But you don't love me.
僕は上辺微笑んで死にもしよう。
聖人並みに穏やかに、一切愚痴をこぼさず。
この人の世は必ずや限りない苦痛から何処かしら正気へと変容を余儀なくするものだ。
僕の目は又輝きもしよう。
しかし貴方は僕を愛さない。

And I would have died with a smile upon this weary face, with calm and grace, with nothing left to state.
And I, my love, would have whispered sweet songs in your ears.
I'd have sang for years.
We'd have danced away the fear.
but you don't love me.
だから僕はこの疲れ切った顔に笑みを浮かべ、大人しさと気品を保って、述懐する事の一つも残さず、死のうとした。
そうして僕は、僕の大切な人よ、甘美な歌の数々を貴方の耳近く囁こうとした。
何年も何年も僕は歌おうとした。
僕達は憂いを遠ざけて踊ろうとした。
それでも貴方は僕を愛さない。

23:19 2019/11/24日曜日