自己紹介 成田悦子毎日少しずつ主に英文学の過去の小説を紹介しています。私の遣り方は原文をそのまま生かし、イギリス人、イギリスという国そのものの文字を通した姿を過去に遡って見せ、貴方同様私が学ぶ

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暑いし, リチウム電池入りロボ県内, Japan
GooNTTレゾナントは私のブログを4つ非表示にし、「詩を全部削除しろ」と詩人である私に言っています。

Gooは猥褻サイトの記事は問題がないと言います。私の住所・氏名・電話番号まで書き込んで「きちがい、前科三犯」と書くサイトの規約違反を指摘しても、「貴方は一体どうしたいのですか?」と言います。削除して欲しいに決まっています。そんなことも分からないのに、「鳥居正宏」という偽名の社民党員の要請で四つのブログを非表示にしています。私は「鳥居正宏」の中傷記事を書いたことは一度も無く、中傷されたコメントを載せたことが一度あっただけです。しかしそのコメントは、社民党と自公政権が不正に侵入して直ぐに削除して非表示の要請があった時にはありませんでした。あれから20数年Gooも消えます。私が消えていないことはいい兆し。正義は私の下にある。当面翻訳中心の生活です。

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2019年3月3日日曜日

東大全共闘、全国全共闘連合代表山本義隆加藤一郎の日本国土略奪日本人淘汰8

東大全共闘山本義隆は、夜から朝まで十数時間も、学生達にグループ別に議論をさせる。
山本義隆は、只聞いていて、混迷すると整理する。
学生達の中に作家や評論家、心理学者が紛れ込んでいる。
山本義隆と東大医学部、東大は、心理的且つ肉体的リンチを伴う人体実験をした。
この徹底的に寝せない、宥めたり、賺したり、意味もなく責めたてたりする、消耗を狙った遣り方は、今、私に対して東大が採っている手法と全く同じ。

東大は、学生達に課題を与え、考えさせて、それを盗む。
日大では、秋田明大が盗みの主役を務める。
この恩恵に浴したのは、第一に吉本隆明である。

吉本隆明は、「吉本隆明は凄い。」という共同幻想を抱かせた上で、神ででもあるかのように祀られた上で、空々しく語る。
しかし、吉本隆明自身は実際は死者に過ぎず、1970年近辺の混沌を通り抜けた名前のない優れた者達の声が遠く静かに語りかける。
例えば、もう死んでしまった人、もう世の中に出て来ることのない人の詩を、東大、東工大、日大に限らず、吉本隆明に限らず平気で盗む。
そのまま使い、又一部を使い、才能のある人間には首を傾げたくなるような方法で、たった一編の詩を世界中に売りまくって100にも1000にもしてしまう。
吉本隆明は、自分を人より高いところに置き、他者は、好きなようにひねり潰せるものと考えている。

ぼくが罪を忘れないうちに
吉本隆明

ぼくはかきとめておこう 世界が
毒をのんで苦もんしている季節に
ぼくが犯した罪のことを ふつうよりも
すこしやさしく きみが
ぼくを非難できるような 言葉で
ぼくは軒端に巣をつくろうとした
ぼくの小鳥を傷つけた
失愛におののいて 少女の
婚礼の日の約束をすてた
それから 少量の発作がきて
世界はふかい海の底のようにみえた
おお そこまでは馬鹿げた
きのうの思い出だ
それから さきが罪だ
ぼくは ぼくの屈辱を
同胞の屈辱にむすびつけた
ぼくは ぼくの冷酷なこころに
論理を与えた 論理は
ひとりでにうちからそとへ
とびたつものだ
無数のぼくの敵よ ぼくの苛酷な
論理にくみふせられないように
きみの富を きみの
名誉を きみの狡猾な
子分と やさしい妻や娘を そうして
きみの支配する秩序をまもるがいい
きみの春のあいだに
ぼくの春はかき消え
ひょっとすると 植物のような
廃疾が ぼくにとどめを刺すかもしれない
ぼくが罪を忘れないうちに ぼくの
すべてのたたかいは おわるかもしれない

22:59 2019/03/03日