自己紹介 成田悦子毎日少しずつ主に英文学の過去の小説を紹介しています。私の遣り方は原文をそのまま生かし、イギリス人、イギリスという国そのものの文字を通した姿を過去に遡って見せ、貴方同様私が学ぶ

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暑いし, リチウム電池入りロボ県内, Japan
GooNTTレゾナントは私のブログを4つ非表示にし、「詩を全部削除しろ」と詩人である私に言っています。

Gooは猥褻サイトの記事は問題がないと言います。私の住所・氏名・電話番号まで書き込んで「きちがい、前科三犯」と書くサイトの規約違反を指摘しても、「貴方は一体どうしたいのですか?」と言います。削除して欲しいに決まっています。そんなことも分からないのに、「鳥居正宏」という偽名の社民党員の要請で四つのブログを非表示にしています。私は「鳥居正宏」の中傷記事を書いたことは一度も無く、中傷されたコメントを載せたことが一度あっただけです。しかしそのコメントは、社民党と自公政権が不正に侵入して直ぐに削除して非表示の要請があった時にはありませんでした。あれから20数年Gooも消えます。私が消えていないことはいい兆し。正義は私の下にある。当面翻訳中心の生活です。

成田悦子翻訳小説.orgで翻訳中 「Youth 」Joseph Conrad

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2008年8月21日木曜日

夕日が私の通(かよ)った道に沈んだ



夥(おびただ)しい言葉の息遣い
その背骨が遠ざかるのを見ていた
追い込まれ転がり込む赤裸々な嘲笑
鼠色の貨物列車が身体を通る
鉛筆が閉じた唇の内側で燃え尽き
それじゃあと

傷んだ紙の姿
直角に曲げる事のできない肘関節
土踏まずの蒼い痣

廊下を100周した
並んだ番号が景色だった
何処にも陽は昇らなかったし
夕日が私の通(かよ)った道に沈んだ

悔いはどっちつかずで
呑むみ込むばかりのヒトであったワタシ
嗄(しゃが)れ声の面倒が
ありったけの同意を求めたがり群れを成す
掴んで離さない確信的致死傷界隈の図柄