自己紹介 成田悦子毎日少しずつ主に英文学の過去の小説を紹介しています。私の遣り方は原文をそのまま生かし、イギリス人、イギリスという国そのものの文字を通した姿を過去に遡って見せ、貴方同様私が学ぶ

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暑いし, リチウム電池入りロボ県内, Japan
GooNTTレゾナントは私のブログを4つ非表示にし、「詩を全部削除しろ」と詩人である私に言っています。

Gooは猥褻サイトの記事は問題がないと言います。私の住所・氏名・電話番号まで書き込んで「きちがい、前科三犯」と書くサイトの規約違反を指摘しても、「貴方は一体どうしたいのですか?」と言います。削除して欲しいに決まっています。そんなことも分からないのに、「鳥居正宏」という偽名の社民党員の要請で四つのブログを非表示にしています。私は「鳥居正宏」の中傷記事を書いたことは一度も無く、中傷されたコメントを載せたことが一度あっただけです。しかしそのコメントは、社民党と自公政権が不正に侵入して直ぐに削除して非表示の要請があった時にはありませんでした。あれから20数年Gooも消えます。私が消えていないことはいい兆し。正義は私の下にある。当面翻訳中心の生活です。

成田悦子翻訳小説.orgで翻訳中 「Youth 」Joseph Conrad

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2009年8月13日木曜日

千切れたい耳



捕獲された僕らの毛が剃られた
細い足が緑色に変わっていた
その時黄色の信号が弱弱しく点滅した僕のこころ
命の万屋の穢れたご機嫌がNATUREの表紙を飾った
僕の殺されたプライド
いっそ赤い血の色に染めてくれ
僕らは異分子排除の論文を切り裂く

貴方のその生は犠牲の上に在ります
私や彼女や彼らの閉ざされた目と
千切れたい耳と
手放した脳と
曲げられた指と
火傷だらけの手足と
奪われた私達の今の上にのうのうと在ります

命の重さに尊さに違いがありますか?
貴方が欲しい命のために私達はただの一瞬も私で在り得ない

死ぬ時には当たり前に死ねよな!

2009-08-12 03:11:44 水曜日
10:59 2009/08/13 木曜日