2017年6月22日木曜日

石破茂と講談社は私の性器だけでなく女性性器を無断で撮り綴じ込みにした

石破茂ブログ

優先順位」といえば、産経新聞論説委員である河合雅司氏の最新刊「未来の年表 人口減少日本でこれから起こること」(講談社現代新書)は是非お読みいただきたい好著です。
2020年には女性の半数が50歳を超え、
2024年には全国民の3人に1人が65歳以上になり、
2027年には輸血用血液が不足し、
2033年には3戸に1戸が空き家になる…
というのは、このままいけば間もなく確実に我が国に起こる事態であって、このことを直視し、解決策を提示しなくてはなりません。お時間の無い方は、同書末尾の「日本を救う10の処方箋」だけでもお読みくださいませ。
河合編集委員はこの中で、
「少子化は国家を根底から揺るがす『静かなる有事』だ。その対策は『国家の固い決意』のもとに行うものであり、それがゆえに税財源で取り組むのが王道である。政府はすべての国の事業に優先して予算を確保し、財源が足りなければ無駄な支出を削減したり、国の別の事業を縮小したりしてでも行うべきだ」
「歴代政権は財源不足を理由に中途半端な対策を繰り返してきた。いつ実現するかわからない消費税増税を当て込み、『消費税率が上がらないからできない』と、やらないための言い訳材料のように語り、国債発行や保険料の上乗せという姑息な手段によって財源確保を図ろうとしている」(以上同書192ページ~193ページ)
とした上で、「社会保障循環制度」を提案しておられます。

河合雅司
1963年、名古屋市生まれ。
産経新聞社論説委員
拓殖大学客員教授
大正大学客員教授
中央大学卒業
専門は人口政策、社会保障政策
内閣官房有識者会議委員
厚労省検討会委員
農水省第三者委員会委員
2014年、「ファイザー医学記事賞」大賞を受賞
主な著作に『中国人国家ニッポンの誕生――移民栄えて国滅ぶ』(共著、ビジネス社)
『医療百論〈2015〉』(共著、東京法規出版)、『地方消滅と東京老化――日本を再生する8つの提言』(共著、ビジネス社)など。

2020年に女性の半数が50歳を超える?
石破茂や河合雅司が慶応大学産婦人科、中央大学法学部、講談社を使って女性の卵巣を切除し、強制的に日本人の生理を止めさえしなければ、少子化は進まなかった。
石破茂や河合雅司、慶応大学産婦人科、中央大学法学部、講談社は、1990年半ばから卵巣を無断で切除している。
私もその一人である。
講談社は、石破茂と共に、私の性器だけでなく、女性性器を無断で撮り、綴じ込みにした。

2033年には3戸に1戸が空き家となると書かせたのは石破茂である。
米子市に空き家などなかった。
石破茂や河合雅司、慶応大学、中央大学が地主を殺し、農地にどんどん新築の家を建て、暴力団と娼婦と障害者を住ませた。
しかし、直ぐに身包み剥いで追い出し、空き家が増えて行った。

要するに、この本は、石破茂が行った過った政策の尻拭いをする為の本で、
2020年には女性の半数が50歳を超え、
2024年には全国民の3人に1人が65歳以上になり、
2027年には輸血用血液が不足し、
2033年には3戸に1戸が空き家になる…
の尻拭い本である。
このままいけば間もなく確実に我が国に起こる事態
を招いたのは、石破茂と河合雅司と産経新聞社と講談社と慶応大学、中央大学である。

21:40 2017/06/22木