2025年3月19日水曜日

Good-bye to All That Robert Graves 成田悦子訳

3月27日、250を投稿しました。Googleだけでは検索に載らないため他に有料ブログnaritaetukohonnyaku.comを作り同じ投稿をしています。日本のブログJugemにも同様に投稿しています。金次第か?と思いはしますが。今日はNetにはつながっています、しかしGoogleのサイト以外にはつながらず、他の二つに投稿できない状態です。翻訳者や新聞社、出版社、辞書会社関係、映画、TV関係と投稿を妨害する個人と組織は多く、文部科学省阿部俊子大臣が主導。4月2日、やっとNetの全てにつながりました。溜まった翻訳済みのものを徐徐に入れていきます。他にも有料翻訳サイトをWordpressに作りました。成田悦子翻訳小説.
org、naritaetuko.orgです。翻訳されていない小説、既に廃刊になっている著作権の切れた小説を少しずつ訳して投稿します。ところが私が翻訳し始めると市場にその本が溢れていきます。Netの書き込みも増え、せっかく紹介しようと思った本が、商売道具になっていくのです。まあこの不景気に多少の景気の良さを提供できればそれはそれでいいか!と思いもします。

 XⅢ

ここに僕が当時書いた手紙からの抜粋がある。僕は場所の名前を復元した、僕達はそれに触れることを禁じられた:ー
 5月21日、1915。ラ・ブアスと呼ばれた石炭‐採掘村の兵士宿舎に戻る。それは前線から3マイル以上はないが、坑夫は今なお働いている。僕達が塹壕から遠のくにつれジャマンはケイブリ村側の森を砲撃し僕達の砲台の一つを探しながら。僕は彼らがそれを手に入れたとは思っていないが、ビュン‐ドスンという音を立てて四方に打つ時チューリプのようにずばっと切り落とされているポプラの気を見るのが楽しみだった、僕達がケイブリから舗装道路に沿って進軍するにつれ、兵士らは歩調が乱れ4列が乱れ連れだって奮闘した。彼らの足は一週間ブーツを履いたままでいたことから擦り剝けていたー彼らは彼らのために支給された一揃いのソックス一つだけ持つ。僕は彼らの最小限の荷のリストゥを封入する、それは約6パウンドゥの重量だ。余分な物の多くはこのー配給量の首位を身に付けさせる、つるはし、シャヴル(ショベル)、潜望鏡、それに休暇時家に持ち帰る彼ら自身の思い出の品々:246

外套1カーディガン1ブリキ食卓1ブリキ、食卓カヴァ1帽子、労役用毛の襟巻1支払帳1シャツ1ディスク、身元1ソックス、一揃い1シートぅ、防水1石鹸1グリース(獣脂)、缶詰1タウエル(タオル)1戦場‐兵役身支度1針箱1潜望鏡1合切袋1脊柱プロテクタ1カミソリ1カミソリケイス1装備一式1靴紐一揃い1石鹸の泡ブラシ1櫛1フォーク1ナイフ1スプーン1歯ブラシ1円形弾薬150ライフルと銃剣1ライフルカヴァ1オイルボトゥルトと銃身清掃用の紐1塹壕堀り道具1

 さて、とにかく、継ぎ接ぎだらけの道路を行軍することは難しい、そこで一人の本部付き士官はロールズ‐ロイスで通りかかりひどい行軍の‐規律に対して僕達に悪態をついた、僕は彼に何かを投げたくなった。塹壕兵士らはその職員を嫌いその職員はそれを知っている。主な不一致は塹壕の状態が規律を変更すべき限度に近いからのように思えた。
 ラ・ブアス坑夫らは膨れているパキトゥ(ポケット)の付いただらしない青い衣服を着た年寄りと少年だ。砲弾‐クレイタは採掘坑の‐先端を知らせる。僕はオジェさんと呼ばれた父親のような老人と一緒の兵士宿舎を割り当てられる、彼は3人の今期に達した娘を持つ;彼女達の内の一人は、求められずに、太腿まで彼女のスカートゥ持ち上げ去年の冬彼女を床に就かせた砲撃の‐傷を僕に見せた。247

 5月22日。スーシェでのフレンチによる巨大な爆撃、数マイル離れたー大砲の絶え間ない轟、色の着いた照明弾、ノートル・ダム・ドゥ・ロレッタ側の屋根伝いに全てを破裂させている砲弾。僕は眠れない。騒音は夜を徹して続いた。死んでしまうことの代わりに増大の上に増大し、大気全体が揺れそして震えた:空が巨大な閃光で照らされた。僕は僕の羽毛‐べドゥに横たわり汗をかいた。今朝彼らは僕にそこに爆撃の最中大変な激しい雷雨があったと話す。しかしウォーカが言うように:「どこで砲手が止め雷鳴が始まったか言いようがない。」兵士らは熱い風呂に漬かり普通にすっかりきれいにした。彼らのライフルは皆破損の進んだ状態にあり、彼らの衣服の多くはぼろ服になってはいるが、どれをとっても交換のしようがないと僕達は諭される誰もがもっとひどくなるまではと。正体は麦藁で溢れた納屋で宿泊させられる。年を取ったバーフォードゥ、彼はあまりにも年を取り過ぎているので小隊の他の男達と一緒に眠ることを拒否し、幾つかの農機具の間の離れ家に私用の寝床を見付けた。塹壕で彼は射撃段の上に雨の中眠ろうとする、他の男達と一緒の暖かい防空壕の中より寧ろ。248彼は長いスカートゥの女の子のようにC.O.が懐かしいと言う。若いバムフォードゥは彼が話そうとする唯一の男だ。小隊は何時も彼の子供っぽい純真さをからかっている。バムフォードゥはそれに合わせて演じ切る、あの丘陵出身の若者にあまり酷くならないように請う。」

 5月23日。僕達は朝の内に中隊訓練をした。その後ジョウンズ・ベイトゥマンと暖かい草の上に横になり塹壕の上を飛んでいる飛行機が白い榴散弾一吹きの跡を追い掛けるのを見た。夕方に僕は工事中の‐一行をノイエ・レ・ヴァメラにもう一度連れて行った、攻撃の‐第二戦線関係の仕事―塹壕掘りやR.E士官の下で有刺鉄線設置をするために。それにしても当の戦地はひどかった、帰りの道すがら歌を歌い通した後、兵士らは朝の2時に戻った頃には疲れ切っていた。それらには中隊主計‐軍曹フィニガンについての一節があった。それは「雪より白く」の救世軍旋律合わせて進行。249

 砲火の下の冷淡
 砲火の下の冷淡
 伝令にて触れた
 中隊食糧かっぱらいのため
 
 今や彼は酒浸り
 今や彼は酒浸り
 伝令にて触れた
 中隊のラム酒を飲用のため
 今や彼は酒浸り。

 カーラス(コーラス)です:

 ミルキ コウカナツより白い
 ミルキ コウカナツより白い
 水の中で僕を洗ってくれ
 お前がお前の娘を中で洗ったという
 すると僕はミルキ コウカナツより
 白くなるだろうに、
  ナツ、
  ナツ、
  オオオオオウ ナツ。

フィンガンはまるで名誉棄損を気にしない。
 二人の若い坑夫、他の中隊の、は彼らの軍曹を嫌った、彼は彼らに下降を強い彼らに最も汚れた危険な仕事を与えた。彼らが兵士宿舎にいた時彼は彼らがしてもいないことで彼らを罪に追いやった;そこで彼らは彼を殺すことを決めた。後で、彼らは大隊事務室で報告し、副官に面会したいと頼んだ。これは不品行だった、理由は兵士は仲介者として行動している彼の所属中隊のN.C.O抜きで士官に話しかけることは禁じられている。副官は彼らに偶然に会い、尋ねた:「さて、君らが望むところは何だ?」250
 賢明に彼らの泥濘を歩いたライフルの小型の台尻を平手打ちしながら、彼らは言った:「我々は報告しに来たところです、サー、それは非常に申し訳ないと思いますが、我々は我々の中隊‐軍曹‐少佐を撃ってしまいました。」
 その副官は言った:「善良な神々よ、そんなことがどうして起こったんだ?」
 「それは単なる事故でした、サー。」
 「お前は何を言いたい。お前は馬鹿者を破滅させるのか?お前は彼をスパイと間違えたのか?」
 「いいえ、サー、我々は彼を小隊軍曹と間違えました。」
そうして彼らは両者共軍法会議に掛けられ彼らの所属中隊の斉射班によって    にて女子修道院の壁を背にして撃たれた。彼らの最期の言葉は大隊再編成の雄叫びだった:
 「そいつを突き刺せ、ウェルシュ(ウェール人!)を!。」
さる大尉ハガトゥが初めて彼が致命的に負傷した時の戦いでそれを使ったという。)フレンチ(フランス人)総督は死刑執行に出席し、いかに栄光あるブリティシュ(英国人)兵士でも死ねはするという瑣末なスピーチをした。塹壕内に去来する不毛の数々に貴方は驚くに違いない。配給ビスキ
トゥは大鉄鍋を沸かすための燃料として普段使いする、理由は燃え上がるものは珍しいから。僕達の機関銃クルーは何一つ特定のタギトゥ(ターゲット)なしで弾薬のベルトゥに次ぐベルトゥから外れて撃ちまくることによってそれらのお湯を沸かす、まさにジャマン戦列にたいていは吹き掛けた。251弾薬という数パウンドゥの値打ちを使い切った後、銃内の水ーそれは水で‐冷やされ―沸き始める。彼らが言うには彼らがジャマンは配給量を決定づける戦列の後ろの運搬中の‐一行は彼らの早朝の紅茶一杯の報いを受ける。しかし実際の代金は戦後所得税に関わるだろう。

5月24日。明日僕達は塹壕に戻る。兵士らは悲観的ではあるが元気いっぱい。彼らは「ブリタリ」に彼らを送り返すために「楽な」一つを得ることについて皆で話す。「ブリタリ」は、それは思えはする。「故国」へのヒンドゥスタニのように、だ。僕の使用人、フライ、彼は市民生活中カディフで紙‐袋工場で働いている、は楽な一つについて話してくれていた。ここにそれらの内の二つがある。
 マンスタズのやつは嘗て安楽を欲した、そこで彼はフリツ(ドイツ兵)の注意を引くために手すりの上で彼の手を振る。何もせずに。彼は約二分の間彼の両腕を振る。何もせずに、発砲でもなく。彼は射撃‐踏段の上に彼の肘を置く、彼の体を逆さまに持ち上げ彼がその頭に血を行き渡らすまで彼の足をやみくもに揺り動かす。砲声なしに老いたフリツ(ドイツ兵)は撃った。『オウ、』とマンスタ兵は言う。『僕はそこに罰せられた角ばった頭があるよほら。ジャマン軍はどこに向かっているのか?』彼は頭の罅の上を覗く!彼は頭の中にそれを入れる。Finee。」
 もう一つの話;キャメロンズのやつは安楽な、悪いを欲した。嫌気が差し故国から遠かった、彼は。彼は彼の手を頭の上に置いて彼の引き金を指が外させる、二発もっと側で。それは手品を終えた。彼は古いブティアリで笑いながら通り抜ける。『見ろ、皆、』彼は言う、『僕はご立派なスカトゥランドゥ(スコットランド)へと出発する。それって美じゃないの?』252ところが応急手当所へと塹壕を下る途中、彼は老狙撃手が働いている所で低く屈んでいるのを忘れる。彼はそれがその頭を貫く、同様に。Finee。僕達は笑い、死ぬのに相応しい。!」
 安楽な一つを得ることは年を取った働き手が置こう全てだ。12人の兵士は初めから大隊と共にあり、一人以外全員運搬兵で、ビューモントゥ、僕の小隊の兵士。数人の最後のショウを遣り遂げた老人夫は厭世観を持つ新兵らに影響を及ぼす;彼らは職員を信じない。しかし少なくともどこでも彼らは彼らの士官らに従おうとする。理由は士官らはたまたま礼儀をわきまえた連中だから。彼らは戦闘に将来を見る、それは彼らに塹壕戦より足や腕に楽な一つという更なるチャンスを与えるから。塹壕戦における頭の負傷の割合はとてつもなく大きくなる。ヘイキングはこの部門を指揮する。彼は僕達の規範教科書中隊訓練の著者だ。その最後のショウは彼の指揮によって利益を得ようとしたために中隊司令官らにとって相応しいものではなかった。彼は今朝大隊の非公式の視察に回って来た、そして生存者らと握手した。253彼の目のそこには涙があった、軍曹は誓った半ば大声で:「消耗という血に塗れた運命だ、それは、そしてそれから血塗れで残される何かの上で泣いて悲しむ、」さてそれなら僕を伴ってすることは何一つない;僕は償還に対しても、また軍曹に対してもどちらに感じることも僕自身許せなかった。ヘイキングはフレンチ将官に分割の倫理は完全に消え去ったと話したということそれがここで言われている。僕が目にし得る限りそれは正確ではない;分割は全て真っ当に、がささやかな熱狂を持って闘うだろう。それもまた言われることだ、新しい軍隊は現れる時、何か月間か通信の回線を使うことになる、そう言われている、僕はそれを信じない。誰一人何度も何度も繰り返しその分割を粉々に砕くことを気にしないだろう。粉々に砕かれることに慣れ切ったここでの普通の印象は新しい軍師団は大量の軍人の使用であるはずがないということだ。254

 5月28日。クインシに囲まれた塹壕にて煉瓦‐積み。塹壕についての僕の考えではなく。そこにはあちこちで数多くの戦いがあった。塹壕は作られるより寧ろそれら自体を作り、非論理的に大きな30フィートゥの‐高さの煉瓦積みに走らせた;それが一番混乱させることだ。僕達が占有しない塹壕の砲座は弾薬‐箱や死体と共に築きあげられる。あらゆるものがここでは濡れて臭い。ジャマンはかなり迫っている。彼らは煉瓦積み半分を持つ。それぞれの側は他の塹壕の中をその煉瓦積みの頂上から下方を狙撃する。これもまたジャマンライフル手投げ弾や塹壕‐自動車にとって格好の場だ。僕達は適切に応戦できない;僕達には唯ライフル‐手投げ弾の乏しい供給だけがありジャーマン ソシジ(ソーセージ)迫撃砲爆弾に並ぶものは何一つない。今朝朝食時間近くに、ちょうど僕が僕の防空壕から外に出た時、ライフル‐手投げ弾が僕の6フィートゥ以内に着地した。何らかの理由のためにその頭部への落下や爆発の代わりに、それは濡れた土の中の棒状のものと共に着地し僕を見ながらそこに立った。それらが近付いているのを見るのは難しい;それらは地上のその台尻を持ったライフルから撃たれる、傾き、繰り返し向きを変えながら最初に頭を下にして近付く前に長い距離を上る。僕は何故この特別なライフル‐手投げ弾はそれがした通りに落ちたのか理解できない;チャンスは途方もなくそれにはあった。255
 「ソシジ(ソーセージ)は見て身をかわすのは容易いが、それらが落ちる時凄まじい騒音を立てる。僕達はそれらから今日僕達の中隊で約10名の犠牲者を出した。僕は危険に対する僕の反応は並外れて速いと気付く;それにしても誰もそのように理解する。僕達はあらゆる異なった爆発を分類しどちらか僕達と関係がなければ無視することができるーこのような大砲闘争、機関‐銃が僕達に対して次の中隊で発砲する。しかし僕達は直ぐにかすかなガチャンという音を選び出す!迫撃砲のソシジを送り出すか、音を小さくしたライフルか手投げ弾が火を点けられるとき騒がしい音を立てる。兵士らは非常に恐れる、未だに冗談を何時までも言いながら。中隊軍曹‐少佐は11番煉瓦積みの後ろに立ち彼らがやって来る時ライフルを持ってソシジを放つ;宙でそれらを爆発させようとして。彼はそれはハト‐撃ちよりいいと言う。彼はまだ一発も撃っていなかった。256