2019年3月9日土曜日

東大全共闘、全国全共闘連合代表山本義隆加藤一郎の日本国土略奪日本人淘汰13

凶器準備集合罪・凶器準備結集罪
暴力団の縄張り争い(ヤクザが殴り込みのため凶器を準備)や過激な政治団体同士の抗争を早期の段階で取り締まるため、1958年(昭和33年)に新設された規定である
第6款208条の2
1項 2人以上の者が他人の生命,身体又は財産に対し共同して害を加える目的で集合した場合において,
凶器を準備して又はその準備があることを知って集合した者
→ 2年以下の懲役又は30万円以下の罰金

2項 前項の場合(2人以上の者が他人の生命,身体又は財産に対し共同して害を加える目的で集合した場合)において,
凶器を準備して又はその準備があることを知って人を集合させた者
→ 3年以下の懲役

凶器
人を殺傷しうる器具
判例で認められたものとして、長さ1メートル前後の角棒は、集団が準備することによって、外観上、人に危険感を抱かせるに足りるものであるとして凶器にあたるとされた(最判昭和45年12月3日刑集24巻13号1707頁)
「ゲバ棒を買いなさい。」と8万円を置いていった中年の紳士がいた。と山本義隆潜行記に書いてある。

加藤一郎総長代行声明
「我々は、今後、角材その他の凶器やヘルメットを持った者には、一切入構を認めず、また、実力による封鎖、占拠による乱闘も厳しく禁止する事にした。・・・・・」
今後、角材その他の凶器やヘルメットを持った者には一切入構を認めずと言うからには、それ以前には、黙認したんだな、実力封鎖、占拠の為の乱闘も看過して来たんだな、東大法学部が、下手な芝居に幕を引く時まで、巻き込まれた学生は、芝居に付き合わされた。

何人の学生が、逮捕され、有罪となり、やがて退学処分されたか?
或いは、授業料を払えなくなって路頭に迷い、退学しなければならなかったか?
或いは、絶望し、大学を去ったか?
東大は、日本兵の生き残りの子孫を狙い、社会の中枢から消した。
東大紛争は、台湾、中国と親密な東大卒の肩書きを貰った無学の異常者吉田茂の戦後処理の一つだった。
吉田茂は、今尚顔を変えて生きている。

22:05 2019/03/09土