2019年2月27日水曜日

東大全共闘、全国全共闘連合代表山本義隆加藤一郎の日本国土略奪日本人淘汰3

1969年4月12日、大河内総長は、入学式で
「・・・・・現代の日本に失われつつある自我的なもの、個性的なもの、その不可侵の尊厳と、自分で考える事の重要性を取り戻していただきたい。
・・・・・諸君が大学で身につけるべきものは、ものの見方であり、そして問題と主体的に対決しようとする勇気と決断であります。」と述べる。

これは講談社「山本義隆潜行記を引用した。
講談社は、今も異常な程、脳にご執心の出版社だ。
「自分で考える事の重要性を取り戻していただきたい。」
東大も講談社も、ロボトミーを施した学生の脳の耳の領域と耳に常に侵入し、彼や彼女自身に考えさせるのではなく、思考を支配した。
学生が三階建てのアパートの二階部分に住んでいれば、その一階、二階の両隣、三階等に歌手や俳優、お笑い芸人等を整形させて住まわせ、
電磁波、短波、無線等で、耳に言葉を入れる。
本人は、自分が考えているものと思う。
大河内総長は、山本義隆を使って、お金を生む優秀な学生、お金持ちの子息を中心に全共闘運動にオルグしていった。
安田講堂で寝泊りし、山本義隆同様、何人もが総長と医学部側だったから、どんな手術でも可能だった。

ものの見方についても同じで、脳の目の領域と目そのものを支配した。
耳や目の機能を奪い、高い能力を奪った。

こうして文部省と厚生省、東大は、戦後直ぐに生まれた日本人の優秀な子孫の未来と希望を閉ざした。
戦争を始め、戦争を原爆投下という形で終わらせたのは、日本人ではなかった。
アメリカであり、イギリスであり、朝鮮であり、中国、台湾であり、フィリピンである。

0:17 2019/02/27水