参院予算委員会で、
稲田朋美防衛相は、「教育勅語（明治憲法下の教育理念）によって道義国家を取り戻すべきだ」と語った。
教育勅語は、１９４８年、「基本的人権を損ない、国際信義に対して疑いを残す」として、衆参両院で排除と失効確認を決議。な
稲田氏は「勅語の精神は親孝行、友達を大切にする、夫婦仲良くする、高い倫理観で世界中から尊敬される道義国家を目指すことだ」と説明。「勅語自体が全く誤っているというのは違う」
学園の籠池泰典理事長との関係について「籠池泰典理事長は、私のパーティーに来ていた記憶はあるが、１０年ぐらい会ったことも話したこともない」等、語った。
福島瑞穂は、「教育勅語が戦前、戦争への道につながり、道徳規範として問題を起こした。」と言う。
「籠池泰典理事長は、私のパーティーに来ていた記憶はあるが、１０年ぐらい会ったことも話したこともない」と述
福島瑞穂は、人間の名誉を名誉とも思わない、人を人とも思わない。
福島瑞穂は、皇室、日清製粉、日新林業、文芸春秋社、新潮社、麻生太郎、安倍晋三、石破茂、小沢一郎らと共謀、夫を殺し、叔父三人を殺害。
私の土地、家屋、実家の田畑、山林、土地、家屋、私の株や夫と私の生命保険を奪う目的で、私を統合失調症と偽り、養和病院に強制措置入院、不在の社民党員の名で、名誉毀損事件を捏造、私を前科一犯にした。
福島瑞穂は、教育勅語が戦前、戦争への道につながり、道徳規範として問題を起こしたと考える。
勅語には、明治天皇によって建国し、政権を樹立して行く上で、広く臣民に協力を求める言葉が書いてある。
それを理解出来ない人々が、勘違いして解釈し、戦中、学校の場で子供達に暗唱させた。
教育勅語の意味を考えもしない人々が、防衛相、首相、党首の座を占め、その馬鹿げた発言を、東大、早稲田卒メディア関係者が書く。
教育勅語は、明治天皇の勅語であり、道徳規範ではない。
道義国家は取り戻せないし、戦争への道は、何れこの政治家の無知が絶つ。
勅語
朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世々厥ノ美ヲ濟セルハ此レ我カ國體ノ精華ニシテ敎育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス爾臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ恭儉己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ學ヲ修メ業ヲ習ヒ以テ智能ヲ啓發シ徳器ヲ成就シ進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開キ常ニ國憲ヲ重ジ國法ニ遵ヒ一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ是ノ如キハ獨リ朕カ忠良ノ臣民タルノミナラス又以テ爾祖先ノ遺風ヲ顯彰スルニ足ラン
斯ノ道ハ實ニ我カ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スヘキ所之ヲ古今ニ通シテ謬ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス朕爾臣民ト倶ニ拳々服膺シテ咸其徳ヲ一ニセンコトヲ庶幾フ
明治二十三年十月三十日
御名御璽
23:53 2017/03/08木