民進党の参議院議員蓮舫は、9月13日、台湾籍が残っていた事を認めた。
12日、国交のない台湾の台北駐日経済文化代表処から確認の連絡を受けた。
15日の代表選は辞退しないとの事。
蓮舫は、「台湾籍放棄の手続きによって、籍に関する問題は終わる。」と語った。
しかし、「『手続きが終わるまでなお時間を要する。』との認識を示した。」と時事通信は伝えている。
私は考えた。
蓮舫は、台湾当局から、「貴女は台湾籍を持っているが、日本の政党党首に立候補して良いのか?」との問い合わせがあった。
蓮舫は、「それなら台湾籍を放棄する。」と言った。
そして、台湾当局は、今日9月13日、台北駐日経済文化代表処を通じて「台湾籍は今も残っている。」と伝えた。
「台湾籍放棄手続きが終わるまでなお時間を要する。」のは何故か?
台湾籍放棄手続きを終えずに、二重国籍のまま、民進党代表戦に臨んでも良いのか?
一つの中国を標榜する中華人民共和国は、現在は、中華民国台湾そのものである。
「民進党は、大きな問題を抱えたまま今も第二政党としての役割を担おうとしている。
台湾の蓮舫であって、中華人民共和国の蓮舫ではない。その上、台湾籍では、元は男として国籍を取っている。」等、非常に複雑な問題が未解決のまま
である事に困惑し、今後、日中間の軋轢に発展し兼ねないのではないか、と中華人民共和国、台湾政府共に懸念している。
蓮舫と民進党は隠しているが、
①蓮舫は、男である。
②蓮舫は、日本国籍取得時、違法な手続きで取得した。
この事を、中華人民共和国、中華民国台湾両国が知っている。
23:11 2016/09/13火