2013年5月23日木曜日

Johnny B. Goode/Chuck Berry翻訳

Johnny B. Goode - Chuck Berry


Johnny B. Goode
Chuck Berry

Deep down Louisiana close to New Orleans
Way back up in the woods among the evergreens
There stood a log cabin made of earth and wood
Where lived a country boy name of Johnny B. Goode
He never ever learned to read or write so well
But he could play the guitar just like ringing a bell
ニュー・オリンズの近くのルイジアナの片田舎
常葉木(ときわぎ)に囲まれた森に分け入った辺鄙(へんぴ)な地
そこに、土と木で造られた丸太小屋があった
ジョニー・ビー・グッドという名の田舎の少年は、そこに住んでいた
彼は、今まで一度も、満足に読み書きを教わった事がなかった
が、彼は、まるでベルを鳴らすように、ギターを弾けた

Go go, go Johnny go go
Go Johnny go go, go Johnny go go
Go Johnny go go, Johnny B. Goode
成功するんだ・・・

He used to carry his guitar in a gunny sack
And sit beneath the trees by the railroad track
Oh, the engineers used to see him sitting in the shade
Stroming to the rhythm that the drivers made
People passing by would stop and say
Oh my, that little country boy could play
彼は、常に、南京袋に彼のギターを入れて持ち歩き
それから、線路の側の木の下で休んだ
機関士達は、日陰に座る彼に何時も会った
運転士達が準備したリズムに合わせて爪弾くと
通りすがりの人は、立ち止まってはよく言ったものだ
ええっ何、あんな取るに足らない田舎の少年が弾けるなんてなあ

Go go, go Johnny go go
Go Johnny go go, go Johnny go go
Go Johnny go go, Johnny B. Goode
成功するんだ・・・

His mother told him someday he would be a man
And he would be the leader of a big old band
Many people coming from miles around
To hear him play his music when the sun go down
Maybe someday your name would be in lights
Saying Johnny B. Goode tonight
彼の母は、何時だったか彼に話した、一人前の男になったら
大きな、昔ながらのバンドのリーダーになるんだよ
お前が心地よい音を出すのを聞く為に、日が傾いても、大勢の人があちこちの遠い所からやって来て
そうだね、何時か、お前の名は必ず脚光を浴びるに違いない
今夜、ジョニー・ビー・グッドと言って置く

Go go, go go Johnny go
Go go Johnny go, go go Johnny go
Go go Johnny go, Johnny B. Goode
成功するんだ・・・

内田裕也さん
貴方はこの曲をよく歌います。
私は、これを聴いた事はありますが、誰の歌なのか?どういう題名なのか?
殆ど詳しい事を知りません。

Rockにしても
Jazzにしても
本当の意味が分からないのでは、誰も歌いようがありません。
貴方は、きっとどんな歌手よりも、自分が一番Rockを愛していると思っているでしょ?
ですから、少しは間違っているかも知れませんが、私の翻訳が一番分かり易い筈です。
貴方が何時かこの翻訳を見て下されば、と思っています。

Johnny B. Goodeというのは
「Johnny, be goody」
「ジョニー、主人公になれ」という意味でしょう。
ギターは、誰でも手に入れる事が出来る、主役を張れる画期的な弦楽器です。

15:32 2013/05/23木曜日