2012年6月29日金曜日

A word is dead /Emily Dickinson翻訳

A word is dead, when it is said
Some say -
I say it just begins to live
That day
一つの言葉は、表現されるその時、意味を失うと言いいます・・
其の夜明け、言葉は義に適って活き活きと活動し始めます

day・・it just begins to liveの意味を考え、岩波英和大辞典から例文の「夜明け」の意味を採用しました。
天地創造を踏まえた解釈です。
神は、昼と夜を創造しました。
昼には、lightが欠かせず、lightは夜明けと共に人の目に、自然に活力を齎します。
神が言葉に言い表した時、初めて昼と夜、地と、空と海の存在が許されました。
私達人間が言葉に言い表した時、天地創造で神が言い表した時の様に、その言葉が人の心の中で反芻された口にして良い言葉であったなら、その言葉は、人々の間に伝わり、大きな意味を持ちます。
言葉が私を離れて活きます。

15:56 2012/06/29金曜日

http://plaza.rakuten.co.jp/graceland/18012
A word is dead, when it is said
Some say -
I say it just begins to live
That day

云く
言葉は
吐くきはに亡ぶと、
その日こそ、そは
生き初むめれ
われは云ふ。


日夏耿之介 訳

「これは Google に保存されている http://plaza.rakuten.co.jp/graceland/18012 のキャッシュです。 このページは 2012年6月18日 09:33:53 GMT に取得されたものです。 そのため、このページの最新版でない場合があります。 詳細」

人伝く・・「人曰く」である。
吐くきはに亡ぶと・・When、is saidの翻訳が間違っている。
「吐く」と女性詩人が言いますか?
それにI say it just begins to liveと言葉の大切さを主張しています。
吐くという表現は、不適切です。
その日こそ、そは・・justはthat dayを修飾しているのではなく、bigins to liveを修飾している。
生き初むめれと・・近代の表現方法として著しく間違っている上に、日夏耿之介の書いたものではなく、私の詩を大量に盗んで来た米子市に編集者、翻訳者を入れている思潮社と国際基督教大学、エミリー・ディキンソン学会が違法翻訳覗き見サイトに私の翻訳を盗み見た直後投稿している。
キャッシュは六月下旬である。

生き(連用形)初む(終止形、連体形)
めれ・・めり助動詞ラ変形で、「と見える、「ようだ」の意味。
ラ変以外の動詞終止形に続く。
it just begins to live・・ justでbegins to liveを強調している。
itはa word
「活き活きと生き始める」と断言しているのであるから、「めれ」を使うと、エミリー・ディキンソンが訴えるa wordのイメージから 遠く隔たり、この詩の主旨に背く。
又、「めり」は平安時代まで使われた助動詞で、明治には既に使用されていない。
ラ変・・めり(連用)めり(終始)める(連体)めれ(已然形)
古文の東大教授にでも聞いたのだろうが、東大にも日本にも英語の教授はおろか、まともな古文の教授も一人もいないと、証明したいのだろう。
旧仮名遣い的日本の文学と古文を混同する泥棒出版社思潮社らしいやり方である。
既に逝去している文学者の文章を改竄する素養すらない出版社と翻訳者は、即刻翻訳業とからエミリー・ディキンソンから手を引きなさい。
アメリカの唯一人の詩人を地に落としただけでは気が済まないのか?
故新倉俊一 
故日夏耿之介
の名を汚した思潮社は、
詩人、作家、編集者、記者向け売春婦に過ぎない暁方ミセイに私の詩を提供し、詩人や編集者を鳥取県米子市に集めて編集し、「中原中也賞」を受賞させています。

改竄された詩が思潮社によって掲載されています。
思潮社によるソニーと岩波書店とその翻訳者に対する自民、公明、社民党、共産党、三省堂聖書翻訳者達の嫌がらせでしょう。

神戸女学院大学文学部英文学科_鵜野ひろ子教授・・神戸女学院大学内田樹も米子市で私の翻訳を盗撮盗聴不正アクセスによる投稿妨害を繰り返しています。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/koichi76/subj5_7_27.htm

日本エミリィ・ディキンスン学会 第27回大会
日時 2012年6月30日(土)13時30分~18時10分
http://emilydsjp.blogspot.jp/
日本エミリィ・ディキンスン学会
国際基督教大学
会長 国際基督教大学 大西 直樹
副会長 駒澤大学 東 雄一郎著書(共) 『エミリ・ディキンスンの詩の世界』新倉俊一編、国文社 2011.03
事務局長 早稲田大学 江田 孝臣
神戸女学院大学 鵜野 ひろ子
慶応義塾大学 朝比奈 緑
茨城大学  小泉 由美子  
茨城大学   岡崎 正男   
水戸市立図書館 千葉 彩佳
金子みすゞ記念館館長 矢崎 節夫
黒柳 徹子
事務局長 下村伸子
京都女子大学 下村伸子
広島女学院大学 吉田幸子
慶應義塾大学  朝比奈緑
早稲田大学(非)金澤淳子
茨城大学    小泉由美子
ノートルダム清心女子大学 赤松佳子
関西福祉科学大学 松本明美

日本エミリィ・ディキンスン学会会員は、米子市に、泥棒、殺人、私の肉体的虐待の為に集合しています。
日本イェイツ学会会員も同じです。

参考文献
1 「エミリ・ディキンソン 研究と詩抄」 新倉俊一 著 (1962年 篠崎書林) 
2「ディキンソン詩選 THE POEMS OF EMILY DICKINSON] 新倉俊一 解説注釈 ( 1967年 研究社小英文叢書 )
3「ディキンソン フロスト サンドバーグ 詩集」 新倉俊一 安藤一郎 訳 ( 1968年 世界詩人全集 12 新潮社 ) 
4「エミリ・ディキンスン詩集 自然と愛と孤独と」 中島完 訳 ( 1964年 国文社 )
5「エミリ・ディキンスン詩集 続自然と愛と孤独と」 中島完 訳 (1973年 国文社 )
6「エミリー・ディッキンソンの生涯 -ディッキンソン家の人びとー」 アイリン・フィッシャー、オリーブ・レープ 著                       江間章子、江間美保子 訳 ( 1969年 東京メディカル・センター出版部 )
7「ディキンソンの詩法の研究 ー重層構造を読むー」 古川隆夫 著 ( 1992年 研究社出版 )
8「対訳 ディキンソン詩集 アメリカ詩人選(3)」 亀井俊介 編 ( 1998年 岩波文庫 )
9「海外詩文庫 2 ディキンスン詩集」 新倉俊一 訳編 ( 1993年 思潮社 )

今日、ディキンソン関係の著作四冊を買いました。
今後、盗んだ学者、詩人を告発しますから楽しみにして下さい。

文部科学省の話かどうかは明確ではありませんが、
文学者、多くの小説家に手伝わせて古文を改竄して来たと言います。
私は古文が大好きでしたから「更級日記」を十年前読もうとしました。
しかし、全く違う内容になっていて、魅力のない日記に改竄されていました。
円地文子、平岩弓枝、瀬戸内寂聴、林真理子等「源氏物語」を改竄加筆している小説家が、過去の文学改竄に当たっていると聞いています。
私は彼女達の無能さを痛感している一人ですから、過去の文学の改竄・加筆に強く反対の意を表明しています。
当然男の作家、詩人、学者も改竄・加筆に加わっています。