2011年5月19日木曜日

NETメディアの自殺行為

児玉清さんが亡くなられた。
とても好きな人だった。
しかし、学習院大学卒が演じる役回りを私は知った。
其れは、児玉清さんが芸能界に籍を置く以上、逃れることの出来ないものだった

私は、学習院卒に限らず、様々な女優、俳優、歌手の顔を見るたびに騙されて来た月日を思った。
テレビが何を目的として放映されているのか、深く考えたことはなかった。
映像や音声が或る目的の為に流されていることを知ってしまった私は、批判者の目を持ち、画面の中で何が行なわれ、其れがどういう意味を持ち、どういう目的で放映されているのかを確認する為にテレビを点ける。

同じ様に、NETメディアは、日本政府がどう国民に対してアピールするかを報道している。
今日の共同通信の画像と、報道した内容のずれとお粗末さに驚いてしまった。
画像は、笑顔で女優寺島しのぶがフランス親善大使となり笑顔で名刺を配る様子だった。
しかし、ニュースの題名は、「寺島しのぶ、児玉清さんの死亡に『整理がつかない』」。
児玉清さんの死亡に対して弔意を表す顔ではない。
満面の笑顔である。
悪意があったかどうかは知らない。
しかし、読者は呆れただろう。
大使就任を喜ぶ笑顔の写真と児玉清さんが亡くなられたことに対する言葉を一緒に報道してはいけない。
寺島しのぶがフランス親善大使になろうがどうしようが、私は関心はない。
私が寺島しのぶに関して書いた伊藤忠exciteのツブログは、どうなったと思います?
だからと言って、今日のこの記事を書いているわけではない。
ただ、大使就任の記事は、其れは其れとして報道すべきである。
「そんなコアなこと」と寺島しのぶは言っているが、コアの意味が分かっていないようである。
コアは核心的という意味です。
分からない時は、日本語を使うと良い。
龍馬伝共演時の児玉さんの様子などを語っている。
しかし、日本語になっていないし、内容についてもどうかと思う。
失礼になることと、ならないこと、してはいけないことと、良いことを共同通信は元々知らない。

共同通信は、小沢一郎掲示板と連携、私の住所・氏名・公判日程(逮捕状も拘留許可もなく大阪拘置所に二十四日間拘留された福島瑞穂、世田谷区長保坂展人、中北龍太郎が起こした名誉毀損事件)不正措置入院(精神病歴)に関することを私を逮捕状もなく逮捕する三日前、2009年九月二十七日から全記事に毎日コメントとして投稿して回っている。

児玉清さんは、私にとって憧れの男性であった。
七十七歳は若い。
癌による病死だそうだが、私はいつも癌について思うことがある。
抗癌剤投与に関する疑問は大きくなるばかりである。
癌を発病すると、必ずと言って良い程、抗癌剤を投与する。
しかし、治癒したという話を聞いたことがない。
効かない高価な薬を癌患者が衰弱することが分かっていながら、投与しているのは何故か?
製薬会社が儲かるからである。
儲けるために人を苦しめて良いのだろうか?
効かない薬によって患者の死亡が早まったり、いつか来る死までの月日を辛いものにするのなら、投与すべきではないと考える。

高度医療を受ける患者の為に、百円払えという法律が提案されている。
高度医療には、問題しかない。
問題の多い高度医療の為に何故国民全員がお金を出さなければならないのか?
高度医療費は、本人が負担しなければならないという制度にすべきである。
厚生労働省、文部科学省学術振興会が行なっていることの中に、私が被害者となっている脳科学がある。
医師は一人で年間数億円の研究費を使い、私達の税金からその研究費が支払われている。
こうした国家の投資ミスが、国民負担に繋がっている。
国民には全く訳の分からない年金制度改訂や消費税の値上げも、意味のない研究のための産学官研究への高額支出が影響している。
国家は其れを国民には伝えない。

私は、医療被害者である。
私の乳房は、大阪拘置所に入れられている間に手術され、私の卵巣も札幌にいる時左右共切り取られているようで、肋骨も札幌と鳥取県で左右骨折状態にされている。
乳房には、小さな機械が入っている。
脳と繋いでいると思われる。

日常的に医師会による人体実験が行なわれている。
犯罪加害者や精神病患者やパーキンソン病患者が対象になっていたのではないか、と思う。
法務省、厚生労働省、文部科学省は、犯罪省庁である。

亡くなられた方を報道する時のNETメディアの姿勢は間違っている。
意図を持って周囲にインタビューをしては死者を冒涜しようとしていることが見え見えであり、非常に不愉快である。
ますます増えているNETメディアであるが、自らの首を何処まで絞めるのか、傍観。

23:53 2011/05/19木曜日