2010年3月20日土曜日

図らずも首ったけだったアナタ

想い出は
空色と灰色の
何事もない春の日の
その眠いだけの容(かたち)と色の
桜の花の木の下(した)の
雲を掴(つか)むような
断ち難い布

故意は
開(あ)くことのない艶(つや)消しガラスの
影日向のない春の日の
咲く花さえない青いカーテンに
寄せては不意にする波

図らずも首ったけだったアナタ
べから図の二重否定の私の隔壁
一途に焦がれた春の日の
桜の花の命の下(もと)の
口にしない糸遊は
鈴なりの果実にさえなれない容

糸遊(いとゆう)・・・陽炎(かげろう)

2009年4月8日 水曜日14時53分

Hotel California
Last  thing I remember 
I was running for the door
I had to find the  passage back
To the place I was before
“Relax ,said the night man
“We  are programmed to receive
You can check out any time you like
But  you can never leave”

私達はいつも出口を求めます
しかし、何処にもありません
貴方の場所、私の場所いつでも何処にでも行けます
旅立ち、そして帰る
けれど、私達はこの生から逃れることは出来ません

という意味です。
そのまま訳してもつまらないので、意味を・・
でも、私はアメリカに行きたいと思った事はありません。
あの単純さに自分を見てしまって、やになります。

夫が政党、宗教法人によって、道警・北大法医学部教授的場光太郎の協力の下、殺された日の10日前に「風のピアノ」で発表した詩です。

札幌の夫にいつも電話をしたいと思っていました。

しかし、社民党自民公明が創価学会員を近所に住まわせ、泥棒に入れ、私の物を、買えば盗む、置けば盗む状態で、社民、大阪地検、大阪府警は、さまざまな情報をライターに提供し、記事、コメントや電話で脅迫していました。NET右翼と社民党サイトがLINKし合って脅迫を繰り返していました。

私は送検され、起訴されても、早くこの事が終わる事を望んでいました。政党が後ろにいて、私が公判で勝つ事はありません。「司法の独立」を語るのは、独立していない事を知っている人達です。司法は行政のものです。それはどこの国でも昔から今まで変わりません。

夫に「何でもなかったのよ」と言ってあげたくて、その日を待ちました。しかし、その前に夫は殺されました。自民・公明・社民は選挙費用捻出の為に夫を殺しました。私の裁判は公文書を盗む必要のある裁判で、もう手元にあるのは起訴状2枚と、召喚状の入っていた封筒だけです。弁護士が言論の自由に違反したため、弁護士のその事を書いた手紙も盗ませました。こういう形で盗ませれば、私をいつでも逮捕も出来れば、保釈を取り消す事も出来ます。保釈要件を書いた書類も盗まれました。

このことは、大阪府警、大阪地検、大阪地方裁判所が常に24時間私を脅迫し続けている事と同じです。私は車が停まる度に逮捕と言われてどこかに連れて行かれるのではないかと怖れ、電話にも怖くて出る事が出来ません。

21:13 2010/02/09 火曜日