https://naritaetuko.jp成田悦子の翻訳テキストとちょっとしたこと

ブログ アーカイブ

2013年2月17日日曜日

Gone/Matt Elliott翻訳

MATT ELLIOTT - GONE


Gone
Artist: Matt Elliott
Album: Miscellaneous Album

Face full of sun
And We run 'til we lose our way
Bad thoughts are gone
War is won
and All's in its place
The day's all ours
Until we trip on a Grave
Birds stop their song
As you turn to me and say

権勢に敢然と立ち向かう時
僕達は、自らの勢いを失くすまで疾走する
腐った思いに、現(うつつ)をぬかす
敵意が、作られる
しかし、一切のものに、その立場がある
僕達が死地で躓(つまづ)いて、倒れるまで
現在(いま)は、何時も僕達のものだ
君が僕に振り向いて口を開くに連れ
女達は、その告白を止める


We will be gone...
僕達は、やはり現をぬかすだろう・・・

15:54 2013/02/17日曜日

ボーイング787バッテリー
発火が振動に因るものなら、バッテリーを使う他の輸送機器、他社製リチウム電池で、何度も発火事故は起こった筈である。
ユアサのバッテリーに入っていた電池が、ソニー製であるかの様な印象を与えるニュースになっているが、おそらくソニー製ではないと思う。
NHKのニュース担当者は、バッテリーが何処の製品で、装着された電池が何処の製品であるか、その都度正確に伝えないと、ソニーが不利な立場に追い込まれる。
私が最初に見たボーイング787関連番組では、「ユアサのバッテリー」と会社名と製品名、予想され得る発火原因を告げていた。

ニュースや報道番組に予測と言うものが一切許されないのなら、テレビという情報媒体が、果たし得る役目は皆無に近い。
現実に起こった事でさえ、画面に映し出された映像は、実際捏造、改竄など容易い。
意図しようと、意図すまいと、事実、現実は、時と人の思いが消しもし、消されもする。
時間の猶予、場所の確保さえ可能なら、あらゆる事実、現実は、放送されるまでには、事実、現実と合同から相似に変わる。
人が今何をしているか、何を考えているかなど、覗き見していなければ、分かる筈がない。
脳を覗き見たところで、何時も何かしら考えている人間などいる筈が無い。
時が一秒経つ毎に、証拠なんて消えるものであり、証拠なんて初めから何処にもない。
証拠なんて幾らでも作る事が出来る。