https://naritaetuko.jp成田悦子の翻訳テキストとちょっとしたこと

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2012年5月31日木曜日

Go Away From My World/Marianne Faithfull翻訳

Marianne Faithfull Go Away From My World Version 1 (Live at the BBC)


Artist: Marianne Faithfull
Title: Go Away From My World

Go away from my world,
Let me dream alone.
And you see it never worked from the start,
All I got for all of my love was a broken heart.
私に夢を見させたまま、私の元を去ってほしい
実際、貴方は、初めから一度もうまく行った事がない、と思っている
私が、恋の代わりに習い覚えたのは、失意

Go away from my world,
And let me dream alone.
I'll dry my eyes and comb my hair,
And I'll pretend you're never there.
私に夢を見させたまま、私の元を去ってほしい
私は、目許(めもと)を拭(ぬぐ)い、髪を梳(と)かす
そうして、どんな時も貴方が其処に居ないかの様に、振る舞う

Now you're gone the breezes blow so sadly
今はもう貴方はいない、波瀾はとても悲しげに広がる

You never could understand the love I wanted so badly.
貴方は、私がこんなにひどく必要とする恋を、一度も理解しようとしなかった

Go away from my world,
And let me walk all alone.
All alone in my room,
All alone and so sad.
私に夢を見させたまま、私の元を去ってほしい
部屋に、すっかりひとり
すっかりひとり、本当に、とても悲しい

I can dream of how I wanted us to be
Dreams I have the kind I knew could ever be.
私は、どれだけ何時までも変わる事なく、
それと分かる思いやりを感じる夢であってほしかったでしょう

Go away from my world
私の元を去ってほしい

16:04 2012/05/31木曜日


鳥取県警は私に
ふわふわ・・「ふぁふぁ」という黄色い猫のイラスト付きで、私のブログに不正アクセスし、GoogleChromeログイン後の画面に表示されました。
何度も脅迫掲示板書き込み、手紙(ふぁのおじさん、おばさん名の出版・新聞記者・編集者)が2年間届いています。
しかし嫌がらせの今回の主は、鳥取県警と東京大学、中原中也賞関係者、中国電力、三菱グループです。
鳥取県警は、しきりに田中派だと言っていますが、私は事実関係を知りません。
田中真紀子だと言っている翻訳者がいますが、田中真紀子さんではありません。

不正アクセス首謀犯は、私を精神分裂病だとNET中に書き回り、半年不正措置入院させ、逮捕状もなく大阪拘置所に送った米子市警、鳥取県警、米子市教育委員会、中国電力、三菱グループ、自民党、公明党創価学会、社民党です。

鳥取県警は、
MojillaFirefoxを、砂時計が表示されているのに、表示直前に消します。
IEでは投稿出来ませんので、GoogleChromeを立ち上げて使っています。

12月から翻訳者協会が米子市に大量に入っています。
東京大学名誉教授の翻訳ミス、出版社、翻訳家、詩人の大量の翻訳ミスを見つけています。
そのため、嫌がらせがエスカレートし、ディスプレーを壊され、庭の植木を切られています。
理化学研究所幹部も、米子市に大量に入っています。
米子市は最も危険な町になってしまいました。
久しぶりに通った道の両側に、創価学会、公明党、自民党ポスターの家と近所中が全部新築に変わっています。
国民のお金で、米子市に創価学会員と公明党員の家が建っています。

2012年5月30日水曜日

The Spur/William Butler Yeats翻訳

YOU think it horrible that lust and rage
Should dance attention upon my old age;
They were not such a plague when I was young;
What else have I to spur me into song?
・・William Butler Yeats・・

渇望と感動は、僕の年で配慮を欠くと、人はうんざりする
僕が若かった頃、そうした事は、大した事ではなかった
詩歌の内に、常に僕を駆り立てようとするものが何か他にあるのか?

16:01 2012/05/30水曜日

lust and rage
Yeatsの詩をそう沢山読んでいません。
翻訳ミスが多く、日本語で読む価値はありません。
Yeats協会は、私が買った詩集を盗み、一度長い詩ばかりが載っている詩集に変えました。
しかし、私が気付くと、さすがに長い詩ばかりでは不自然で、困った様で、元の詩集に変えました。
協会を挙げて翻訳をし直した訳詞を其の詩集に掲載しましたが、相変わらず詩人にあるまじき下卑た翻訳が多いのが特徴です。
イギリス、アイルランド、William Butler Yeatsが気の毒です。

lust and rageを「情欲と怒り」と翻訳しています。
考えて見ましょう。
私は詩人です。
私に詩を書かせるものの中に「怒り」がないとは言いません。
しかし、「怒り」だけで詩を書く事は出来ません。
「怒り」の詩は、「怒り」によって書いているのではなく、寧ろ、怒りに向かう「自己と対照の分析」、「怒りの解消法の模索」「未来への誘導」が、私に詩を書かせます。
rageには「怒り」という意味があります。
感動という意味もあります。
Yeatsの詩に「怒り」を?
「怒り」もないとは言えないでしょうが、「感動」の方が、より人を芸術に向かわせます。

結局、翻訳ミスがあるから、Yeatsを理解出来ない、William Butler Yeatsの詩を全く理解していないと言えます。
William Butler Yeatsの人への眼差し、世の中への眼差しは、非常に優しい。
それは、感動的でさえあります。

日本の全ての学者は、William Butler Yeatsを全く分かっていません。
それが私の考え方です。

lustには、「情欲」の意味があります。
「渇望」の意味もあります。
Yeatsが「肉欲」の詩?
少なくとも私は、男と寝たい詩は書きません。

情欲による詩は、書けます。
私なら、コミカルな感じに仕上げます。
しかし、それは「情欲」が「情欲」の詩を書かせているのではありません。

それを書いているのが、小池昌代と井坂洋子で、性器と薄気味悪い下品な肉欲の詩ばかり書いて、NETで評論家、記者、編集者、新聞、雑誌社に大宣伝して貰って、本人も、彼らも恥ずかしげもない様子。
しかも、小池昌代は、私が翻訳のミスを見つけた途端、ホームページの内容と翻訳本を一変しました。
直後、立教大学を辞めました。
まあ、あれでは立教大学と云えども恥ずかしくて、置いておく訳には行かないでしょう。
其の頃、私を不正措置入院させた鳥取県西武総合事務所、米子保健局で小火がありました。
当然、中原中也賞、翻訳者協会が関係しています。

2012年5月29日火曜日

Three Movements/William Butler Yeats翻訳

SHAKESPEAREAN fish swam the sea, far away from land;
Romantic fish swam in nets coming to the hand;
What are all those fish that lie gasping on the strand?
・・William Butler Yeats・・

シェイクスピァに耽溺する人は、陸から遠く離れ、大海を泳いだ
空想に耽(ふけ)る奴は、手中に収まり、罠に掛かってふらふらになる
汀(みぎわ)で喘ぎながら横たわるそいつらは何だ?

16:28 2012/05/29火曜日

all those fish that lie gasping on the strand?
とは、
シェークスピアの詩や小説の本質を理解しない人々と古典主義の事を、言っているのでしょう。
私達は、ロマン主義のドラマチックな展開、美しい言葉に、心を奪われがちです。
Romantic fish というのは、ロマン主義の事を表しています。

新古典主義・・ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare, 1564年~1616年)
古代ギリシア・ローマへの回帰運動

新古典主義・ロマン主義18世紀後半~19世紀

イギリスロマン主義・・・ワーズワース、コールリッジ、ロバート・サウジー。
ロマン主義の詩人の一部は、フランス革命、ナポレオン戦争を経て、理想主義への道に進みます。

そして
all those fish that lie gasping on the strand
汀(みぎわ)で喘ぎながら横たわるそいつら
Realism写実主義の登場です。
写実主義は、其処に海を見て泳ごうともしない、泳げもしない、息も絶え絶えであると言っています。

Three Movementsと云うのは、
新古典主義Neoclassicism
ロマン主義Romanticism
写実主義Realism

の事です。



2012年5月25日金曜日

Adam's Curse/William Butler Yeats翻訳

William Butler Yeats
Adam's Curse

We sat together at one summer's end,
That beautiful mild woman, your close friend,
And you and I, and talked of poetry.
I said, "A line will take us hours maybe;
Yet if it does not seem a moment's thought,
Our stitching and unstitching has been naught.
Better go down upon your marrow-bones
And scrub a kitchen pavement, or break stones
Like an old pauper, in all kinds of weather;
For to articulate sweet sounds together
Is to work harder than all these, and yet
Be thought an idler by the noisy set
Of bankers, schoolmasters, and clergymen
The martyrs call the world."
僕達は、一つの夏の終わりに連れ立って腰を下ろした
あの非の打ちどころのない静かな婦人、君の近しい連れ
そして君と僕、それから作詩法について話し合った
僕は意見を述べた「場合によっては、一つの詩行は悠長で
今は未だ、喩えそれが一瞬の思いの様に感じられなくても、
僕達が縫い合わせたり解いたりする事は、空しくなってしまう。
君に跪(ひざまず)いたり
台所の舗床をごしごし擦(こす)るか、若しくは、一人の老いた貧民の様に、どんな天気でも、石材を割っている方がよい。
何故なら、続けて快い響きを明瞭に表現する事は、誰よりも熱心に取り組む事だ、そしてやがて、
銀行家、教師、そして牧師の設(しつら)えた騒々しさによって、一人の偶像を意図されたとしても
犠牲者は、森羅万象(あらゆるもの)を呼び寄せる。」

And thereupon
That beautiful mild woman for whose sake
There's many a one shall find out all heartache
On finding that her voice is sweet and low
Replied, "To be born woman is to know --
Although they do not talk of it at school --
That we must labour to be beautiful."
I said, "It's certain there is no fine thing
Since Adam's fall but needs much labouring.
There have been lovers who thought love should be
So much compounded of high courtesy
That they would sigh and quote with learned looks
precedents out of beautiful old books;
Yet now it seems an idle trade enough."
と、応じて
誰の為にあの非の打ちどころのない静かな婦人
彼女の声は美しく沈んでいると感じると同時に、人は、悲しみの全てを知らせようとする事もよくある
応じて、「女に生まれたのですから、承知している事です・・・
喩え彼女達が、学校でそれについて取り沙汰しなくても・・・
私達は、申し分のない女であろうとする為に、苦汁を嘗めなければならないという事を」
僕は言った、「アダム出生以来、殆ど愉快な事はない、それにしても多くの産みの苦しみを必要とするのは確かだ。
おそらく愛は、多くが高潔な敬意から成っているであろう、と恋人達は考えて来た。
彼らは嘆き、分かった様子で、典型的な昔ながらの教訓の源泉から前例を引用しようする。
やはり実際、それは十分根拠のない仕事の様だ。」

We sat grown quiet at the name of love;
We saw the last embers of daylight die,
And in the trembling blue-green of the sky
A moon, worn as if it had been a shell
Washed by time's waters as they rose and fell
About the stars and broke in days and years.
僕達は、愛という虚名に口数が少なくなった
最後の昼の光の燠(おき)が薄らいでゆく
そして震える空のブルーグリーンの内側にあって
星を巡って、昇っては沈み、時の流れに洗い清められ、日々、年々砕ける貝であるかの様に、使い古された月光

I had a thought for no one's but your ears:
That you were beautiful, and that I strove
To love you in the old high way of love;
That it had all seemed happy, and yet we'd grown
As weary-hearted as that hollow moon.
僕は誰の為でもなく、只、貴女の音を聞き分ける力に配慮した
貴女は、非の打ちどころがなかった、そして僕は、お決まりの高揚した道筋で、貴女を愛す事に夢中になった
何もかも巧く行っているかの様に思われた
そうして、やがて僕達は、あの虚ろな月光と同じ様に退屈な気分になって往った

2012/05/25 16:29金曜日


Adam's fall・・創世記2章21節
And Jehovah God caused a deep sleep to fall upon the man, and he slept;
and he took one of his ribs, and closed up the flesh instead thereof:

Adam's fallは、日本では、アダムの堕落と言われて来ました。
それは間違っています。
全在日キリスト教会のミスです。
勿論、全英日翻訳者のミスです。


正しくは、アダムの出生です。
アダムもイヴも、神の言い付けを守らなかった為に、善悪を判断出来る人間に成りました。
神と同じになってしまったのです。
それは、堕落ではありません。
神は、私達が繁殖する事を祝福します。
聖書は物語です。
其の通りの事が過去にあったというのではなく、譬(たと)えです。

この詩は、飽くまでも詩作法がテーマです。
That beautiful mild womanあの非の打ちどころのない静かな婦人/古典主義
your close friend君の近しい連れ/新古典主義
Love愛と云うのは、ロマン主義Romanticism

の事だと考えます。

Since Adam's fall but needs much labouring.

高松雄一編
「対訳イェイツ詩集」岩波文庫
高松雄一編集のこのイェイツ詩集は、驚く程稚拙な翻訳で、誤訳の詩しか掲載されていません。
このミスだらけの本を紹介しているのが、東京大学文学部英文科、元帝京大学文学部助手・専任講師、現在東大准教授です。

名誉教授から宣伝の為に書けとでも言われているのでしょうか?
それとも、岩波と文部科学省が准教授達にNETで国費を投じて書かせているのでしょうか?
おそらく、そう言う事でしょう。
国民の多くがパソコンを使わない時代が来るとしたら、こうした国家の在り方が、多くの若い人材を空しいものにしているからです。
早稲田准教授のブログをniftyで読んだ事がありますが、ミスだらけで、NETで中傷して回っている記者や編集者と全く同じ言葉遣いでした。

高松雄一編「対訳イェイツ詩集」岩波文庫は、
Adam's fallも当然、「アダムの堕落」と翻訳しています。
教え子と思われる東大准教授は、研究社の仕事に深く関っています。
研究社の辞典は、Adam's fallを「アダムの堕落」と訳しています。
それは彼の所為ではなく、驚く程女性ばかりの研究社の辞書編集姿勢に問題があると思われます。
男性の学者から、色絡みで盗み取るといった昨今の辞書編纂を改めて下さい。
東大英文科は、既に卒業する価値のない大学、教授になる価値のない大学です。

高松雄一
日本英文学会会長
1969年東京大学文学部英文科助教授
1977年東京大学文学部英文科教授
1990年東京大学文学部英文科定年退官
東京大学文学部英文科名誉教授

翻訳家は、辞書を見ないで翻訳しています。
昭和40年代頃の詩集は、翻訳者が辞書、それも旧仮名遣いの辞書を使用していた様で、言葉が沢山あり、正確な翻訳です。
しかしそれ以降の翻訳者は、辞書を使わずに翻訳しています。
留学と文部科学省の会話重視の姿勢がそれを加速して来ました。
Toful、Toeic、高校生、大学生時代の留学、バイリンガル、外国人の重用は、翻訳者の質を下げています。
日本語を取得出来ない内に、英語や他国語を子供に取得させる事は、ますます事態を深刻にします。
言葉というものは、一ヶ国語でも取得困難です。
周りに惑わされなくなった30~40を越えて留学する、それは様々な学問に取っても、翻訳という作業に取っても、本人に取っても良い事です。

やっと終わりました。
此の詩は、詩作についてがテーマです。
アダムは、いけない事をした訳ではありません。
創世記は、人が生まれ、育って行く過程が書いてあります。
不幸でも何でもありません。
聖書は物語です。
私達は、皆幸福であるように、幸福になるように、請われ、願われて、生まれ、生きています。

Adam's Curse (poem)/アダムの禍(不幸)-Wikipediaより-

Adam's Curse is a poem written by William Butler Yeats. In the poem, Yeats describes the difficulty of creating something beautiful.
The title alludes仄めかす to the Genesis創世記, evoking喚起する the fall of man and the separation of work and pleasure.
Yeats originally included the poem in the volume, In the Seven Woods版木, published in 1903.

Form “Adam’s Curse” is written in heroic couplets対句, which is a name used to describe rhyming呼応する couplets in iambic短長(弱強)格の詩 pentameter五歩格の詩.
Some of the rhymes押韻する詩文 are full (years/ears) and some are only partial (clergymen牧師(特に英国国教会)/thereupon).

Commentary “Adam’s Curse” is an extraordinary poem; though it was written early in Yeats’s career (appearing in his 1904 collection In the Seven Woods), and though its stylistic simplicity is somewhat atypical for Yeats, it easily ranks among his best and most moving work.
Within an emotional recollection of an evening spent with his beloved最愛の人and her friend, Yeats frames a philosophical argument: that because of the curse of labor that God placed upon Adam when He expelled追い出す him from the Garden of Eden, every worthwhile骨折り外のある human achievement (particularly those aimed at achieving beauty, whether in poetry, physical appearance, or love) requires hard work.
The simple, speech-like rhythms of the iambic pentameter fulfill the poet’s dictate that a poetic line should seem “but a moment’s thought,” and the bittersweet emotional tone appears wholly organic, a natural result of the recollection.
The speaker loves the woman to whom the poem is addressed, and speaks “only for [her] ears”; but though the scene seems happy, their hearts are as weary as shells worn by the waters of time.

Behind the natural, unsophisticated feel of the poem, of course, lies a great deal of hard work and structure—just as the poem’s speaker says must be true of poetry generally.
(One of the most charming aspects of this poem is its mirroring of the aesthetic principles laid out by the speaker in the first stanza.) The discussion of work and beauty is divided into three progressive parts: the speaker’s claims about poetry, the friend’s claims about physical beauty, and the speaker’s claims about love. This last claim affords Yeats the chance both to hush the trio and to soften the mood of the poem, and the speaker looks outward to the rising moon, which becomes a metaphor for the effects of time on the human heart, a weariness presumably compounded by the labor of living “since Adam’s fall.”

Wikipediaを読んでみて下さい。
詩を解説する人々がいます。
しかし、彼らは詩人其の人、Yeats自身ではありません。
私は意訳というものはない方が良いと考えています。
私も詩人其の人、Yeats自身ではありませんから、Yeatsの詩のまま翻訳出来ません。
英語と日本語はが異なる言語である事もそのままを読んで頂けない理由の一つです。
英語と日本語では、詩全体の文字から来るイメージ、音が導くイメージが違います。
詩人の思いに近付く為に、書いてない余計な語句を間に挟む事なく、訳しています。
Yeatsの翻訳本を見ました。
私の翻訳とは違います。
私は、私の翻訳が日本の中で最も優れた翻訳である、と読む方々が揃って感心して下さる様翻訳しようと考えます。

2012年5月24日木曜日

That's Right Baby/Marianne Faithfull 翻訳

Title: That's Right Baby
Artist: Marianne Faithfull


That's right baby,
It seems to me you've won.
Slip tight, baby,
You had a lot of fun.
当を得ているよ、可愛い人
どうも、君は、僕の心を囚えた様だ
逃がすと固執して、可愛い人よ
君はとても可笑しかった

You tried to make a fool of me
And I'm the fool who just couldn't see.
君は、僕を笑い者にしようとした
しかも、僕は本当に考えられない程の間抜けだ

That's right baby,
Laugh until you cry.
Good night baby,
But may I ask you why?
当を得ているよ、可愛い人
君は、泣くまで面白がっていなさい
此れでお終い、可愛い人
それにしても、何故?と君に尋ねてもいい?

I gave you everything I had
Babe, that couldn't be so bad?
僕は、僕にある全てを君に捧げた
うぶな人、そういう事は、然程(さほど)後悔出来る様な事ではない

I wonder why there's no tear in your eye.
I wonder why there's love left for me.
何故、君の目に少しの涙もないのだろう
何故、僕を見捨てた恋人がいるのだろう

That's right baby
Get it while you can.
Look right baby
You'll see with another man.
当を得ているよ、可愛い人
出来る限り大切な事を学びなさい
恋人を真っ直ぐに見ていると
君は別人と一緒にいる様な気がするだろう

While you're waiting all alone
You'll try to call but I won't be home
すっかり一人きりで待ち望んでいる内に
僕はもう家に帰る事などないのに、僕を呼び戻そうとするだろう

20:37 2012/05/24木曜日

2012年5月23日水曜日

The Falling of the Leaves/William Butler Yeats翻訳

AUTUMN is over the long leaves that love us,
And over the mice in the barley sheaves;
Yellow the leaves of the rowan above us,
And yellow the wet wild-strawberry leaves.
秋は僕達を愛撫する松に被さり、
大麦の束の中の女を支配している
僕達より前に、ナナカマドの葉を黄色くする
其の上、しっとりとした野苺(のいちご)の葉を黄色くする

The hour of the waning of love has beset us,
And weary and worn are our sad souls now;
Let us part, ere the season of passion forget us,
With a kiss and a tear on thy drooping brow.
終わりに近付いている恋の刻は、僕達に付き纏う、
そうして堅実な情熱は、今はもう草臥(くたび)れ、擦り切れて
僕達を引き離してほしい、やがて身の程を弁(わきま)えない情欲の季節、
お前のうち萎れている額に、そっと触れると(心が)掻き乱されると云うのに

William Butler Yeats

16:22 2012/05/23水曜日

The Falling of the Leaves
leaveは木の葉です。
音はleave(去る)、love(恋)をイメージさせます。
The Falling of the Leavesは、fall in love(恋をする)とほぼ韻(音色、響き)が同じです。
僕は樹であり、君は僕に芽生えた木の葉の芽(love恋・恋人)、君は育ち、やがて色付き(色褪せ)、そして僕から離れ、落ちてゆく。
autumn(秋、成熟期、衰え・凋落の始まる時期)は、恋の成熟期でもあります。
成熟した恋と恋人達は、凋落・終わりの刻が近付いている事を知ります。
又、恋の始まりは、恋の終わりでもあります。
ときめきと同時に引き受けるのは、手に入れた安心感であり、彼女にとってありふれた者になってしまう僕です。
始まった今日は、終わってしまう。
咲いた花は、散ります。

18世紀初めまでに、アイルランド島の原生林は、牧草地、市街化により伐採されました。
原生林は、ウィックロー山、キラーニー国立公園、グレンベック国立公園に現存しています。
18世紀には、植林(スコットランド松etc.)各地で一斉に行われたと言います。

「秋だから分かれの時だね」という詩ではありません。
季節は秋に向かい、やがて冬を迎えます。
雪や嵐に鎖される冬は、寧ろ情欲の季節です。
long leavesはlong-leaves松、松の葉で、色々な意味を持っています。
比較的幼い松やYeatsの生まれた頃には植林されて数十年を経ているスコットランド松の木の下は、誰にも見えず、ホテルなどなかった頃は、恋に落ちた二人が愛し合う場所でした。
しかし、松葉が体に当たり痛い。
松葉には、陰毛の意味もあり、browには恥骨、a tearには女性の性器の意味も含まれています。
恋をする、しないに関らず、性は、最も微妙で素敵。
お互いに制御のない性や恋は素敵、とは言えませんが・・・

降雨日数は年間200日を超え、一年を通じ、濃い緑が保たれる。
最も寒い1月から2月は気温4℃から7℃、最も暖かい7月から8月で気温14℃から16℃。
寒暖の差が小幅である。
温暖なメキシコ湾流と、大西洋から吹く偏西風の影響で、安定した西岸海洋性気候。
夏は涼しく、冬は高緯度の割りに寒くない。

William Butler Yeats(ウィリアム・バトラー・イェイツ, 1865年6月13日 - 1939年1月28日)
アイルランドの詩人、劇作家
イギリスのThe Hermetic Order of the Golden Dawn(素晴らしい夜明けを待つ隠遁した会)のメンバー。

Hermetic Order、ヘルメス・トリスメギストス(英: Hermes Trismegistus)
神秘思想・錬金術の文脈に登場する神人であり、伝説的な錬金術師である。
錬金術(れんきんじゅつ、英: alchemy)とは、最も狭義には、化学的手段を用いて卑金属から貴金属(特に金)を精錬しようとする試みのこと。

1800年代前半に相次いで発生したジャガイモ飢饉は、決定的な不幸であり、高く売買される農作物がイングランドに大量に移送される一方、アイルランド地域は、食物の枯渇と不作に苦しみ、小作農が大量に餓死しています。
1840年には800万人を数えた人口が、1911年に440万人にまで減少しました。
アイルランド語を話す人口も激減しています。

William Butler Yeats(1865年6月13日~1939年1月28日)は、此の時代に生まれ、生きています。
Yeatsの属するプロテスタントは、強い立場です。
ノーベル賞を受賞出来るのは、権力の側の人間だけです。
アイルランドでは、プロテスタントがローマ・カトリック教徒を迫害したと言われています。

イェイツの詩を少しずつ訳して行きます。
Marianne Faithfulの翻訳も続けます。
彼女のお陰でイギリスやアイルランドの事を少し知りました。
未だ未だ分からない事の方が多い。
世界史の時間は、睡眠時間でしたから、歴史を勉強する事が本当に楽しくて・・・
其れに地理は、方向音痴の所為で、「ええっ?」思われるくらい何も知りません。


「背中を蹴りたい」貴女が忍耐?・・・
この話は誰の話か?
綿矢りささん、私の発言を盗んで恥ずかしくない?
綿矢りさ、大江健三郎。
分かる人には分かります。
彼女は覗き見による小説を書き、覗き見専門講談社主催の対談で、常時盗撮盗聴、脳科学による脳内覗き見、自民公明創価学会、三菱重工、三菱電機主催の性的虐待を繰り返しています。
何回顔を変えました?
まるで別人、整形は犯罪に等しいと私は考えています。
本当に貴女が綿矢りさかどうか、どうやって証明します?
DNA鑑定など、どのようにでも操作して公開出来ます。

2012年5月22日火曜日

Once I Had A Sweetheart/Marianne Faithfull翻訳

Marianne Faithfull - Once I Had A Sweetheart (Shindig! 1965)


5月21日21時、ブログ
「成田悦子ni-na」 
http://pub.ne.jp/anataosute71
をライヴブックマークに読み込めず、検索すると、「プレヴュー出来ません」と書いてありました。
Plalaからは、何の知らせもありません。
今日になっても未だ何の知らせもありません。
しかし、午前四時、復活していました。
他の翻訳ブログ、「たそがれ:歌詞翻訳成田悦子」、「涸れた倦み」も不正侵入による削除があると考え、出版社、新聞社、翻訳者、詩人、鳥取県警、公安、盗作関係の記事を殆ど削除しなければなりませんでした。
「涸れた倦み」の詩が殆ど改竄されている事が分かりました。
当然、詩人、翻訳者、出版社、新聞社による窃盗と其の為の削除です。
毎日新聞社、NHK出版社、思潮社、新潮社、講談社の詩人、脳科学者、評論家による、私の詩や記事を盗んでいると明確に分かる出版前の削除改竄が行われています。
かなりの記事を消さざるを得ませんでした。

Artist: Marianne Faithfull
Title: Once I Had A Sweetheart

Once I had a sweetheart and now I have none
Once I had a sweetheart and now I have none.
He's gone and leave me, he's gone and leave me
He's gone and leave me to sorrow and mourn.
かつて私には恋人がいて、今はいない
かつて私には恋人がいて、今はいない
彼は立ち去り、私を捨てた、彼は立ち去り、私を捨てた
悲しみ嘆こうにも、彼は立ち去り、私を捨てた

Last night in deep slumber I dreamed I did see
Last night in deep slumber I dreamed I did see
My own true love came smiling to me
My own true love came smiling to me.
昨夜深いまどろみの中で、私は想像したものを夢に見た
昨夜深いまどろみの中で、私は想像したものを夢に見た
私自身の真に迫った恋は、私に微笑みかけた
私自身の真に迫った恋は、私に微笑みかけた

And when I awakened I found it not so
そして目覚めると、そんな事はないと私は気付く

And when I awakened I found it not so.
My heart like some fountain with tears overflow
My heart like some fountain with tears overflow.
そして目覚めると、そんな事はないと私は気付く
私の気持ちは何処かの悲しみの泉のように溢れ出る
私の気持ちは何処かの悲しみの泉のように溢れ出る

Once I had a sweetheart and now I have none
Once I had a sweetheart and now I have none.
He's gone and leave me, he's gone and leave me
He's gone and leave me to sorrow and mourn
かつて私には恋人がいて、今はいない
かつて私には恋人がいて、今はいない
彼は立ち去り、私を捨てた、彼は立ち去り、私を捨てた
悲しみ嘆こうにも、彼は立ち去り、私を捨てた

14:50 2012/05/22火曜日


鳥取県警と、米子市警、公安、米子市教育委員会は、アイルランド大使館ホームページへのアクセスを妨害、30分間私は待たなければなりませんでした。
アイルランド大使館のサーバーエラーの表示が出ました。
一昨日も、鳥取県警、米子市、自民党、公明党、創価学会による私のPlalaサーバー攻撃があり、私は記事の投稿が出来ませんでした。
Plalaはサーバーの故障だと言っています。
しかし其の記載は、Plalaブログにありません。
私のメールを見て、Plalaが記事の復活をしてくれたのだと思っています。
Plalaはああした中傷専門やくだらない記事ばかりのサイトを望んでいる筈がありません。

2012年5月21日月曜日

Four Strong Winds/Marianne Faithfull 翻訳

5月21日21時、ブログ
「成田悦子ni-na」 
http://pub.ne.jp/anataosute71
をライヴブックマークに読み込めず、検索すると、「プレヴュー出来ません」と書いてありました。
Plalaからは、何の知らせもありません。
今日になっても未だ何の知らせもありません。
しかし、午前四時、復活していました。
他の翻訳ブログ、「たそがれ:歌詞翻訳成田悦子」、「涸れた倦み」も不正侵入による削除があると考え、
出版社、新聞社、翻訳者、詩人、鳥取県警、公安、盗作関係の記事を殆ど削除しなければなりませんでした。
「涸れた倦み」の詩が殆ど改竄されている事が分かりました。
当然、詩人、翻訳者、出版社、新聞社による窃盗と其の為の削除です。
毎日新聞社、NHK出版社、思潮社、新潮社、講談社の詩人、脳科学者、評論家による、私の詩や記事を盗んでいると明確に分かる出版前の削除改竄が行われています。
かなりの記事を消さざるを得ませんでした。

Four Strong Winds


Artist: Marianne Faithfull
Title: Four Strong Winds

Four strong winds that blow lonely, seven seas that run high;
All those things that don't change, come what may.
But our good times are all gone, and I'm bound for moving on.
I'll look for you if I'm ever back this way.
四方八方から物寂しく吹く強風、七つの海の波は高い
変わらない全てのそうした事実は、どれ程祈っても迫って来る
それにしても、私達の最上の時代は、皆、往ってしまい、私は行動しようとしては縛られる
何時か此の道を引き返せるなら、私は貴方を捜そうと思う

Think I'll go out to Alberta, weather's good there in the fall.
Got some friends that I can stay with, working for.
But I wish you'd change your mind, if I ask you one more time.
But we've been through that a hundred times or more.
秋、天気の良いアルバータに出かけようと考える
役に立ち、一緒にやって行けそうな友達を見つけた
とにかく、もう一度貴方に頼むと、何時でも貴方は考えを変えてくれるでしょ
それにしても私達は100回かそれ以上それをふいにして来た

Four strong winds that blow lonely, seven seas that run high;
All those things that don't change, come what may.
四方八方から物寂しく吹く強風、七つの海の波は高い
変わらない全てのそうした事実は、どれ程祈っても迫って来る

But our good times are all gone, and I'm bound for moving on.
I'll look for you if I'm ever back this way.
それにしても、私達の最上の時代は、皆、往ってしまい、私は行動しようとしては縛られる
何時か此の道を引き返せるなら、私は貴方を捜そうと思う

If I get there before the snow flies, and if things are going good,
You could meet me if I sent you down the fare.
But by then, it would be winter, ain't too much for you to do.
And those winds sure can blow cold way out there.
雪が舞う前に其処に行けるなら、そして万事巧く行けば、
喩え貴方を追い詰める事になっても、貴方は私に会う事が出来たのに
けれども其の時まで、貴方はとても耐えられなくて冬になるでしょう
そうしてそうした風は、実際其処を反れて突然に吹く事があるでしょう

Four strong winds that blow lonely, seven seas that run high;
All those things that don't change, come what may.
But our good times are all gone, and I'm bound for moving on.
I'll look for you if I'm ever back this way
四方八方から物寂しく吹く強風、七つの海の波は高い
変わらない全てのそうした事実は、どれ程祈っても迫って来る
それにしても、私達の最上の時代は、皆、往ってしまい、私は行動しようとしては縛られる
何時か此の道を引き返せるなら、私は貴方を捜そうと思う

14:24 2012/05/21月曜日

2012年5月20日日曜日

Full Fathom Five/Marianne Faithfull翻訳

Artist: Marianne Faithfull
Title: Full Fathom Five

Full fathom five thy father lies;
Of his bones are coral made;
Those are pearls that were his eyes;
Nothing of him that doth fade,
But doth suffer a sea-change
Into something rich and strange.
Sea-nymphs hourly ring his knell:
Ding-dong,
Hark! now I hear them — Ding-dong, bell.

丸(水深)5尋(ひろ、9,15m)
貴方の父は葬られている
遺骨は、珊瑚で作られた
目に当たるのは真珠だ
ただ彼は偏に消えていく
或る途方もなく、予想外なものの中に、海の気まぐれに放置されている
海の精は、絶えず彼の弔鐘を鳴らして告げる、カーンカーン
聞け、さあ、鐘の音が響く・・カーンカーン、鐘を鳴らせ

15:09 2012/05/20日曜日


Full Fathom Five
From Wikipedia, the free encyclopedia

"Full fathom five" are the opening words of a famous song sung by the spirit Ariel in William Shakespeare's The Tempest (I, ii), and the source of the phrase. The phrase "sea change", meaning a transmutation変化, also originates from this song.

2012年5月19日土曜日

Down By The Salley Garden/Marianne Faithfull翻訳

Artist: Marianne Faithfull
Title: Down By The Salley Garden

Down by the salley gardens
My love and I did meet.
She passed the salley gardens
With little snow-white feet.
柳の植物公園に沿って下り
僕の恋人と僕は、よく落ち合ったものだ
彼女はいじらしく清浄無垢の足で
柳の植物公園を通り過ぎた

She bid me take life easy
As the leaves grow on the trees.
But I being young and foolish,
With her did not agree.
彼女はゆるやかに命を奪ってほしい、と僕に命じた
花弁(はなびら)が樹木で綻びる様に
しかし、僕は未熟できまりが悪く、
彼女に応える事がなかった

In a field by the river
My love and I did stand.
And on my healing shoulder
She laid her snow white hand.
川べりの野に
僕の恋人と僕は、立ち尽くすばかりだ
そうして彼女は、癒す様に僕の肩に
清浄無垢の手を置いた

She bid me take love easy
彼女は情事を楽しんでほしい

As the grass grows on the weeds.
But I was young and foolish
And now I'm full of tears.
浮浪者の溜まり場に密告者が育つ様に、と僕に命じた
しかし、僕は未熟できまりが悪かった
そうして、今やっと、僕は激情に駆られている

Down by the salley gardens
My love and I did meet.
She passed the salley gardens
With little snow white feet.
柳の植物公園に沿って下り
僕の恋人と僕は、よく落ち合ったものだ
彼女はいじらしく清浄無垢の足で
柳の植物公園を通り過ぎた

She bid me take love easy
As the leaves grow on the trees,
But I was young and foolish
And with her did not agree
彼女は情事を楽しんでほしい
花弁(はなびら)が樹木で綻びる様に、と僕に命じた
しかし、僕は未熟できまりが悪く
彼女に応える事がなかった

16:23 2012/05/19土曜日

the salley gardensと云うのは、柳からイメージされる陰毛の生えた性器周辺の事だと思います。
Garden of Eden・・エデンの園は、男と女が出会った場所です。
それは、女性の性器であり、男性の性器です。
私達は、どのように出会い、どれだけ接しても
お互いを知る事が出来ません。
性器が出会った瞬間だけが確実な愛を得た様な・・そんな気がします。
しかし、それは瞬間であり、愛の幻想に過ぎません。
やはり、We are all alone.
詩人は、私達に様々なイメージを提供してくれます。


Location

It has been suggested that the location of the "Salley Gardens" was on the banks of the river at Ballysadare near Sligo where the residents cultivated trees to provide roof thatching materials.

Down by the Salley Gardens (Irish: Gort na Saileán) is a poem by William Butler Yeats published in The Wanderings of Oisin and Other Poems in 1889. Yeats indicated in a note that it was "an attempt to reconstruct an old song from three lines imperfectly remembered by an old peasant woman in the village of Ballisodare, Sligo, who often sings them to herself." The "old song" may have been the ballad "The Rambling Boys of Pleasure."

The lyrics to The Rambling Boys of Pleasure contain the following verse:
"It was down by Sally's Garden one evening late I took my way.
'Twas there I spied this pretty little girl, and those words to me sure she did say.
She advised me to take love easy, as the leaves grew on the tree.
But I was young and foolish, with my darling could not agree."
・・・
・・・
"Salley" or "sally" is a form of the Standard English word "sallow", i.e., a tree of the genus Salix. It is close in sound to the Irish word saileach, meaning willow.

Poem

Down by the salley gardens my love and I did meet;
She passed the salley gardens with little snow-white feet.
She bid me take love easy, as the leaves grow on the tree;
But I, being young and foolish, with her did not agree.

In a field by the river my love and I did stand,
And on my leaning shoulder she placed her snow-white hand.
She bid me take life easy, as the grass grows on the weirs;
But I was young and foolish, and now am full of tears.

2012年5月18日金曜日

We're all alone/Boz.Scaggs翻訳

title:we're all alone
Boz.Scaggs

Outside the rain begins and it may never end
So cry no more
On the shore ,a dream
Will take us out to sea
Forevermore, forevermore
外で雨が降り始め、未だ止みそうもない
ほんとうにもう泣かないで
地上の夢現(ゆめうつつ)は、何時も僕達を海に連れ出そうとする

Close your eyes and dream
And you can be with me
'Neath the waves,through the caves of hours
Long forgotten now
We're all alone, we're all alone
目で見ようとしないで、それから思い巡らして
すると、波のうねりの下に、今はもう久しく忘れられた時の洞穴に逆らって
君は僕の傍らにいる事が出来る

Close the window, calm the light
And it will be all right
No need to bother now
Let it out, let it all begin
Learn how to pretend
窓を閉めて、蝋燭の焔が揺らがないように
そう、それでいい
さあ、もうくよくよしなくていい
(君の思いを)解放して、出来る事から始めるといい
勇気を持って行う方法を身につけて

Once a story's told
it can't help but grow old
Roses do, lovers too, so cast
your seasons to the wind
And hold me dear, oh hold me dear
物語と云うものは、一旦語られると廃れざるを得ない
美人は命が尽き、恋人も又、その様に君のチャンスをあっさり放り出してしまう
だから僕を大事に思ってほしい、僕を大事に思ってほしい

Close the window, calm the light
And it will be all right
No need to bother now
Let it out, let it all begin
All's forgotten now
We're all alone, all alone
窓を閉めて、蝋燭の焔が揺らがないように
そう、それでいい
さあ、もうくよくよしなくていい
解放して、出来る事から始めるといい
今はもうすっかり忘れられ
僕達はみな孤独だ、みな孤独だ

Close the window, calm the light
And it will be all right
No need to bother now
Let it out, let it all begin
Oh it to the wind, my love Oh hold me dear
窓を閉めて、蝋燭の焔が揺らがないように
そう、それでいい
さあ、もうくよくよしなくていい
(君の思いを)解放して、出来る事から始めるといい
ああ、風と向かい合って、僕の恋人よ、ああ僕を大事に思ってほしい

All's forgotten now
We're all alone,We're all alone
僕達はみな孤独だ、僕達はみな孤独だ

16:50 2012/05/18金曜日


雨は降り出すと止まず、
哀しみは、私達と共にあって、涙が涸れる事はありません。
雨が海に向かう様に、神の作った海、水域へと、私達の悲しい気持ちは向かいます。
波の下に、揺るがない私達の心があります。
私達は、海と同じ様に神によって作られたものです。
人を作ることが出来ないように、海を作る事は出来ません。
海を作る事が出来ない様に、人を作る事は出来ません。

何も見ないで、窓を閉めて
心(蝋燭の焔・・愛の熱情)を揺らがせ、移ろわせる風を心の中に入れないで
誰とも交わらず
僕の事を考えてほしい
移ろうものの中にあって、君と僕の愛だけが涙を涸らしてくれる

weと言っていますが、実際は一人です。
一人で、もう一人の事を考えているという設定です。
神への愛について歌っていると考えると分かり易いでしょう。
人を愛する事は、私を愛する事です。
私を愛する事は、神を愛する事です。

この歌について泥棒専門のNHKは、又アンジェラ・アキを宣伝したくて馬鹿な事を言っています。
アンジェラ・アキさんですか?
あの幼稚な歌詞、笑います。
貴方とNHKは、一体聖書を読んだ事がありますか?

悲しみは、私達にとって海です。
悲しみから生まれる、それは愛であり、歌であり、明日です。
涙がしょっぱい様に、海の水もしょっぱい。

2012年5月17日木曜日

Lonesome Traveller/Marianne Faithfull翻訳

Title: Lonesome Traveller
Artist: Marianne Faithfull
Album: Come My Way (1965)

I'm just a lonely and a lonesome traveller
I'm just a lonely and a lonesome traveller
I'm just a lonely and a lonesome traveller
I'm travelling on.
僕は、ぽつんと孤立したほんの名ばかりの旅人
僕は、ぽつんと孤立したほんの名ばかりの旅人
僕は、ぽつんと孤立したほんの名ばかりの旅人
僕は、ぽつんと孤立したほんの名ばかりの旅人
僕は、旅を続ける

Travelled in the mountains, travelled in the valley,
Well, I've travelled in the mountains, travelled in the valley,
Travelled in the mountains, travelled in the valley,
I'm travelling on.
山々を横断し、渓谷を踏破した
そうだね、渓谷を歩き回ろうとして、山々を横断していた
渓谷を歩き回り、山々を横断しようと
僕は、旅を続けている

I'm just a lonely and a lonesome traveller
I'm just a lonely and a lonesome traveller
I'm just a lonely and a lonesome traveller
I'm travelling on.
僕は、ぽつんと孤立した、ほんの名ばかりの旅人
僕は、ぽつんと孤立した、ほんの名ばかりの旅人
僕は、ぽつんと孤立した、ほんの名ばかりの旅人
僕は、ぽつんと孤立した、ほんの名ばかりの旅人
僕は、旅を続ける

Travelled with the rich, I've travelled with the beggar,
Well, I've travelled with the rich, I've travelled with the beggar,
お金持ちの傍らで生きていたはずなのに、乞食の傍らで生きていた

Travelled with the rich, I've travelled with the beggar,
I'm travelling on.
お金持ちの傍らで生きていたはずなのに、僕は乞食の傍らで生きていた
僕は旅を続ける

I'm just a lonely and a lonesome traveller
I'm just a lonely and a lonesome traveller
I'm just a lonely and a lonesome traveller
I'm travelling on.
僕は、ぽつんと孤立したほんの名ばかりの旅人
僕は、ぽつんと孤立したほんの名ばかりの旅人
僕は、ぽつんと孤立したほんの名ばかりの旅人
僕は、ぽつんと孤立したほんの名ばかりの旅人
僕は、旅を続ける

One of these days I'm gonna stop all my travelling,
One of these days I'm gonna stop all my travelling,
One of these days I'm gonna stop all my travelling,
I'm travelling on.
何れ其の内に、僕は僕の一切の旅を終えるだろう、
何れ其の内に、僕は僕の一切の旅を終えるだろう、
何れ其の内に、僕は僕の一切の旅を終えるだろう、
僕は、旅を続ける

I'm just a lonely and a lonesome traveller
I'm just a lonely and a lonesome traveller
I'm just a lonely and a lonesome traveller
I'm travelling on
僕は、ぽつんと孤立したほんの名ばかりの旅人
僕は、ぽつんと孤立したほんの名ばかりの旅人
僕は、ぽつんと孤立したほんの名ばかりの旅人
僕は、ぽつんと孤立したほんの名ばかりの旅人
僕は、旅を続ける

14:59 2012/05/17木曜日

2012年5月16日水曜日

Fare Thee Well/Marianne Faithfull 翻訳

Title: Fare Thee Well
Artist: Marianne Faithfull lyrics
Album: Come My Way

Oh, fare thee well, I must be gone
And leave you for a while.
If ever I go I will return
If I go ten thousand miles.
ああ、さようなら、僕は行く
それに君をしばらく残して行かなければならない
喩え行っても、僕は必ず戻る
喩え1万マイル隔たろうと

If I go
If I go
If I go ten thousand miles.
喩え僕が去っても
喩え僕が去っても
喩え1万マイル隔たろうと

Ten thousand miles it is so far
To leave me here alone
While I may lie lament and cry
And you'll not hear my moan.
私を此処に一人残すとして、1万マイル、それはそんなに遠くはない
悲しみに凭れて泣く時、実際貴方は私の嘆きを聞く事はない

And you
No, you
And you'll not hear my moan.
実際貴方は
いいえ、貴方は
実際貴方は、私の嘆きを聞く事はない

The crow that is so black, my love,
実に黒絵の具の様な鴉(からす)というものは、我が恋よ、

Will change its colour white.
If I ever should prove false to thee
The day will turn to night.
其の姿を白く変えようとする
喩え是までに、貴方に偽って明かすべきであったとしても
此の昼間を死の闇に向かわせる事は、決して出来ない

Oh the day
Yes, the day
Oh the day will turn to night.
ああ此の昼間
そう、此の昼間
ああ此の昼間を死の闇に向かわせる事は、決して出来ない

The rivers never will run dry
Or the rocks melt with the sun.
I'll never prove false to the boy I love
Till all these things be done.
川は乾いて流れる事などないし
岩は太陽で溶ける事はない
私が愛する人に、私は決して偽って明かしたくはない
此の一切の成り行きが終わるまで

Till all
Till all
Till all these things be done
此の一切の成り行きが終わるまで

16:11 2012/05/16水曜日


Oh the day
Yes, the day
Oh the day will turn to night.
ああ此の昼間
そう、此の昼間
ああ此の昼間を死の闇に向かわせる事は、決して出来ない


神様が創られたものであるthe day、nightである事を言っています。
人間には創る事の出来ないものがあります。
人間には創ってはいけないものがあります。
人間が変えてはならないものがあります。
私達がそれを行うと、必ず罰があり、私達は罪の意識に苦しみます。
罪の意識を持つ事の出来ない人間には、生きる悦びを与えられる事はありません。

2012年5月15日火曜日

Spanish Is A Loving Tongue/Marianne Faithfull翻訳

Marianne Faithfull - Spanish is a loving tongue


Title: Spanish Is A Loving Tongue
Artist: Marianne Faithfull
Album: Come My Way (1965)

Spanish is a loving tongue
Soft as music, light as spray
'twas a boy I learnt it from
Living down sonora way.
He didn't look much like a lover
Yet I say his love words over
Often when I'm all alone,
Mi amor, mi corazon.
スペイン語は恋に相応しい外国語です
音楽の様に滑らかで、小枝の様に軽やか
音の道筋を忘れる事によって、それを学んだ少年がいた
彼は長い間恋人の様ではなかった
それにも関らず、孤独が限界に達すると
幾度も幾度も、彼の愛の言葉を繰り返している
Mi amor我が恋、mi corazon我が思い

Moonlight on the patio,
Old senora nodding near.
Me and juan were talking low
So the madre couldn't hear.
How those hours would go a-flying
中庭に射す月の光
近くに来て頷いている老婦人
私とヨハネは低い声で話していた
確かに、お母さんは聞き入れてくれそうにもなかった
どうすれば、そんな時間が飛ぶように過ぎて行くというのだろう

And too soon I'd hear him sighing,
Softly murmuring sweet and low,
"mi amor, mi corazon."
それから、あまりにも早く、私は彼が嘆き悲しむのを見てしまった
穏やかで、きちんとした、しかも低い声で、不満の気持ちを表しながら
mi amor我が恋、、mi corazon我が思い

Haven't seen him since that night,
He can't cross the line you know.
Wanted for a gambling fight,
Well, perhaps it's better so.
Yet I sometimes sort of miss him
Since that last sad night I kissed him
Softly murmuring sweet and low,
"adios, mi corazon."
あの夜から、彼にあっていない
彼は、赤道を横切る事が出来ないのでしょ
そう、おそらく、それは其の方がよい
今も私は、時に彼がいないと、或る種の寂しさに囚われる
あの時、最後の悲しい夜だから、私は彼にキスをした
穏やかで、きちんとした、しかも低い声で、不満の気持ちを表しながら
adiosさよなら、mi corazon我が思い

15:55 2012/05/15火曜日

2012年5月14日月曜日

My mother had killed me/Roses are red翻訳

**My mother had killed me**

My mother had killed me,
My father is eating me,
My brother and sisters sit under the table,
Picking up my bones,
And they bury them under the cold marble stones.
私のお母さんは、私に愛想をつかした、
私のお父さんは、私の気持ちをいつも傷つけてばかり、
私の弟や妹達は私に文句を言いながらこっそりしている、
そうして家族は、冷酷無情な頑なさに縛られて、私の大切なものを葬る


この下のマザーグースの翻訳詩は谷川俊太郎の翻訳なのか?
先月谷川俊太郎の翻訳数を調べて驚きました。
今日見るとかなり数を減らしてありました。
講談社が減らしたようです。
講談社と日本財団、東京財団は組んで何でも独占ですね。
空、新幹線・・・
だけどね、読むとこないのよね・・・
私の名前で爆砕.comに投稿するのも講談社。
冗談48(社)、4流男48(よるだん社)に名前を変えてみる??・・・

この下の翻訳は間違っています。
お母さんが子供を殺し
お父さんが其の子を食べる
弟妹が、テーブルの下で其の骨を拾って、お墓に埋めますか?
何を象徴しているのか、全く分かりません。
意味のない詩というものはありません。

おかあさまがわたしをころした

おかあさまがわたしをころした
おとうさまはわたしをたべてる
にいさんねえさんおとうといもうと
テーブルのしたでほねをひろって
つめたいいしのおはかにうめる



**Roses are red**

Roses are red,
Violets are blue,
Sugar is sweet,
And so are you.
処女は激しく
既婚者は淫らな
恋人は容易い
君だって同じだよ

Violetsの意味をもう少し調べます。
今日は此の侭にします。
既婚者のイメージですが、確かではありません。
こんな意味だと面白いというところで今日は仕上げました。

23:26 2012/05/14月曜日

2012年5月13日日曜日

Portland Town/Marianne Faithfull翻訳

Marianne Faithfull - Portland Town (1965)


Title: Portland Town
Artist: Marianne Faithfull
Album: Come My Way 1965

I was born in portland town
I was born in portland town
Yes I was, yes I was, yes I was.
私はポートランドの町で生まれました
私はポートランドの町で生まれました
ええそうでした、ええそうでした、ええそうでした

I got married in portland town
I got married in portland town
Yes I did, yes I did, yes I did.
私はポートランドの町で結婚しました
私はポートランドの町で結婚しました
ええそうしました、ええそうしました、ええそうしました

I had children, one, two, three
I had children, one, two, three
Yes I did, yes I did, yes I did.
私は一人、二人、三人、子供を授かりました
私は一人、二人、三人、子供を授かりました
ええそうでした、ええそうでした、ええそうでした

Took my children off to war
Took my children off to war
Yes they did, yes they did, yes they did.
私の子供達は戦争に応召しました
私の子供達は戦争に応召しました
ええ子供達はそうしました、ええ子供達はそうしました、ええ子供達はそうしました


Killed my children one by one
Killed my children one by one
Yes they did, yes they did, yes they did.
私の子供達は一人ずつ殺されました
私の子供達は一人ずつ殺されました
ええ私の子供達は死にました、ええ私の子供達は死にました、ええ私の子供達は死にました

No more children in portland town
No more children in portland town
No I won't, no I won't, no I won't.
ポートランドの町にはもう子供はいません
ポートランドの町にはもう子供はいません
いいえ私が望んだ事ではありません、いいえ私が望んだ事ではありません、いいえ私が望んだ事ではありません

I was born in portland town
I was born in portland town
Yes I was, yes I was, yes I was.
私はポートランドの町で生まれた
私はポートランドの町で生まれた
ええそうでした、ええそうでした、ええそうでした

14:08 2012/05/13日曜日

Portland Harbour was home to the Royal Navy王室海軍. Their former barracks正式の兵舎 are in the foreground最前面.
Isle of Portland
From Wikipedia, the free encyclopedia

The Isle of Portland is alimestone石灰石tied island, 6 kilometres (4 mi) long by 2.4 kilometres (1.5 mi)
wide, in the English Channel. Portland is 8 kilometres (5 mi) south of the resort of Weymouth, forming the southernmost point of the county of Dorset, England. A tombolo over which runs the A354 road connects it to Chesil Beach and the mainland. Portland and Weymouth together form the borough of Weymouth and Portland. The population of Portland is almost 13,000.

Portland is a central part of the Jurassic Coastジュラ紀の海岸, a World Heritage Site(世界遺産の史跡) on the Dorset and east Devon coast, important for its geology岩層 and landforms島の形状. Its name is used for one of the British Sea Areas, and has been exported as the name of North American and Australian towns. Portland stone, famous for its use in British and world architecture, including St Paul's Cathedral and the United Nations Headquarters, continues to be quarried.

Portland Harbour, in the bay between Portland and Weymouth, is one of the largest man-made harbours in the world. The harbour was formed by the building of stone breakwaters between 1848 and 1905. From its inception it was a Royal Navy base, and played prominent roles during the First and Second World Wars; ships of the Royal Navy and NATO countries worked up and exercised in its waters until 1995. The harbour is now a civilian port民間の港 and popular recreation area, which will be used for the 2012 Olympic Games.

2012年5月12日土曜日

Mary Ann (Version 2)/ Marianne Faithfull 翻訳

Title: Mary Ann (Version 2)
Artist: Marianne Faithfull lyrics
Album: North country Maid(1966)

Fare thee well, my own true love
Fare thee well a while,
For the ship is a-waiting and the wind blows free
And I am bound away for the sea,
Mary Ann.
さようなら、僕なりの偽らぬ恋
しばらく、さようなら、
船は待つ、そして風が吹き通して行き
僕は、メアリー・アン、絶えず海に定められ、離れられない

If I had a flask of gin,
Whiskey there for two
And a great big bowl for to mix them in
I'd mix a drink for you my dear
Mary Ann.
もし僕が、其処に二人の為にジン、ウィスキー、
それらを入れて混ぜる極めて大きな器を持っていれば
僕は、僕の大事なメアリー・アン、貴女にお酒を作りましょう

The lobster boiling in the pot,
The bluefish on the hook;
The pain they bear is nothing like
鍋で茹でているロブスター、
針にかかった鯵(あじ);
彼らが引き受ける痛みは、及ぶものがない

The ache I bear for you, my dear
Mary Ann.
僕が、僕の大事なメアリー・アン、貴女の代わりに引き受ける此の痛み

Fare thee well, my own true love
Fare thee well a while,
For though I go I'll surely come again
Though it be ten thousand miles, my dear
Mary Ann.
さようなら、僕なりの偽らぬ恋
しばらく、さようなら、
喩え僕は去り、一万マイル隔たろうと、必ずもう一度帰って来るから、僕の大事なメアリー・アン

Fare thee well, my own true love
Fare thee well, my dear,
For the ship is a-waiting and the wind blows free
And I am bound away for the sea,
Mary Ann
さようなら、僕なりの偽らぬ恋
しばらく、さようなら
船は待つ、そして風が吹き通して行き
僕は、メアリー・アン、絶えず海に定められ、離れられない

14:52 2012/05/12土曜日

I am bound away for the sea,Mary Ann.

海に囲まれたイギリスの宿命です。
ですから
「僕は、メアリー・アン、絶えず海に定められ、離れられない」と訳しました。

2012年5月11日金曜日

Come My Way/Marianne Faithfull翻訳

夫の遺品である中島文雄東京大学名誉教授の岩波英和大辞典を改竄、百頁以上抜き取り、三省堂辞書に組み入れ、翻訳の妨害をしています。

Marianne Faithfull sings Come My Way (Version 2)


Title: Come My Way (Version 2)
Artist: Marianne Faithfull
Album: North Country Maid (1966)

The wild mountain thyme that grows around my door
Has grown there for two score years or more
But I've grown weary waiting for love to say,
"come my way, come my way."
私の戸口の所で育っている野生のタイムは、40年かそれ以上、其処で深く根を張っていた
しかし私は、言ってみれば、恋人を待つのにうんざりしている

The brook that sings and twinkles in the sun
Has danced this mercy bounce since time begun
太陽を浴びて歌い、きらきら光る小川が、時が始まって以来ずっと
こんな恵みと飛ぶように踊って来た

But o how weary and how long the day
Will he say, "come my way."
それにしても、ああ、一日の何と退屈で何と長いことでしょう
「僕の意の儘になれ」と彼は言うつもりでしょうか

Lovers all around, I wish you joy,
Happiness to every girl and boy.
But sometimes spare a thought of me and say
"love come her way," come my way
恋人達は皆、貴方には娘や若者誰の幸福でも受け容れてほしいと思っている
しかしどうかすると、私の意図を無い事にし、口に出す
「恋は彼女の意の儘になればいい」私の意の儘になればいい

16:31 2012/05/11金曜日

合同教会(英語: United and uniting churches)とは、キリスト教の二つ以上のプロテスタント教派の合同によって設立される教会。世界中に多様な成立経緯をもつ様々な形態のものが存在する。第二次世界大戦時に制定された宗教団体法、日本基督教団。

2012年5月10日木曜日

The Most Of What Is Least/ Marianne Faithfull翻訳

米子市は、上下水道料金を不正請求します。前回1万2千円請求、今回1万5千円の請求です。
私はしばらく風呂に入らなかったので、水道使用量はかなり減らなければなりません。
不審に思い、見ていると、検針者は、近所の4件に請求書を置いて行きませんでした。
弁護士母親宅では、メーターも見ていません。
脳科学人体実験の為の使用下水上水使用量を母に請求し続けます。
Marianne Faithfull sings The Most Of What Is Least


Artist: Marianne Faithfull
Title: The Most Of What Is Least
Album: North Country Maid (1966)

I'm staring at the setting of the sun
For I know my time with you is nearly gone
And my minutes, they're so precious, yes, each and every one
As I try to make the most of what is least.
日没が目前に迫っている
もう少しで貴方の側にいる時間が失くなり
それに短い時間、それはとても大切だもの、そう、どんな人も
私は最も価値の無いものを大いに尊重しようとするので

I've a weary kind of feeling in my mind,
I'll try to look ahead and not behind.
And I know that you don't mean to be unkind
As I try to make the most of what is least.
私は、精神的に幾らかうんざりした気分を抱いている
前途を考え、後ろを見ない様にしようと思う
それに貴方は、冷酷だとは考えないでしょう
私は最も価値の無いものを、大いに尊重しようとするので

The rain is dripping down my window pane
And if you came back to me, it wouldn't be the same.
I know the end is near and I'll try to battle on
雨の滴が窓ガラスを伝っている
実際、喩え貴方が私の所に戻って来ても、同じ様に行くはずがない
結末は近く、私は出来る限り努力したいと思う

As I try to make the most of what is least.
私は最も価値の無いものを、大いに尊重しようとするので

I'm staring at the setting of the sun
For I know my time with you is nearly gone
And my minutes, they're so precious, yes, each and every one
As I try to make the most of what is least.
日没が目前に迫っている
もう少しで貴方の側にいる時間が失くなり
それに短い時間、それはとても大切だもの、そう、どんな人も
私は最も価値の無いものを大いに尊重しようとするので

Lonely nights down by the railroad track,
I see you going and never coming back.
I'll try, I'll try, I'll try to battle on
As I try to make the most of what is least
線路に沿って、寂漠たる闇が降りる
私は貴方が去り、帰って来る事はないと認める
努力したい、努力したい、私は出来る限り努力したい
私は最も価値の無いものを大いに尊重しようとするので

15:50 2012/05/10木曜日


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2012年5月9日水曜日

Wild Mountain Thyme/Marianne Faithfull翻訳

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Marianne Faithfull - Wild Mountain Thyme


Title: Wild Mountain Thyme
Artist: Marianne Faithfull
Album: North Country Maid (1966)

Oh the summertime is coming
And the trees are sweetly blooming
And the wild mountain thyme
Blooms around the purple heather.
Will you go, lassie, go.
ああ、サマータイムが近付いている
そして、樹木は美しく花を付ける
その時、野山のタイムは、パープルヘザーを取り巻いて咲き乱れる
行きませんか?娘さん、ね

And we'll all go together
To pick wild mountain thyme
All around the bloomin' heather.
Will you go, lassie, go.
そして僕達は、辺り一面に咲くヘザー
野生のタイムを摘みに、出来る限り一緒に出かけよう
行きませんか?娘さん、ね

I will give my love a bowl
By young clear crystal fountain
And in it I will place
All the flowers of the mountain.
Will you go, lassie, go.
僕は新しく汚れのない透き通った泉の傍で、一つの容器に僕の恋心を注ぎたい
そしてその中に、僕は山の花を皆入れたい
行きませんか?娘さん、ね

And we'll all go together
To pick wild mountain thyme
All around the bloomin' heather.
Will you go, lassie, go.
それから僕達は、辺り一面に咲くヘザー
野生のタイムを摘みに、出来る限り一緒に出かけよう
行きませんか?娘さん、ね

If my true love she won't go
I will surely find another
To pull wild mountain thyme
All around the purple heather.
Will you go, lassie, go.
もし彼女が出かけようともしない僕の変わらない恋心なら
辺り一面に咲くヘザー、野生のタイムを抜こうとして、僕は必ず他の人を見つけるだろう
行きませんか?娘さん、ね

And we'll all go together
To pluck wild mountain thyme
All around the bloomin' heather.
Will you go, lassie, go
そして僕達は、辺り一面に咲くヘザー
野生のタイムを摘みに、出来る限り一緒に出かけよう
行きませんか?娘さん、ね

15:57 2012/05/09水曜日

もう一度翻訳は見直します。

野生のタイム、ヘザーは、エリカです。
「嵐が丘」に出て来るヒースの事です。

Wild Mountain Thyme、Erica ,the heaths or heathers(From Wikipedia, the free encyclopedia)

Erica ,the heaths or heathers, is a genus of approximately 860 species of flowering plants in the family Ericaceae.
The English common names "heath" and "heather" are shared by some closely related genera of similar appearance.

・"Purple Heather" redirects here.
For the European plant, see Calluna.
For The American plant, see Krameria erecta.

"Wild Mountain Thyme", also known as "Purple Heather" and "Will You Go Lassie, Go", is a folk song, rewritten by Francis McPeake, a native of Belfast, Northern Ireland.
It is a variant of a traditional song The Braes of Balquhidder by Robert Tannahill (1774-1810), a contemporary of Robert Burns.

Heather is an important food source for various sheep and deer which can graze the tips of the plants when snow covers low-growing vegetation.
Willow Grouse and Red Grouse feed on the young shoots and seeds of this plant

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2012年5月8日火曜日

North Country Maid/Marianne Faithfull翻訳

Marianne Faithfull sings North Country Maid


Title: North Country Maid
Artist: Marianne Faithfull
North Country Maid (1966)

A north country maid up to london has strayed
Although with her nature it did not agree.
So she wept and she sighed and bitterly she cried,
"oh, I wish once again in the north I could be."
ロンドンまでイングランド北部の娘は宿が無かった
喩え彼女の心の持ち方の所為でも、それは気持ちの良い事ではなかった
それから、彼女は悲しみ、溜息をつき、激しく泣いた
ああ私は、出来れば元の様に北で暮らしたい

For the oak and the ash and the bonny ivy tree
They all grow green in the north country.
何故なら、オークやとねりこ、美しい蔦(つた)の木
あらゆる木々がイングランド北部では、青々と茂るから

While sadly I roam I regret my dear home,
Where the lads and young lasses are making the hay.
Where the birds sweetly sing, and the merry bells do ring
嘆き悲しんで歩き回りながら、私は愛する故郷を懐かしむ
そこで、少年と未熟な恋人は、いつも干草を作ろうとする(好機を逃そうとする)
鳥は調子よく歌い、浮かれた鐘が響き渡ると

And the maidens and meadows are pleasant and gay.
実際、娘と草地は気持ちが良くて浮き浮きする

For the oak and the ash and the bonny ivy tree
They all grow green in the north country.
何故なら、オークやとねりこ、美しい蔦(つた)の木
あらゆる木々がイングランド北部では、青々と茂るから

No doubt if I please, I could marry with ease,
Where maidens are fair, many lovers will come.
But he that I wed must be north country bred
And carry me back to my own country.
出来るなら私は絶対に、安心を相手に結婚したい
娘が器量が良いと、必ずたくさんの恋人が出来るでしょう
けれども、私が嫁ぐ人は、イングランド北部で育てられている
そして私を私の故郷に連れ戻してほしい

For the oak and the ash and the bonny ivy tree
They all grow so green in the north country
何故なら、オークやとねりこ、美しい蔦(つた)の木
あらゆる木々がイングランド北部では、青々と茂るから

15:49 2012/05/08火曜日

2012年5月7日月曜日

Lullaby/Marianne Faithfull翻訳

Marianne Faithfull Lullaby


Title: Lullaby
Artist: Marianne Faithfull lyrics
North Country Maid(1966)

Hush now little one,
The day has lost its glow
The night falls softly round
The sandman's sleepy saws.
Sleep.
もうおやすみなさい、いとしい人
日は、其の輝きを失った
辺り一面、ひっそりと日が暮れる
睡魔の静かな寝息

The stars will shine tonight
High up in the sky.
The breeze will sing a song
As he goes hurrying by.
Sleep.
今夜は、遠く離れた空高く星が煌いてほしい
彼はいつも寝込むまでは焦るので
そよ風は歌を歌おうとする
お眠りなさい

For you the sun will rise,
貴方のために日が上るでしょう

For you the dawn will break.
Hush now, all is still,
Hush now till you wake.
Sleep.
貴方のために夜が明けるでしょう
もうおやすみなさい、一切が眠りに就いている
もうおやすみなさい、目覚めるまで
お眠りなさい

Ooh, ooh, ooh, ooh, ooh,
Ooh, ooh, ooh, ooh, ooh.
Ooh, ooh, ooh, ooh, ooh,
Ooh, ooh, ooh, ooh, ooh.
Sleep.
So sleep
お眠りなさい
よくお眠りなさい

12:51 2012/05/07月曜日

2012年5月6日日曜日

She Moved Thu' The Fair/Marianne Faithfull翻訳

Title: She Moved Thu' The Fair
Artist: Marianne Faithfull
Album North Country Maid (1966)

My young love said to me, "my brothers won't mind
And my father won't slight you for your lack of kind."
Then she turned her face to me and this she did say:
"it will not be long, love, till our wedding day."
僕の若い恋人は僕に言った「私の兄弟は反対しないし、私の父は優しくないからという理由で
貴方をおろそかにはしない」
それから彼女は僕の方を振り向き、次の事を言った
「愛しい人、もう直ぐ婚礼の日だわ」

She turned away from me and moved thru' the fair
And I watched her so swiftly move here and move there.
彼女は僕から離れ、幸運に助けられて振る舞った
僕は、たちどころにこっちをその気にさせ、あっちをその気にさせる彼女を見守っていた

Then she turned away homeward with one star awake
Like the swan in the evening moves over the lake.
それから、彼女は黄昏に白鳥が湖を進むように、自覚した一人のスターと共に、家路をさして僕から離れた

Last night, I did dream that my dead love come in.
So softly she entered that her feet made no din,
Then she turned her head to me and this she did say:
"it will not be long, love, till our wedding day."
昨日の夜、私は出口のない恋が実るという夢を見たの
とても静かに、彼女は騒々しい足音も立てずに入っって来て
それから彼女は僕の方に振り返り、彼女は次の事を言った
「愛しい人、もう直ぐ婚礼の日だわ」

16:15 2012/05/06日曜日


2012年5月5日土曜日

How Should I Your True Love Know/Marianne Faithfull翻訳

How Should I Your True Love Know


Title: How Should I Your True Love Know
Artist: Marianne Faithfull
North Country Maid (1966)

How should I your true love know
From the other one ?
By his cockle hat and staff
And his sandal shoon.
どうして貴方の揺るがない愛が他と違っていると分かると言うの?
彼の鳥打ち帽と杖、それから彼のサンダル靴によって

He is dead and gone, lady,
He is dead and gone.
At his heels the grass-green turf
彼は死に逝った、お嬢さん
彼は死に逝った
彼の踵(かかと)を芝生の草が覆っている

At his head a stone.
彼の心は石のように冷たい

How should I your true love know
From the other one ?
By his cockle hat and staff
And his sandal shoon
どうして貴方の揺るがない愛が他と違っていると分かると言うの?
彼の鳥打ち帽と杖、それから彼のサンダル靴によって

14:07 2012/05/05土曜日

2012年5月4日金曜日

Sunny Goodge Street/Marianne Faithfull翻訳

Sunny Goodge Street-Marianne Faithfull


Title: Sunny Goodge Street
Artist: Marianne Faithfull
Album: North Country Maid (1966)

On the firefly platform of sunny goodge street
A violent hash-smoker shook a chocolate machine
Involved in an eating scene
日当たりのよいグッジ街のファイアーフライ・プラットフォームで
甚(はなは)だしいごた混ぜ喫煙者は、飲食場面に巻き込まれたチョコレート・マシーンを振動させた

Smashing into neon streets in their stillness
Smearing their eyes on the crazy kali goddess
Listening to sounds of mingus mellow fantastic.
平穏裏(へいおんり)にネオン街の中に粉々に砕け
狂気の女神カーリーを見る人々の目を穢し
陽気で風変わりで突拍子もない騒ぎに耳を傾けていた

"my, my", they sigh.
おや、おや、人々は嘆息をつく

In dull house rooms with coloured lights swinging
Strange music boxes sadly tinkling
回転する彩色した明かりのある退屈な家の借り間
変わったオルゴールが、悲しげにリンリン鳴っている

Drink in the sun shining all around you.
貴方の周り中で輝く太陽に見とれるといい

"my, my", they sigh.
おや、おや、人々は嘆息をつく

The magician, he sparkles in satin and velvet,
You gaze at his splendour with eyes you've not used yet.
I tell you his name is love, love, love.
マジシャンである彼は、サテンとヴェルヴェットを身に付け、きらきら光る
私は、彼の名称はラヴ(愛)、ラヴ(愛)、ラヴ(愛)、と貴方に教える
貴方は物珍しそうに、彼の偉大さに見入る

"my, my", they sigh.
"my, my", so high.
"my, my" they sigh.
おや、おや、人々は嘆息をつく
おや、おや、ひどく盛んに
おや、おや、人々は嘆息をつく

Hmm, hmm.
Hmm, hmm.
Hmm, hmm

21:41 2012/05/04金曜日

2012年5月3日木曜日

Sally Free And Easy/Marianne Faithfull 翻訳

Title: Sally Free And Easy
Artist: Marianne Faithfull
North Country Maid

Sally, free and easy,
That should be her name.
Sally, free and easy,
That should be her name.
Took a sailor's lovin'
For a nursery game.
サリーは、思うがままでお人好しという評判
サリーは、思うがままでお人好しという評判
子供じみた遊びを求め、船乗りの愛情を受け容れている

Oh, the heart she gave him
Was not made of stone.
Oh, the heart she gave him
Was not made of stone.
It was sweet and hollow
Like a honeycomb.
ああ、彼女が彼に捧げた愛情は、石のように冷たいもので出来ていなかった
ああ、彼女が彼に捧げた愛情は、石のように冷たいもので出来ていなかった
其れは、蜜蜂の巣のように甘く中空だった

Think I'll wait till morning,
私は朝まで待っていると思ってほしい

See the ensign down.
Think I'll wait till sunrise,
See the ensign down.
See my coffin coming,
To my burial groun'.
見て、半旗を掲げている
私は日の出まで待っていると思ってほしい
見て、私の墓地に私の棺が到着している

Sally, free and easy,
That should be her name.
Sally, free and easy,
That should be her name.
Took a sailor's lovin',
For a nursery game
サリーは、思うがままでお人好しという評判
サリーは、思うがままでお人好しという評判
子供じみた遊びを求め、船乗りの愛情を受け容れている

14:23 2012/05/03木曜日

2012年5月2日水曜日

The First Time Ever I Saw Your Face (Version 2)/Marianne Faithfull翻訳

The First Time Ever I Saw Your Face (Version 2)


Artist: Marianne Faithfull
Title: The First Time Ever I Saw Your Face (Version 2)
Album: North Country Maid (1966)

The first time ever I saw your face
I saw the sun rise in your eyes
That the moon and stars were a gift you gave
To the dark and the empty skies, my love,
To the dark and the empty skies.
昔、私が初めて貴方の顔を見た時
私は貴方の目の中で日が高くなるのを知った
月や星は、貴方が夜と空ろな天、私の恋、に寄せた贈り物だったとは

The first time ever I kissed your mouth
I felt the earth move in my hand
Like the trembling heart of a captive bird
昔、私が貴方の口びるにキスした時
私の手の中で、捕らわれた鳥の慄(おのの)く胸のように
地球が震えているように思った

That was there at my command, my love,
That was there at my command.
私の恋、それは自制心の下にあった
それは自制心の下にあった

The first time ever I lay with you
And felt your heart beat close to mine,
I thought our joy would never end
And would last till the end of time, my love,
And would last till the end of time
昔、私が初めて貴方と寝た時
私は、貴方の胸の鼓動に私の求めるものに酷似したものを感じた
私達の悦びは決して終わる事はない
そして果てしなく続くに違いない、私の恋
そして果てしなく続くに違いない

19:42 2012/05/02水曜日

2012年5月1日火曜日

The Last Thing On My Mind/ Marianne Faithfull翻訳

Marianne Faithfull sings The Last Thing On My Mind


Title: The Last Thing On My Mind
Artist: Marianne Faithfull
North Country Maid (1966)

It's a lesson too late for the learning
Made of sand, made of sand
In the wink of an eye my soul is turning
In your hand, in your hand.
覚えるには遅過ぎる砂のような、砂のようなレッスン
瞬く間に私の情熱は貴方に傾いて行く
貴方に夢中で、貴方に夢中で

Are you going away with no word of farewell,
Will there be not a trace left behind ?
I could have loved you better, didn't mean to be unkind
You know that was the last thing on my mind.
さよならも言わずに行こうと云うの?
置き去りにした心残りはないと云うの?
私は前よりいっそう貴方を愛せたのに、(貴方は)薄情だと思っていなかった
ね、それが一番気懸りな事

You've got reasons a-plenty for going,
This I know, this I know.
For the weeds have been steadily growing,
Please don't go, please don't go.
貴方が去るには、今は分かる、今は分かる理由がたくさんあった
雑草は着実に蔓延(はびこ)るものだから
どうか終わりにしないで、どうか終わりにしないで

Are you going away with no word of farewell,
さよならも言わずに行こうと云うの?

Will there be not a trace left behind ?
I could have loved you better, didn't mean to be unkind,
You know that was the last thing on my mind.
置き去りにした心残りはないと云うの?
私は前よりいっそう貴方を愛せたのに、(貴方は)薄情だとは思っていなかった
ね、それが私の一番気懸りな事

As I lie in my bed in the mornin'
Without you, without you.
Every song in my breast dies a born-in
Without you, without you.
貴方のいない、貴方のいない夜明けの私のベッドに置かれているのだけれど
貴方のいない、貴方のいない私の胸の内の繰言(くりごと)、其の一切を抱いては苦しむ

Are you going away with no word of farewell,
Will there be not a trace left behind ?
I could have loved you better, didn't mean to be unkind
You know that was the last thing on my mind
さよならも言わずに行こうと云うの?
置き去りにして心残りはないと云うの?
私は前よりいっそう貴方を愛せたのに、貴方は薄情だと思っていなかった
ね、それが私の一番気懸りな出来事

2012/05/01 16:41火曜日