https://naritaetuko.jp成田悦子の翻訳テキストとちょっとしたこと

ブログ アーカイブ

2009年2月24日火曜日

LINKは外します 

ハンセン氏病と詩人塔和子の世界
http://www.k4.dion.ne.jp/~poet/
私はこのサイトは塔和子さんのサイトだと思いました。
検索で見てもそういう書き方がしてありました。
しかし私に断りもなくプロフィールを貼られ、メールの名前を貼られてしまいました。
其処にある他のLINK先を見てみますとプロフィールに書いてあることがそのまま貼ってあるわけではありません。
やはり断ってから貼って頂きたかったし、メールの名前を勝手に貼られても困ります。
メールの返事も未だ返って来ません。
塔和子さんのプロフィールを載せてもいいでしょうが、やはり塔さん自身のサイトでないのならば自分のプロフィールにすべきでしょう。
塔さんの経歴は別にしなければいけないと思います。

それで上のサイトに関して責任が持てませんので、私は今日、自分の方からLINKを外しました。

21:55 2009/02/24火曜日

2009年2月17日火曜日

塔和子さんへ

今日先日出したお便りのお返事を頂きました。
詩人の塔和子さんと相互LINKを貼ることが出来ました。

私は塔さんの詩が好きです。

11月、難波警察が詩を盗む、記事を盗む、インクを盗むという理不尽で違法な創価学会警官の家宅捜索後、図書館で塔さんの詩集を見つけました。女性詩人の詩はちらっと見た事はあっても、買って読んだ事はありません。塔さんが何かを一言書くと、例えば「忘れて・・・」と書いただけで、その語の内側にただ記憶が消えるということだけでなく、開放や不安や予感や過去の不条理や束縛や様々な思いが想像(創造)されて、読んだ者の心を打ちます。

私は詩を読む事は殆どありません。ヘッセや谷川俊太郎さんの詩が一番私の思いに近いなと感じてはいます。詩集も持っています。

塔和子さんとハンセン氏病・・・
今も香川県の小さな島の施設で暮らしていらっしゃるようで、私は「会いに行こうかしら?」と昨日も思っていました。メールを削除されたり改ざんされていますので、届いていないかもしれないと思ったからです。今も他の病気での闘病生活を送っていらっしゃいますのでとても心配していました。

闘っている者にしか書けないことがあります。
その闘いはいつ終わるというものでもない果てしない闘いであり、「出口さえ無意味な管の中」と先日詩に書きましたが、そういう闘いに身を置いてきた塔さんの詩に感動し、少しでも近づきたいと思いました。そういうふうに思ったのは塔さん、ヘッセ、谷川さんの詩に対してだけです。生きることが誰にも分かりません。死を抱きしめ、死を背負った者にしか生きるということが分かりません。塔さんは絶望こそ生きる力である事に気付いている詩人だと思います。

さっきLINKを貼りました
ハンセン氏病と詩人塔和子の世界

塔さんのLINKが一番下にきましたので直そうと思いましたが、創価学会のクラッキングによって
Forbidden
You don't have permission to access /anataosute71/admin/ on this server.
何度直してもこのERROR表示が出ます。
塔さん、申し訳ありません。
順番は創価学会の不正アクセスによって直すことができません。

もし私の詩を読んで下さったのなら、私はそれだけでとても幸せです。

塔さんによろしくお伝え下さい。
私も頑張って生きます。

創価学会のクラッキングによる妨害があり、LINKを貼り、投稿するのに30分もかかりました。